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2013年05月23日

「齊藤さっこ」さんを、松本へ招いてしまうまで。

「齊藤さっこ」という、ピアノ弾き語りのミュージシャンがいます。
出身は九州佐賀、今は、東京に在住しているミュージシャンです。
http://www.saitou-sacco.net/

さっこさんを初めて見たのは、今年の3月。
いよいよ来月に迫った「竹原ピストル信州銃弾ツアー」の初日も担ってもらう、伊那のタカヨちゃんとオサカくんが開いているコンサートイベント、「はるかライブ」での演奏の時だった。
「齊藤さっこ」さんを、松本へ招いてしまうまで。

地元伊那市のポップスラッガー、深瀬人寛も共演していたので、会場は満席状態。
主催者とお店のご配慮で、僕はカウンターの中でライヴを見ていたんだけど、その時にとなりで見ていたのが、自分の出番を待つさっこさんだった。
でもね、一瞬で分かりましたよ、「あ、この女性が齊藤さっこだっ!」って (笑) 。
そういうオーラってか、「気」みたいなものが、全身から滲み出ていた。

そして、初めて味わう、齊藤さっこの世界。
「齊藤さっこ」さんを、松本へ招いてしまうまで。
「齊藤さっこ」さんを、松本へ招いてしまうまで。
 写真:タカヨ
なんていうのかな...、僕が受けた印象は、すべてが一つになっているって思った。

普通、ピアノの弾き語りだと、人がいて、その人の曲があって、それをピアノで弾いて、そこに歌と詞が乗って...って、そんな順序で聞き手に音が届くと思うんです。
でも、さっこさんはそうじゃなかった。
まず、曲とピアノとさっこさんが一つだった。
すごいピアノうまいんですよ、でも、ピアノを弾いているって感じがしない、もうピアノ弾くところまでが自然体の中の「齊藤さっこ」で、そこに彼女が作った曲が言葉がこれまた一つになって、僕の元に駆け寄ってくる...って、そんなイメージだった。

だからね、ひとつになっているから、届く音がまったくぶれないんですよ、見ていて聴いていて、触覚があっちにいったりこっちにいったりしない。
一箇所に伸びた触角が、さっこさんからのひとつになった音を感じるって、そんな感じなんです。
だから、詞とか言葉が、どんどんどんどん、入ってくるんです。

FBにも書きましたけど、もう、その瞬間に思いました、「松本で歌ってもらいたいっ!」って (笑) 。




そんな齊藤さっこさんが、松本にやって来ます。
初夏の皐月の暮れに二日間、松本の町の中で、さっこさんの音楽が拡がります。
----------
<さっこ 1>
ましゅまろままとこーさんのうちの夜 ~齊藤さっこさんを迎えて~

「齊藤さっこ」さんを、松本へ招いてしまうまで。
■日時
2013年5月28日 (火)
19:30 START
■会場
こーさんのうちCafe
松本市島内4499-1/090-8342-4546
■出演
齊藤さっこ
ましゅまろまま with 関 謙一
■入場料
¥1,000 (1D別 要オーダー)
■予約・問合せ
090-9838-6681 (関) ・090-8342-4546 (こーさんのうちCafe)
sekikaku.move@gmail.com
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<さっこ 2>
ACOBATTLE★松本 05

「齊藤さっこ」さんを、松本へ招いてしまうまで。
■日時
2013年5月29日 (水)
18:30 OPEN 19:30 START
■会場
GNU 2ND
松本市深志1-2-15 CENTURY MAXIMビル 5F/0263-88-6352
■出演
19:30~19:55 サタケン (長野)
20:00~20:25 クロキユウタ (静岡)
20:30~20:55 Icchie (長野)
21:10~21:35 齊藤さっこ (東京)
21:40~22:05 よよよ_ゐ (東京)
■入場料
一般/¥2,000 (1D付)
学生/¥1,000 (1D付)
中学生以下/無料
■予約・問合せ
090-9838-6681 (関)
acobattle.matsumoto.2012@gmail.com
----------
心の中に愛がある方、愛があってもそれがなんなのか少し見えなくなってしまっている方、愛をすこし遠ざけてしまっている方。
自分が愛おしい方、他人が愛おしい方...。

みんなにみんなに見てもらいたい、聞いてもらいたい、齊藤さっこの世界です。

自分の中にある「愛」に、逢いにいってみませんか?

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