2014年07月06日
届くといいな...、って想い。
岩崎けんいちさん、こーさんのうちのこーさんと曜子さん、ましゅまろままと僕とで開催した、「こーさんの学校を応援しよう!」チャリティコンサート、今になって(閉演三時間半後)、どしどしと感動してます (笑) 。
コンサートの意味を捉えていらして下さったお客さま、イワケンさん、「こーさんのうち」のこーさん、曜子さん、お父さん、きうちゃん、「ましゅまろまま」のまみとまあや、ありがとう。
今夜みたいなを夜を、共に考え、共に作れたことに感謝します。
コンサートは、開演前からたくさんのお客さまに足を運んでもらって、お席を誘導したり臨時駐車場のご案内をしたりで、テンヤワンヤ。
なんとか開演前の準備を整えて、イワケンさんがカンボジアのこーさんの村に実際に訪れて撮影して来た動画の放映から、スタート。
イワケンさんがMCを入れながら、時には話し、時には歌いながらの放映、実際に動画で捉えると心への距離がうんと縮まる。
今回のコンサートに関して考えてたこと、思ってたことたちが、もっともっと具体的に心に響く。
そして、こーさんと曜子さんのジュニアきうちゃんと、こーさんのお母さんとの初写真対面シーン...、泣けるよ、カンボジアの言葉しゃべれないから、お母さんが何言ってるのかは分からないけど。
言葉なんて要らないんだね、血の絆、そしてイワケンさんが実際に写真を持って行ったんだもの。
実際の「こーさんの学校」での授業風景の動画、「涙そうそう」をギターで弾語りしている少年にびっくり!
少し教えてあげれば、興味があれば後はどんどんいくんだもんね、子供は、僕らもそうだったもんね。
こーさんの村のなんとも平和な(変な意味じゃないよ)笑顔が、とっても素敵で感動的で、僕は本番前に「これからステージだ」って事を、忘れてました (笑) 。
コンサートは、「ましゅまろまま with 関 謙一」~「岩崎けんいち」へと、音で一つの夜を繋いでいくような、そんな展開。
ましゅまろままも、
イワケンさんも、
一部、自画自賛で申し訳ないけれど、最高のステージだったように思います。
「ましゅまろまま with 関 謙一」のステージでは、「無題」を、久しぶりに演奏しました。
まみのお兄さんの命日が昨日で、「無題」は、そのお兄さんが亡くなった時にまみが書いた曲だったから。
しかし、演奏曲のリストをまあやからもらったのが、本番10秒前のステージの上、何と、「無題」二曲目っ (笑) 。
一曲目の「うた うたう うた」の演奏中、「無題」を二曲目にましゅまろままが選んだ意味を考えながら、心を「無題」に持って行きながら、キーボードアレンジをを考えて一曲目を弾きました。
「岩崎けんいち」さんのステージは、イワケンさんらしいってかっぽいってかの...、(この人のステージはいっつもいつもみんなを笑顔にしちゃう)マジックで進みながら、心地よく流れて、13日に発売される「アタラシイウタ」の中からも演奏してくれながら、進んでいきます。
いつも、イワケンさんのステージを見ると思うんだけれど、イワケンさんのステージってか曲は、絵本によく似ている。
自分の曲でも、その曲(絵本のお話し)を取り囲んでいるたくさんの「ひと」見えて、それが登場人物のように絵本は音を吸い込み流れていく。
イワケンさんのリハ中に声をかけてもらって、急きょ (笑) 、「ダブルケンチャンj」も、演りました。
大好きな「虹の下」、一緒に弾かせてもらいました。
ラストの「福ちゃん島ちゃんの歌」と「アラピア」では、「ましゅまろまま」もステージに戻って、お客さんと一緒に大合唱!
素晴らしい時間、そしてお客さま、そしてコンサートでした。
「ましゅまろまま」が「コタビ」を歌えば、「岩崎けんいち」が「ソラくん」を歌う。
歌が、思いを思いで繋ぐ。
そんな、繋ぐ夜を共にしながら、僕は「届け!」じゃなくて、「届くといいな」くらいがいいなって、考えていたのでした。
ここから先は、書こうかどうか迷ったんだけれど、僕のブログなんで書きますね。
戦争ってもんは、いろんなところにその「跡」を、残します。
何年か前かな、TBSと坂本龍一さんが地雷ゼロの曲を作っていたけれども、今回、カンボジアに実際に今でも埋まっている地雷の模型をイワケンさんが手作りで持ってきてくれました。
右側の方、ワンコイン爆弾って言われる地雷、大人の掌で隠せるくらいの大きさです。
子供をターゲットにしたこの地雷は、500円で、踏んだ子供の手足をふっとばします。
なぜならば、子どもの頃に手足を奪ってしまえば、大人になって、兵力に労力にもなれないからって、そんな「跡」地雷。
こんな地雷が、何百、何千って、まだ埋まっているんです。
僕にはまだまだお金がないので、そんな地雷撤去のために今、なにかする事は出来ないけれど、「Zero Landmine」、いつの日か....。
そんな事も考えた、そんな夜でした。
こーさんと曜子さんとイワケンさんとましゅまろままとは、来年も再来年もその先も、ずっとやり続けたいな....、続けないとな。
出来れば、「こーさんのうち」で、毎年この、少し、熱いんだかジメっとしてんだかわかんない時期に、やりたいな。
ピース。
コンサートの意味を捉えていらして下さったお客さま、イワケンさん、「こーさんのうち」のこーさん、曜子さん、お父さん、きうちゃん、「ましゅまろまま」のまみとまあや、ありがとう。
今夜みたいなを夜を、共に考え、共に作れたことに感謝します。
コンサートは、開演前からたくさんのお客さまに足を運んでもらって、お席を誘導したり臨時駐車場のご案内をしたりで、テンヤワンヤ。
なんとか開演前の準備を整えて、イワケンさんがカンボジアのこーさんの村に実際に訪れて撮影して来た動画の放映から、スタート。
イワケンさんがMCを入れながら、時には話し、時には歌いながらの放映、実際に動画で捉えると心への距離がうんと縮まる。
今回のコンサートに関して考えてたこと、思ってたことたちが、もっともっと具体的に心に響く。
そして、こーさんと曜子さんのジュニアきうちゃんと、こーさんのお母さんとの初写真対面シーン...、泣けるよ、カンボジアの言葉しゃべれないから、お母さんが何言ってるのかは分からないけど。
言葉なんて要らないんだね、血の絆、そしてイワケンさんが実際に写真を持って行ったんだもの。
実際の「こーさんの学校」での授業風景の動画、「涙そうそう」をギターで弾語りしている少年にびっくり!
少し教えてあげれば、興味があれば後はどんどんいくんだもんね、子供は、僕らもそうだったもんね。
こーさんの村のなんとも平和な(変な意味じゃないよ)笑顔が、とっても素敵で感動的で、僕は本番前に「これからステージだ」って事を、忘れてました (笑) 。
コンサートは、「ましゅまろまま with 関 謙一」~「岩崎けんいち」へと、音で一つの夜を繋いでいくような、そんな展開。
ましゅまろままも、
イワケンさんも、
一部、自画自賛で申し訳ないけれど、最高のステージだったように思います。
「ましゅまろまま with 関 謙一」のステージでは、「無題」を、久しぶりに演奏しました。
まみのお兄さんの命日が昨日で、「無題」は、そのお兄さんが亡くなった時にまみが書いた曲だったから。
しかし、演奏曲のリストをまあやからもらったのが、本番10秒前のステージの上、何と、「無題」二曲目っ (笑) 。
一曲目の「うた うたう うた」の演奏中、「無題」を二曲目にましゅまろままが選んだ意味を考えながら、心を「無題」に持って行きながら、キーボードアレンジをを考えて一曲目を弾きました。
「岩崎けんいち」さんのステージは、イワケンさんらしいってかっぽいってかの...、(この人のステージはいっつもいつもみんなを笑顔にしちゃう)マジックで進みながら、心地よく流れて、13日に発売される「アタラシイウタ」の中からも演奏してくれながら、進んでいきます。
いつも、イワケンさんのステージを見ると思うんだけれど、イワケンさんのステージってか曲は、絵本によく似ている。
自分の曲でも、その曲(絵本のお話し)を取り囲んでいるたくさんの「ひと」見えて、それが登場人物のように絵本は音を吸い込み流れていく。
イワケンさんのリハ中に声をかけてもらって、急きょ (笑) 、「ダブルケンチャンj」も、演りました。
大好きな「虹の下」、一緒に弾かせてもらいました。
ラストの「福ちゃん島ちゃんの歌」と「アラピア」では、「ましゅまろまま」もステージに戻って、お客さんと一緒に大合唱!
素晴らしい時間、そしてお客さま、そしてコンサートでした。
「ましゅまろまま」が「コタビ」を歌えば、「岩崎けんいち」が「ソラくん」を歌う。
歌が、思いを思いで繋ぐ。
そんな、繋ぐ夜を共にしながら、僕は「届け!」じゃなくて、「届くといいな」くらいがいいなって、考えていたのでした。
ここから先は、書こうかどうか迷ったんだけれど、僕のブログなんで書きますね。
戦争ってもんは、いろんなところにその「跡」を、残します。
何年か前かな、TBSと坂本龍一さんが地雷ゼロの曲を作っていたけれども、今回、カンボジアに実際に今でも埋まっている地雷の模型をイワケンさんが手作りで持ってきてくれました。
右側の方、ワンコイン爆弾って言われる地雷、大人の掌で隠せるくらいの大きさです。
子供をターゲットにしたこの地雷は、500円で、踏んだ子供の手足をふっとばします。
なぜならば、子どもの頃に手足を奪ってしまえば、大人になって、兵力に労力にもなれないからって、そんな「跡」地雷。
こんな地雷が、何百、何千って、まだ埋まっているんです。
僕にはまだまだお金がないので、そんな地雷撤去のために今、なにかする事は出来ないけれど、「Zero Landmine」、いつの日か....。
そんな事も考えた、そんな夜でした。
こーさんと曜子さんとイワケンさんとましゅまろままとは、来年も再来年もその先も、ずっとやり続けたいな....、続けないとな。
出来れば、「こーさんのうち」で、毎年この、少し、熱いんだかジメっとしてんだかわかんない時期に、やりたいな。
ピース。