いろ、あやどる。季節と共に、僕らも。

関 謙一

2017年05月24日 01:22

「色彩」って、すてきな日本語。
英米では表現的にもこんな言葉はなくて、「colours」としか、表現できないんだって。
「彩」は、日本人にしかない感覚だって、昔の友人が言ってた。

ってな訳で、今週末、いよいよ「ハヴケイスケ」を信州に迎えての、ツーデイズな訳です!
http://futurista.naganoblog.jp/e2101229.html
そんな、「色」に「彩」を与えてくれる人たちの話を、今回はね。



今週の土曜日と日曜日、二日間、ハヴケイスケに松本と長野で歌ってもらう訳ですが、ライヴってのは、どんな素晴らしいアーティストが「色」を帯びていても、一人じゃ、なんにも出来ません。

一)彩り、その一
初日の土曜日、会場は、「韓国食堂 Music Court HANA」。
オーナーの崔さんとは、けっこーなげーなー、そんな、親友です。
まだ「韓国食堂 Music Court HANA」を崔さんが作る前からの、飲み友達 (笑) です 。
次の日の日曜日の会場、「Rosebery Cafe」。
オーナーのジョジさんとも、けっこーなげーなー (笑) 、ジョージ・ハリソ(ス)ン繋がりです。
僕らは、届けたいお客さまがいらっしゃってくださって、音を預けたい会場があるからこそ、安心して音を奏でる事が出来ます。

二)彩り、その二
もう完全なソロライヴならばそうじゃないけど、複数で組むイヴェントライヴじゃない限り、オープニングアクトってのが、メインアクトの前にステージに立ちます。
僕は横浜の下町に居たので、たっくさんのいろんな前座さんを、曙町ってとこで、見て来ました。
でも、僕から見て、「ヒカってるヤツ」、「コレいいな (笑) 」って、いるんだよね、まだ実っていなくても、水をあげたくなる苗。
今回、四組のオープニングアクトに、登場してもらいます。
■5/27(土)松本 韓国食堂 Music Court HANA、「ユージ/サタケン」。
の前に!
松本では、「ハヴバンド」としてのセッションバンドに登場してもらう、
ドラムの山添くん、ベースのテラさん、ギターのみやじ。
初顔合わせもいいとこ、僕自身、みやじとは初めてだし、当日のリハで出来上がるハヴバンド (笑) になります。
●ユージ
長いな。
初めてお会いした時には、娘さん、もう生まれていたっけな、とにかく、メロディアス、唄に旋律を感じる。
●サタケン
もう、松本じゃ、有名だよね!
オトコ二人のハーモニー、とてもメロディアス、「K-2 UNIT」とは、世界感も動きもちょっと違う。
土曜日は、なーんか、ハヴくんのカヴァーも一曲、演ってくれるみたいだよー。
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■5/28(日) 長野 Rosebery Cafe、「森崎昭夫/エイト・ヤマザキ」。
●森崎昭夫
彼は、実は、会った事もないピアノの弾語ラー。
でも、あるお客さんからご紹介いただいた時に、「ニホイ」で感じました、間違いないんだろうなぁ~って。
さっき、携帯で初めてなまごえ聞いたけれど、間違いねぇなって思った。
●エイト・ヤマザキ
エイティ(って、俺は呼んでる)。
コイツは、いいよ、信州の椎名林檎だと思うな俺は、うん。
世界感と音楽館は、間違いない。
ライヴは、エイティのソロでもあり得るくらいの、そんあ、シンガーだな。
褒めすぎかな (笑) 。
今回、一曲だけ一緒に演りまーーーーす(秘)。

三)彩り、その三
なんといっても、お客さま!
いらして下さるお客さまの心に届いた時点で、ライヴの音楽は、完全な「色彩」として出来上がるんだと思います。
お時間とお金を割いていらして下さる訳ですから、ステージ側も企画側も、リキ入れちゃう訳です。




こーんな二日間を、「色」の「ハヴケイスケ」と「彩」のみんなと共に、紡ぎたいと思っています。

みんなで、「この夜はメッカ」にしちゃいましょう!

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