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2015年02月17日

母親と、一人っ子。

携帯を失くした次の日、お袋が手術をした。

まあ、よくある「S字結腸」の除去手術。
癌といえば癌だけど、腫瘍といえば腫瘍って手術。




でも、心配。
内視鏡室に入る前、いやって程に俺の手を握ってた。
全身、60針以上の息子に (笑) 。







母はとにかく、「ふくちゃん、レコ発なんでしょ?じゃあ、その日を目標に頑張る!」って、言ってる。

土曜日になる前に、「オムライス」を聴くんだって、そう言っている。
FUKUに、惚れてんじゃないか (笑) ?


そんなアルバムに関われた事に、感謝すると同時に、ピアノを携えてもらった全ての人に「ありがとう」を、言いたい。  
Posted by 関 謙一 at 11:17Comments(0)日々、思い感じる

2015年02月14日

真冬の炎上を思い起こしながら...。

「そうそう、ライブの振り返り。」その弐。
タカヨかっ (笑) 。

ようやく一段落したので、ブログします「信州炎上 II」!
三日間、あっという間だったけれど、一瞬一瞬がとても深く、一日一時が何故にその時の「今」なのか、そんな意味を感じさせてくれる、素晴らしい三日間でした。
これは、紛れもなく、今回いらして下さったお客さま、出演してくれた三日間六組のミュージシャンとスタッフ、そして会場のおかげです。
ありがとーーーーーーっ!
音を叩きこんでくれた、「衰退羞恥心」、「谷井大介」、「島崎智子」、「上野誠」、「うめむらこうじ」、「澤崎龍吾」!
叩きこまれた音を直感と感性でお客さまに届けてくれた、PAの「さとうじょにぃ」、「オサカミツオ」!
会場「BAR On the Road」のオンザママ、「BAR Aquavitae」の新居、「有報堂」の馬場夫妻!

本当に、ありがとうございました。


「信州炎上 II 初日/BAR On the Road」
前の日の夜から雪が降り出して、かなりしんしんと降っている。

遠方から長野に向かっている出演者の安全、ライヴが開催できるのかどうか...、もう、テルテル坊主、ティッシュで作りましたよ、雪に効くのか分からんかったけど (笑) 。

そんな中で始まった、初日。
去年の誠っちゃんのツーデイズの時にいろいろと話をして、東北方面への新しいルートを紹介したくて、横浜からやって来てくれた「上野誠」。
初っ端から、全開でヤってくれました。

ツアーミュージシャンとしてのプライドと、アツいものを感じました。

今回の三日間、三つ巴三組には、出順を毎日一つずつずらして歌ってもらったんだけど、このこの日は「谷井大介」~「衰退羞恥心」~「島崎智子」。



三組それぞれが思う「BAR On the Road」を、すごく感じた(みんな、初めての会場じゃないからね)。
「みんな、オンザママが、オンザが好きなんだな~、嬉しいな~。」って、思ったよ。
みんな、今回のツアーを真剣に大切に楽しみに思って演奏してるのがすごく伝わって、何とも言えない初日でした。
「あったかぃんだから~♪」って、そんな演奏でした。
んで、たくさんのお客さま、ホント、嬉しかった。
じょにぃの音響も、絶妙なとこでハウりと出音をコントロールしてくれて、見事だった。


が、しかし。
巴とはいえども、初めての三つ巴。
今になって考えると、ライヴプロデューサーとして、まだ出来た事があったんじゃないかって思う。
大介、まこっちゃん、ヒロポン、智子ちゃん、その辺足りなくてごめん。

「信州炎上 II 中日/BAR Aquavitae」
二日目は、僕の旧友、新居が営むスポット「BAR Aquavitae」。

ハヴくんやpesoもすごく気に入った会場なんだけど、今回のみんなもすごく気に入ってくれたみたいで、旧友としては嬉しかった。
そして、今回は「ACOBATTLE★松本」の時みたいに階段から転げずに、一日終わりました。

この日のオープニングは、「うめむらこうじ」。
「フォーマンだと思って、やってくれ」ってうめに話した今回のライヴ、どんなステージをこの面子で繰り広げるのかな...って思っていたんだけど、「うめむらこうじ」、ものの見事でした。
島崎智子ちゃんも、ツイートしてたよね。

MCで話していたけれど、注ぎすぎくらいの「炎上油」を、注いでくれました。

ってなると、燃えるわけですよ、この夜の「島崎智子」~「谷井大介」~「衰退羞恥心」もっ (笑) 。



なんてのかな、部活動の部室みたいな、そんな夜でした。
もちろん、三つ巴の演奏は、もう最高っ!
ステージ見つめながら、「あ~、こんな凄い人たちが松本でライヴしてくれる時代(時)が来たんだな~...。」って、思った。
この、今の長野で迎えるインディーズシーンの種を蒔いてくれたのは、紛れもなく、にぃちゃんであり、AKIさんであり、まみであり。
「芽が出て、葉が芽生えて、花が咲くようにしないとな。」なんて、そんな風に種に思いました。

で!
まこっちゃんが呼んでくれたので、今回の三日間、一曲だけピアノを弾きました。

「マンセイ」。
名曲だと思うな、うん。

どいつもこいつも「イ」かれた夜に、なったよ。



朝まで、オーナーの新居とじょにぃと、音楽について語りまくって、寝不足になるのでしたぁ...。

「信州炎上 II 千秋楽/カフェ&カイロ 有報堂」
さて、あっという間の「信州炎上 II」ラストデイ。
会場は、「衰退羞恥心」と「谷井大介」は初めて、「タカヨ」の協力をいただいての、南信伊那は「有報堂」です。

松本から伊那への道すがら、島崎智子ちゃんといろんな話をして、それは、自分にも反芻するような部分もたくさんあって、すごくいい時間でした。

この日、三つ巴と絡んでくれたのは「澤崎龍吾」!

男らしいってか、ストレートってか、そんなシンガー。
結局、あんまり、話せなかったな。
龍吾と次回話したい事も教えたい事もあるし、これからへの繋がりが出来ました。

そして、千秋楽三つ巴。
この日は「衰退羞恥心」~「島崎智子」~「谷井大介」。
三日間の信州ツアーの全てを注ぎ込んでくれる音圧が、三組とも、とにかくもの凄かった。



僕とタカヨは企画サイドなので、通路みたいなとこで聴いていたんだけれど、こらえきれなくて、時には客席に座ったり戻ったりウロウロ (笑) 。
「衰退羞恥心」の「臆スルコトナク突キススメ」でこぶしを振り上げ、「島崎智子」の「イモムシ」でむにゅむにゅして、「谷井大介」の「夕暮れのエコー」で涙して...。
アンコールが終わった後、最後、本当に「君と少しでもいたいから...」って、そんな思い、溢れるものや込みあげるものを抑えました~ (笑) 。

会場「有報堂」の馬場店長のブログ
http://yuhoudou.blog.shinobi.jp/%E4%BC%81%E7%94%BB/%E4%BF%A1%E5%B7%9E%E7%82%8E%E4%B8%8A%E2%85%A1
サポートしてくれたタカヨのブログ
http://inadanifolk.seesaa.net/article/413928138.html
を、ご紹介します!




余談ですが (笑) 。
今回、大介の34歳の誕生日シーズンとも合間って、バースデイタイムもありました。
初日の「BAR On the Road」では、ママから。
二日目の「BAR Aquavitae」では、今回のツアー三日間全て見に来てくれたあんこから。


そんな「谷井大介」。
最後の最後の「有報堂」の床にずっと残っていたリストが、僕には置手紙のように見えました。




たっくさんの人の力を借りて、今回の「信州炎上 II」も、成功しました。
今回の「上野誠」~「谷井大介」までの、三日間六組の音源、ライヴ見た事なくても、facebookやブログやら検索ヒットさせれば、CD通販の受付けもやってるとおもいます(多分 (笑) )!
ライヴ聴いてCD手に取るのもいいですが、先に音源捉えておいてからのライヴも、これまたいいもんですぜ!
「おっ!」って思ったら、CD聴いてみて下さい、間違いなく間違いない連中ですからっ!

「信州炎上 II」は終わっちゃいましたけど、ツアーミュージシャンのブッキングは、これからもありますので、興味ある方は僕のブログのトップページをお見逃しなく!



さて、来週末は、僕がピアノ弾かせていただくライヴが二日間あります。
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<FUKU レコ発ライヴ in HANA>

■日時
2015年2月20日 (金)
19:30 START
■会場
韓国食堂 Music Court HANA
■アクセス
長野県松本市中央2-4-18 2F
0263-87-0873
■出演
FUKU
サタケン
ばやちゃん
■入場料
フリー (要、オーダー)
■一言
FUKUのサポートで、入魂ピアノ、弾かせてもらいます!
■問合せ・予約
0263-87-0873 (さい)
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<古民家コンサート Vol.1>

■日時
2015年2月21日 (土)
19:00 START
■会場
古民家カフェ あとりえ優人
■アクセス
長野市松本市県1-3-60
0263-55-8132
■出演
セキケンイチ
■入場料
1,800円 (軽食付き)
■問合せ・予約
0263-55-8132 (村井)

お時間あれば、是非是非、どうぞっ!
長いブログ、お付き合いいただき、ありがとうございましたっ!