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2012年11月24日

11/24 12 「ACBTL★松本 SP」!明日っ!

いよいよ、いよいよ、明日です。

ワクワクしながら、松本で逢いましょうっ!

今回、松本開催でありながら、松本のミュージシャンは、一組もエントリーしていません。
なぜならば、一組でも多く、松本以外のミュージシャンの音を、松本の人たちに聴いてもらいたかったから。
そして、自分達が運営するイベントで、自分達のやるべき事は、自分の演奏よりも、来ていただけるお客さまへの、在りを尽くしてのおもてなしだと思ったから。


ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012
2012.11.25 -SUN- 12:30 START 20:30 CLOSE
M WING HALL:

http://www.mapion.co.jp/f/cocodene/view.html?token=88d37b5ca4df38308f9cbffa5c3aa217

12:30~13:10 SAXONION
いつもは「K-2 UNIT」や「the APPLAUZ」など、僕のユニットでアツいサポートを奏でてくれる、Beano TAKEI。
でも、彼のアコバトルへの初登場は、サポートでは演出したくなかった (笑) 。


13:20~13:45 さよ
もう何年前になるのかな...、「桜」という、彼女のアルバムのプロデュースをやらせてもらってからのしっかりとした付き合いにな
る、安曇野出身のさよ。
去年の「信州松本そば祭り」のステージを見た時、なぜ上京したのかの答えが、さよのステージから溢れていた。
そして、また一緒になにかをやりたいなって、思ったんだ。


13:50~14:15 エイトヤマザキ
長野市のイベントで何回か共演している内に、彼女の曲作り、プレイスタイルが好きになった。
いつか、一つのライヴで一緒になにかをやりたいって思っていたけど、今回それがかなってうれしい。


14:25~14:55 The End
この人の音を聞いていると、ものすごい勢いで言葉が飛び込んでくる。
でも、刺さるような歌詞でも何故だかしみ込むような、そんな感じがするのはなぜだろう...。
名曲「引き潮」は、ギターパンダやrainmanなど、多くのミュージシャンがカヴァーしている。
弾語りでありながら、人がカヴァーしたいと思う曲を作れるのは、紛れもない才能だと僕は思う。


15:05~15:45 タダセンパイ (GUEST)
歌うこと、奏でること、暮らすこと、生きること、出逢うこと、別れること、そして歌い続けること。
タダセンパイの音楽を聴いていると、自分自身のそんな部分との会話が始まる。
タダセンパイの「悲しくて」という名曲も、多くのアーティストが歌い綴り、何を隠そうAKIさんもその一人だ。
今回の「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012」の、前半のトリを、お任せいたしました。


15:45~16:05 休憩 (FOOD n' SNACK TIME)
「韓国食堂 MUSIC COURT.HANA」 (from 松本中町)

 海鮮チヂミ

 キムパ(韓国風海苔巻き)

「沖縄パラダイス 正祥」 (from 松本島立)

 サーターアンダギー(沖縄風揚げドーナツ)

「ライブスナック マイ・シャトー」 (from 松本松原)

 特製 山賊焼き(信州名物っ!)

16:05~16:35 tea
もう何年前になるかな、オープンマイクに互いに参加していたライヴで共演して、楽屋で彼の演奏を初めて聞いた。
ギターのチューニングもほっぽり出して、ステージを見に行ったのを覚えている。
「COVER」も、十分、オリジナルと同じポジションになり得るって事を、彼のステージは教えてくれる。


16:40~17:10 永山尚太
トーメ主宰の「オトカジ」で初めてお会いして、彼のライヴを観た。
やさしい曲調の奥に潜んでいる、強く太い思いが、ステージから溢れていた。
あの日の約束を本当に覚えていてくれて、今回出場して下さることに感謝します。


17:20~17:45 谷紗矢香
「おんなのこのこころ」には、僕ら男なんかが想像し考えているようなハンパな世界じゃ、足元にも届かない。
松本のトーメといろんなところがダブってしまう (笑) が、彼女を知っていくうちにそれは大きな間違いだったと気づいた。
だから余計に今回の「ACBTL★松本 SP」でのステージが楽しみだし、次の日26日に塩尻「BAR On the Road」での、トーメとのツーマンも、楽しみで仕方がない。


17:55~18:25 ハヴケイスケ
すごく、もう完成されている音楽だと思うな、ハヴさんの世界は。
才能と本能のジョイント部分で生み出される楽曲は、とてもアーティスティックな気がする。
「アイウエオ」・「ドレミファソ」、みんな忘れていたものを思い出すよ。


18:30~19:00 岩崎けんいち
心にその歌が飛び込んでくる時って、僕の場合はいくつかパターンがあるんだけど、岩けんさんの場合は僕はまず絵的な世界になってその世界が織り成すものが言葉となって飛び込んでくる。
なぜだろう、岩けんさんがアーティストだからなのかな...。


19:00~19:20 休憩 (FOOD n' SNACK TIME)

19:20~20:20 竹原ピストル (GUEST)
いつもいつも、すごい人だなって、思います。
「野孤禅」時代から聴いていた竹原さんの音楽、実際にお話をさせてもらうようになってから一年と少しなんだけれど、竹原さんの人となりをリアルに知ってから聴く竹原さんの楽曲は、また一段と染み入るのです。
ツアーの中でもない、単発のなのに松本で演奏して下さる事に感謝します。
トリを、お願いしました。


いよいよ、いよいよ、明日です!
音楽している人もしていない人も、学生さんもお子さまも、楽しんで満足していただけるステージですっ!

ドキドキしながら、ステージに釘付いて下さい (笑) 。

お待ちしています。

質問、ご予約、なんなりと→090-9838-6681(関)・acobattle.matsumoto.2012@gmail.com  

Posted by 関 謙一 at 12:04Comments(0)ACOBATTLE★松本

2012年11月23日

11/23 12 松本の翼のテッペンで。

父の他界から、ちょうど一週間です。

先週のこの時刻、病院のベッドの傍らから父親に願いや祈りや希みを、投げかけていました。

たくさん、たくさんの励ましや悔やみの言葉や思いを、皆さまにいただきました。

本当に、うれしかったし、父にも伝えました。
ありがとうございました。


さて、いよいよ「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012」が、二日後に迫ってまいりました!

昨日の地方紙二紙にも、それぞれアツい記事を載せていただきました。




今日は、今回の会場「Mウィング」を紹介しつつ、皆さまへのお知らせを書こう思います。

JR松本駅や、高速バス松本バスターミナルで下車する方々は、駅前正面左の「ビックエコー」と「ローソン」の間の道に、進んで下さい。
この道、「新伊勢町」と、いいます (笑) 。
その「新伊勢町」を200mほど進むと、「伊勢町」という、広い通りに出ます。
お車でお越しの方は、「松本IC」で長野道を降りていただき、松本市街方面にまっすぐ来ていただければ、この「伊勢町」に着きます (笑) 。

この伊勢町の対面を見ていただくと、松本民芸品「松本テマリ」の大きなからくりオブジェが、見えると思います。


この手まりの前の建物こそが、松本市の中央公民館こと、「Mウィング」です。

「Mウィング」の建物内に入り、エレベーターに乗ったら、迷わずに「6階」を目指しましょう。


2階~5階には、僕も時々ミーティングやリハ、レコーディングなどでお世話になる、会議室や視聴覚室が、装備されています。
6階のエレベーターを降りれば、もうそこが、今回の会場「Mウィングホール」なのです!

「Mウィングホール」、客席からステージを見ると、こんな感じ。

ステージから会場を見ると、こんな感じ。


当日、出演ミュージシャンの方々には申し訳ないんだけど、スケジュールの関係で開演前に十分なリハーサルが出来ないので、先日、FUKUたちの協力のもと、当日PAを担当する「STUDIO SONIC」の岩原代表とスタッフにも参加していただき、実際に、当日を想定して音を出してみました。


会場の設備も利用しながら、シンプルでもリアリティ溢れるサウンドを、お楽しみいただけそうです!

当日、会場内は、飲食禁止区域なんです。
もちろん、一度入場料をいただいた方は、その後会場への出入り自由なので、外での飲食も可能ですが、長丁場のライヴでも見逃して欲しくない出演者のオンパレード、がしかし、お腹も空いてしまいます...。
そこでっ!
普段、松本のミュージシャンがお世話になっているライヴ会場「韓国食堂 M.C.HANA」「沖縄パラダイス 正祥」、そして「スナック マイシャトー」に、ホールの外の休憩ブース


にて、HANAや正祥の簡単な食事や軽食を摂っていただけるようにいたしました。
まあ、「韓国食堂 M.C.HANA」も「沖縄パラダイス 正祥」も「マイ・シャトー」も、、フードにてバトルに参加していただこう...という、訳です (笑) 。
まず、「沖縄パラダイス 正祥」からは、沖縄のオヤツの定番「サーダーアンダギー」を。

「韓国食堂 M.C.HANA」からは、韓国料理の定番「海鮮チヂミ」と「キムパ(韓国風海苔巻き)」を。


そして、「マイ・シャトー」からは、信州名物「山賊焼き」を、

それぞれ出張提供していただきます。
正祥のマスター、崔さん、おけいさん、ありがとう!
飲み物は、休憩ブース内に、自動販売機がございますし、会場近くには「サークルK」も、あります。

25日は、こんな「Mウィングホール」で、皆さまのお越しをお待ちしていますっ!

「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012」まで、あと二日っ!
----------
■催事/ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012
■日時/2012年11月25日(日)開場12:00 開演12:30 (20:30 閉演予定)
■会場/松本 Mウィングホール
      長野県松本市中央1-18-1 6F 0263-32-1132
■地図/ http://www.mapion.co.jp/f/cocodene/view.html?token=88d37b5ca4df38308f9cbffa5c3aa217
      ※車で来られる方は、Mウィング建物内の立体駐車場、及び近隣の有料駐車場にお止め下さい。
■出演/
12:30~12:40 OPNING
12:40~13:10 SAXONION
13:20~13:45 さよ
13:50~14:15 エイトヤマザキ
14:25~14:55 The End
15:05~15:45 GUEST 1/タダセンパイ
15:45~16:05 休憩 1
16:05~16:35 tea
16:40~17:10 永山尚太
17:20~17:45 谷紗矢香
17:55~18:25 ハヴケイスケ
18:30~19:00 岩崎けんいち
19:00~19:20 休憩 2
19:20~20:20 GUEST 2/竹原ピストル
20:20~20:30 ENDING
■入場料/一般 ¥2,500
      学生 ¥1,500 (要 学生証提示) ※先着50名
      中学生以下 ¥無料
■予約・問合せ/090-9838-6681 (関)
          acobattle.matsumoto.2012@gmail.com
■前売販売/韓国食堂 M.C.HANA, スナック マイ・シャトー
        BAR On the Road, ミュージックプラザオグチ 松本駅前店・「ACOBATTLE★松本」実行委員
----------
昨日のFBにも書きましたが...。
今回の「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012」は、普段、「弾き語り」という演奏スタイルの人はもちろんなんだけど、そうじゃない、バンドマン・アカペラ・ブラスバンド・ビッグバンド...などの方々にも、観て聴いて感じてもらいたいステージなんです。
アンサンブルの基礎は難しいアレンジじゃなく、どれだけそのアンサンブル内の他の人のサウンドを聴き、表現しやすい状態にするかなんです。
今回の出演者たちは、一人、または何人かの世界の中で、アンサンブルの物語をしっかりと表現できる人たちばかり。
どういうことかというと、一人のステージでも、ギターの弾き方、歌い方、マイクからの距離、ステージングなどで、アンサンブルの世界を構築しているんです。
そこを、研究、勉強して欲しい。
そして、自分の音に照らし合わせてみて、自分のサウンドの世界の向上に繋げて欲しい。
で、今回の出演者はね、恐らく客席や会場内を、けっこうウロウロしているはずなんです。
チャンスですよ~、声をかけて、聞きたい事があれば聞いてみればいい、訴えたい事があれば訴えてみればいい。

音楽を演奏しない人、普段ライヴ会場に足を運ばない人でも、ステージからの「言葉」を、心オープンにしてしみ込ませてみて下さい。
自分の過去や思い出や忘れていたものや、逃げていたものとシンクロして、明日からの何かに繋がると思います。

そして、AKIさんも書いてくださったけれど、お子さまがいらっしゃる方は、一緒に観に来て欲しいな。
学生は、学生証提示で入場料を1000円割り引きますし、中学生以下は無料です。
大人なんかじゃ忘れちゃってる、純粋な感受性には、25日のミュージシャンの言葉や音は、さまざまな可能性を秘めて飛び込むと思います。

だから、12:30~20:30までの八時間ブッ通しのライヴでも、その間のどの時間を切り取ってもらっても、満足してもらえる自負があるんです。
一日、鳴り響いてます。
一日、がっつりと聴きまくってもよし、自分の許す時間にしみ込ませるのもよし。

自分のその日のテッペン目指してに、松本の翼のテッペンにいらっしゃい!!  

Posted by 関 謙一 at 12:55Comments(0)ACOBATTLE★松本

2012年11月16日

11/16 12 ACBTL★松本SP 出演順発表!

松本界隈は、昨日、初雪が降りました。
今夜も、けっこう冷え込んできています。
そういえば、初めての「ACOBATTLE★松本」は、大雪の日

に幕を開けたんだったんだよな~...なんて、思い出したりなんかしてました (笑) 。

さて、いよいよ、「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012 」当日の、タイムスケジュールをお知らせいたしますっ!
----------
■催事/ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012
■日時/2012年11月25日(日)開場12:00 開演12:30(20:30 閉演予定)
■会場/松本 Mウィングホール
      長野県松本市中央1-18-1 6F 0263-32-1132
■地図/http://www.mapion.co.jp/f/cocodene/view.html?token=88d37b5ca4df38308f9cbffa5c3aa217
■出演/
12:30~12:40 OPNING
12:40~13:10 SAXONION

13:20~13:45 さよ: http://kcsayo.web.fc2.com/mokuji.htm

13:50~14:15 エイトヤマザキ: http://kcsayo.web.fc2.com/mokuji.htm

 
14:25~14:55 The End
 「He is no image.」
15:05~15:45 GUEST 1/タダセンパイ: http://tadasenpai.com/pc/

15:45~16:05 休憩 1
16:05~16:35 tea

16:40~17:10 永山尚太: http://www.teichiku.co.jp/artist/nagayama/

17:20~17:45 谷紗矢香: http://tanisayaka.jimdo.com/

17:55~18:25 ハヴケイスケ: http://havekeisuke.com/

18:30~19:00 岩崎けんいち: http://take-b.com/

19:00~19:20 休憩 2
19:20~20:20 GUEST 2/竹原ピストル: http://blog.goo.ne.jp/pistol_1976

20:20~20:30 ENDING
■入場料/一般 ¥2,500
      学生 ¥1,500 (要 学生証提示) ※先着50名
      中学生以下 ¥無料
■予約・問合せ/090-9838-6681 (関)
acobattle.matsumoto.2012@gmail.com
■前売発売/韓国食堂 M.C.HANA
        スナック マイ・シャトー
        BAR On the Road
        ミュージックプラザオグチ 松本駅前店 2F
----------
この、ほぼぶっ通しの八時間!
イメージしていただくと、とんでもない一日だって事が、分かっていただけると思います。

いよいよ、新聞やメディア媒体の取材も、始まります!
三連休の〆はみんな、信州松本で狼煙をあげましょうっ!  

Posted by 関 謙一 at 04:35Comments(0)ACOBATTLE★松本

2012年11月14日

11/14 12 いよいよ、ACBTL★松本 SP!

「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012 」、いよいよ十日後余りになりました。



今回のこのスペシャルなアコバトルを、どこから記していったらいいのか迷っちゃった (笑) ので、僕自身、今までを思い返しながら、皆さんにももう一度、「ACOBATTLE★松本」ってなんなんだろうって事を、お伝えしたいと思います。


今年の2月から始まった、「ACOBATTLE★松本」。

 写真: アラカワ・ヒロシ
2月・5月・8月と、

 写真・デザイン: オオダイラ・シゲコ

 写真: アラカワ・エミコ

 写真: 杉山風林

 写真: 杉山風林
今まで3回開催して来ました。

もともと、静岡のAKIさんが友人と立ち上げた「ACOBATTLE」、このスピリッツにを松本なりのテイストを加えつつ、「ACOBATTLE★松本」を開催して来ました。
でも、まだ「何組かのアーティストが出演するライヴだ」、という解釈の方も、まだ松本には多いと思うので、今一度、「ACOBATTLE★松本」のコンセプトを記しておきたいと思います。

1)「ACOBATTLE★松本」への出演を通し、長野県内のミュージシャンに、県内他地域や他県の共演するミュージシャンとの新しい交流の中から、色んな刺激を受け、自分の音楽や活動の幅を拡げて、スキルアップに繋げて欲しい。
2)今現在、アコースティック系の音楽を発信出来るライブハウスや飲食店などが、非常に少ない、松本。
そんな中、「ACOBATTLE★松本」の継続的な開催の中から、開催側と地域側と発信側の相互協力を少しずつ高めて、ライブハウス経営に興味を持ってくれたり、音楽発信の場を新しく立ち上げようと思ってもくれるような、経営者・人脈を発掘したい。
3)サイトウキネンは、素晴らしい音楽文化発信ですし、多くの人の心を捉えます。
しかし、今、真剣に自らの音楽を創り、奏で続けている人たちの熱情も、人々の心を捉え、感動を与えます。
そんな素晴らしい世界を、松本の人々に体感してもらいたい。
そして、メディアやネットが氾濫する現世でも、自分の目で耳で五感で探し当てることで、自分の好きな音楽を捉えるという刺激と感動も、思い出して欲しい。
4)今の幼児や小・中学生や高校生たちが、大きくなった時に、自由に自分たちがやりたい音楽活動が出来る松本になっているように、しっかりと、未来の音楽土壌への種まきをして行きたい。

この4つのコンセプトのもと、最終的には「楽都松本」としての音楽文化向上、松本の復興、全体的な音楽のレベルアップを望
む...、そんなイベントなんです。


「ACOBATTLE★松本」のライブの内容は、実行委員が直接演奏を聴いて、「これはいいっ!」と思った、主に弾語り系のアマチュアミュージシャンに、県内・県外を問わず、毎回4~5組の出演枠にて、真剣な演奏をしていただくという、一種、バトル的なイベントです。
しかし、バトルといっても共演者との戦いだけではなく、結局、納得のいく曲を書いたり、いいステージを展開するために一番闘わなければならないのは、自分、己だという、ミュージシャンにとって大事な克己心向上から繰り出される世界を、出演者の皆さんに感じてもらえるようになれば…と、展開しています。


その「ACOBATTLE★松本」も、今回で4回目。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012 」というスペシャルなアコバトルとして、一年間の「ACOBATTLE★松本」の統括的なイベントにするべく、開催したいと願っています。

----------
■催事/ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012
■日時/2012年11月25日(日)開場12:00 開演12:30 (20:30 閉演予定)
■会場/松本 Mウィングホール
■出演/竹原ピストル (GUEST), タダセンパイ (GUEST)
     岩崎けんいち, The End, ハヴケイスケ, 永山尚太
     tea・エイトヤマザキ, 谷紗矢香, さよ
■入場料/一般 ¥2,500
       学生 ¥1,500 (要 学生証提示) ※先着50名
       中学生以下 ¥無料
■予約・問合せ/080-1116-2252 (Act 9)・090-9838-6681 (関)
           acobattle.matsumoto.2012@gmail.com
           ご予約・前売り券を購入された方には、優先席を準備させていただきます。
■前売券取扱い/韓国食堂 M.C.HANA, スナック マイ・シャトー
BAR On the Road, オグチ楽器 松本駅前店, ACOBATTLE★松本実行委員
----------

次回のブログより、出演アーティストの紹介や会場の紹介などなど、「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012 」を内面から、えぐります。
まずは、なにかが始まるんだとい事を、ヤツの鼓動と共に、感じて下さい。


始まる.....、いや、もうとっくに始まってるんだよ (笑) 。  

Posted by 関 謙一 at 01:04Comments(2)ACOBATTLE★松本

2012年11月08日

11/08 12 僕は「蔵乃音」を越えて、今、思う。

もう、十日近く経つのか...。

「蔵乃音 ~KURANONE~」は、たくさんのこれからの道程を蓄えて、終わった。

AKIさん、チャンティ、たくさんの出演者の皆さま、養老の窪田ご夫妻、スタッフ、ミッチー、そして雨の中足を運んでくださったお客さま方、本当に本当に、ありがとう。
今回の「蔵乃音」は、僕から見た僕の中では、この一年間の音楽活動を回想しながら、その中で一つの大きな大事な通過点を迎えたような、そんな一日だった。

一年前の今頃、一年後にこんなイベントに関わらせてもらう自分がいるなんて、想像も出来なかったからね。


東京から横浜を経て松本に帰省してから、もうすぐ15年になる。

松本で、CM音楽の制作や、楽曲のアレンジを始めてからも、13年。

その中で、MMF(松本ミュージックフェスティバル)の立ち上げに実行委員として関わったり、色んなイベントにライヴ出演して来た。

CM音楽を通し、楽曲のアレンジやプロデュースを通し、MMFの運営を通し、ライヴへの出演を通し...。
ずっと、松本の音楽シーンがもっと盛り上がるにはどうしたらいいのかな...って、考えて来た。

でも、MMFも、そのものから他への広がりには、結びつきにくい体質になって来てしまい、なかなか僕が思い描くような音楽の広がりを、松本で感じることはなかった。
小さいイベントや動きがいくつもいくつもあるんだけど、それは一つ一つの点でしかなく、その日が未来へもっと横への広がりを持つような、リニアな動きへ繋がらない現状を感じていた。
みんな、その内々の仲間で盛り上がって、終われば打上げやってお疲れさまで、その先の何かに結びつかない。
単発的じゃない、継続的に、地域を、音楽を発信している会場やオーナーを巻き込むようなムーヴに化けてこない。

MMFが終了するという事を友人から聞き、新しくオープンした松本のシーンの広がりへの希望がつまった友人のライヴハウスは、松本の大地震で営業が出来なくなり、無念の閉店となった。
もう、松本は無理なのかな...って、感じてた。


そんな時、去年のちょうど今ごろ、ある人のステージで、ピアノサポートとバンマスをやってもらえないだろうかと、僕に話を持ってきてくれた人がいた。
その人こそが、AKIさん、そして、AKIさんが立ち上げた「ACOBATTLE」に、すでに松本から参戦を開始していた、ヒーローズにぃちゃんや合津さんやまみや、...今は亡きSALさんだ。
そのバンドが、去年の11月、清水での「ACOBATTLE SPECIAL 乱・乱・乱」でオープニングを努めた、AKI BANDだ。

清水で僕が食らった洗礼や刺激は、大きなヒントとメカラウロコとともに、忘れかけていた松本音楽への再挑戦への情熱を、それまでとは違った角度からのアプローチで与えてくれた。
それまでは、「松本の人たちで企て、松本の人たちに演奏してもらって、その盛り上がりが連鎖すれば、少しずつ松本をアツく出来る。」んじゃないかという、今考えてみると、なんの計画性も理念も無い、小学生のガキ以下のような考え方だった。
そうじゃないし、それじゃあ駄目。
松本の「モノ」だけ動かしても音楽がうまく拡がりを持てないんだから、松本以外の人間やミュージシャンに松本で演奏してもらって、松本の人々に聞いてもらいつつ、松本ミュージシャンとのネットワークを構築し、松本のミュージシャンもどんどん県外で演奏してネットワークを拡げて、その相互のネットワークを思い切り搔き回した時に松本から発生し、松本に帰化するものを、地域とイベント側とミュージシャンとライヴハウスを巻き込んで作り上げてていかなきゃ、何かが動いたり始まったりするわけがないんだ (長かったね~) 。

それから、「ACOBATTLE★松本」が発足し、少しずつ少しずつだけど、手ごたえのようなものは感じ始めている。

今、僕が一番興味があるのは、今まで松本の音楽が演奏されているお店なり会場なりに足をあまり運んだことがなかった人たちを、どれだけこれから集客出来るかって事だ。



「蔵乃音 ~KURANONE~」。

今回、静岡、山梨、松本の、東海道線~身延線~中央線ルート、はたまた新東名~52号~中央道のお空の上に、音の道を、AKIさんは描いた。
チャンティや僕は、その道へ足跡をつけてくれる、道を道程へしてくれる人たちの笑顔や「ニヤリ」を夢見て、描いたものへ自分たちの思いを重ねて行った。
そして、本当にたくさんの人たちが、道に道程を与えてくれて、足跡を刻んでくれた。
特にチャンティの、開催ご当地山梨の人間として、出演ミュージシャンとしてのプライドをかけた、細部にまで神経を使い、自らの行動で告知集客していく姿に、僕は感動すると同時に、たくさん勉強をさせていただいた。

「蔵乃音 ~KURANONE~」。
ミュージシャンでも出演者でも、アーティストでも、この際、どうでもいい。
とにかく!
「轟~TODOROKI」


 ■カメレヲン・レコード

 ■トーメ

 ■ましゅまろまま

 ■大石晴士郎

 ■チャンティ 

 ■chama♪

 ■ハヴケイスケ

 ■KIYOMI

 ■オグラ&ジュンマキ堂 feat.チャンティ

 ■オグラ feat.真彩

 ■815 -ハチイチゴ-

 ■岩崎けんいち

 ■Asia SunRise


「響~HIBIKI」


 ■KO

 ■藤原ゆうすけ

 ■さよ

 ■河鹿

 ■凪nagi

 ■the APPLAUZ


 ■マリナーズ

 ■FUKU

 ■H&S

 ■大久保俊臣

 ■よよよゐ

 ■K-2 UNIT / feat.Ayako



「描~EGAKI」







三つのステージそれぞれ、全ての出演者が、最高のパフォーマンスを展開していた事に感動感銘した。
最高のステージを、ありがとうございました。

最後に、「蔵乃音」に参加した皆さまがしたためた「蔵乃音」のブログを、ご紹介したいと思います。
AKIさん: http://ameblo.jp/uniawa/entry-11391435354.html
トーメ: http://hina33.naganoblog.jp/e1130961.html
ましゅまろまま: http://masyumaromama.naganoblog.jp/e1134548.html
http://masyumaromama.naganoblog.jp/e1134697.html
chama♪さん: http://horotaro.noramba.net/e243180.html
http://horotaro.noramba.net/e243196.html
ハヴケイスケさん: http://blog.havekeisuke.com/?eid=871005
河鹿さん: http://kajikafb.blog20.fc2.com/blog-date-20121028.html
      http://kajikafb.blog20.fc2.com/blog-date-20121029.html
      http://kajikafb.blog20.fc2.com/blog-date-20121030.html
凪nagiさん: http://ameblo.jp/arch-sansen/entry-11392217587.html
FUKU: http://www.fukkoo.variafreeze.com/?p=3122
Ayakoさん: http://ameblo.jp/nui-world/entry-11398421434.html

そして最後の最後に、今回のブログのアーティスト写真の殆どは、荒井眞治さん撮影のものを、いただきました。
いつも、ありがとうございます。



今回の「蔵乃音 ~KURANONE~」、つかんだ音の道の通行手形を、これからどう活かしていくのか、それが僕にとって大切な事だな。

まずは、今月25日、
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012 」

にて、手形切らせていただきますっ!

「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012」
★日時/2012年11月25日 (日) 12:00 開場 12:30 開演 (20:00 終演予定)
★会場/松本Mウィングホール
      長野県松本市中央1-18-1 6F 0263-32-1132
★出演/竹原ピストル (ゲスト)・タダセンパイ (ゲスト)
      岩崎けんいち・ハヴケイスケ・The End・永山尚太・tea・SAXONION・谷紗矢香・エイトヤマザキ・さよ
★入場料/前売・当日 2,500円
        学生 1,500円 (要 学生証提示) 先着50名まで
        中学生以下 無料
★予約・問合せ/090-9838-6681 (関) ・080-1116-2252 (上條)
           acobattle.matsumoto.2012@gmail.com
★一言/瞬きするのももったいないくらいの、素晴らしい出演者たちによる「ACOBATTLE」です。
      「アコ」と感じる音たちを、たっぷり、じっくり、聴き感じていただける一日です。
      是非、お越し下さい(見ないと、かなり後から後悔すると思われます。)!  

Posted by 関 謙一 at 22:51Comments(0)関描「せきかく」

2012年11月01日

11/01 12 「サンキュー。」、届いたよ。

11月になってしまったので、もう先月になるのがいくらか歯がゆいが、先月の末27日、「鈴木NG秀典ーだー。」が主宰する「GO! DO! LIVE」が、高田馬場の四谷天窓で行われた。

僕と鈴木ING、そしてGO! DO! LIVEとの繋がりは、何回か前に書いた僕のブログを見てもらえばと思う。
http://futurista.naganoblog.jp/e1127108.html

今回の出演者は、5組。
僕は、「ましゅまろまま」と「FUKU」で、ピアノサポートをさせてもらった。
ライヴの内容は、FUKUのブログ
http://www.fukkoo.variafreeze.com/?p=3101
や、主催者の鈴木INGのブログ
http://ameblo.jp/ramen-kuitee/
を見ていただければ、当日の雰囲気が、十分に伝わると思う。

なので僕のブログは、ちょっと違った角度から (笑) 。


今回、湘南からモンちゃんこと「Monchika」が出演したんだけれど、ピアノの溝呂木奏くんと、一緒での演奏だった。

以前にモンちゃんの歌を聴いた時に僕は、「なんて、ピアノの4分音符バッキングが、映える声とメロディラインなんだろう」って感じた。
それが、すごく印象的だった。
今回のゾロちゃん(溝呂木くんのあだ名ね)のピアノアレンジも正にソレで、4分バッキング中心の組み立ての中に、欲しいところでなんとも気持ちのいい、テンションコードを入れながら、ゆるやかなれど力強い清流のようなバッキングを奏でていた。
もう気持ちよくてニヤニヤしながら、聴いてました。
ほら、僕もピアノ弾きじゃないですか、嬉しいわけですよ (笑) 。
でもね、なかなかライヴで、弾語りでピアノを弾くミュージシャンとかじゃなくて、誰かのサポートとしてピアノを弾く人と一緒のステージになる事って、ないんだよね。
だから、今回のゾロちゃんとの出逢いはめちゃくちゃ嬉しくて、短時間にいろいろと楽屋で話をして名刺を渡したら、ちょっと外に出て来ますって出てった直後に、iPhoneにゾロちゃんの番号やメアドが届いた (笑) 。
彼も、他のピアノ弾き、興味があったんだろね (笑) 。

いつか、ゾロちゃんと僕の連弾バッキングに、モンちゃんとまみのツインボーカルでっての、演ってみたいね~。
と、本人たちに何の承諾もなく、勝手に盛り上がっております (笑) 。


今回のGO! DO! LIVEで、もう一つ印象的だったのが、鈴木INGのステージ。
あ、いや、鈴木♪( ´θ`)ノ秀典子の、ステージか。


前のブログで、鈴木INGに会うと、いつも頭の中にジュリーの「憎みきれないろくでなし」が流れるって書いたら、何と、登場SEで使っていた (笑) 。
ステージでの演奏は、僕の知らない曲もけっこうあったから、新曲だったんじゃないのかな...。
ステージの流れが、なんだかいい意味で肩の力が抜けていて、いつもよりも「楽曲を聴いてもらいたい」ってパワーを、すごく感じた。
曲ごとの起伏やMCの抜き差しも、すごくメリハリがあって、どんどん楽しめた。

そんな中で、なにやら誕生日の歌があったんだよね。
これが、とにかく、僕にはすごくよかった。
今まで、普通のコード進行に普通のメロディラインを乗せて...みたいな曲作りをあえて避けているんじゃないかって思っていたんだけど、その誕生日の歌は、曲作りも分かりやすく王道で、すごくポップで繊細な曲だった。
もともと彼は、「○7sus4~○7」の使いどころってのがすごく上手いんだけど、今回の誕生日のソレは、景色が見えた。
新しい鈴木INGだと思ったし、こういう曲があってこその、キュウカンリバーやラーメンなんだろうって思った。

鈴木INGの歌を聴いて、涙腺がヤバやばくなったのは、初めてだったよ。


そして夜の部に昇格した「GO! DO! LIVE」を起点に、鈴木INGが新しく書き下ろした、GO! DO! LIVEの曲「サンキュー。」。
今回の出演者、全員で歌った「サンキュー。」。

なんだかこの曲、妙な魅力があって、長野組のみんなが言ってたけど、なんだか次の日でも、この「サンキュー。」を口ずさんでいる自分がいた。
あの、細雨降る蔵乃音の縁側でも、僕は歌っていた (笑) 。
この曲、アレンジし直して、ボーナストラックでこれからレコーディングが始まる鈴木INGのCDに入れてもいいんじゃないかと思ってるし、鈴木INGも思ってるみたいだ (笑) 。

喜びは分け合うほど増えてゆく、うん、確かにそうだな。
だから、手をつなぎたくなるんだろうな。


「サンキュー。」な、みなさん。

お疲れさまでした、ありがとうっ!  

Posted by 関 謙一 at 23:35Comments(0)吾奏音彩

2012年11月01日

11/01 12 2012年11月は、ここで奏でる!

二〇一二年 霜月

no.1
■催事/篠夜会関 XVII

■日時/2012年11月2日(金) 18:30 OPEN 19:30 START
■会場/韓国食堂 M.C.HANA
      松本市中央2-4-18 2F 0263-87-0873
      http://hwsa7.gyao.ne.jp/hana/shop/shop.htm
■出演/K-2 UNIT feat.TEAM the K-2
■入場料/FREE (会場での飲食代金をお支払い下さい)
■一言/「K-2 UNIT」の、本格的なソロライヴの時のタイトル「篠夜会関」。
     この篠夜会関、去年の6月以来、通算17回目です。
     俺としては、新しい「K-2 UNIT」として、サウンド構築をしていかなきゃならなくなってから、初めてのワンマン。
     心して、望みます!

no.2
■催事/おぶ~湯屋コンサート Vol.5
■日時/2012年11月3日(土・祝) 14:00~・16:00~
■会場/林檎の湯屋おぶ~
      松本市石芝3-9-44 0263-24-2602
      http://www.orchard.co.jp/obu/huro/04-3.html
■出演/ましゅまろまま
■入場料/FREE (入浴施設ですので、入浴料金が必要です。)
■一言/おぶ~でのコンサートも、5回目。
     最近、コンサートの日程をチェックして下さり、足を運んで下さるお客さまも増えてきました。
     おふろとおんがく、これって、根っこには共通の寛ぎのようなものがあるように思います。
     そんな「寛ぎ」を、是非、感じてみて下さいね。

no.3
■催事/ましゅまろままとこーさんのうちの夜

■日時/2012年11月10日(土) 19:00 START
■会場/こーさんのうちcafe
      松本市島内4499-1 090-8342-4546
      http://korksannouchi.web.fc2.com
■出演/ましゅまろまま
■入場料/FREE (会場での飲食代金をお支払い下さい)
■一言/人と人の出会いの中から生まれたコンサート、お店も出来たてですが、お店でのコンサートも初めてです。
     こーさんのうちのカンボジアカレーはね、本当に美味しい。
     どのカレー、料理を食べても、香辛料が喜んでるもん。
     これから、こーさんのうちで継続的にコンサートを開いていくつもりですが、今回は、まずやってみようって感じです。
     皆さんのご意見もたくさん聞きたいので、よろしくお願いします。

no.4
■催事/関描「せきかく」01 ~安部たかのり/FUKU~
■日時/2012年11月16日(金) 20:00 START
■会場/スナック マイ・シャトー
      松本市松原75-6 0263-86-0959
      http://www.geocities.jp/hwppr070/index.html
■出演/安部たかのり/FUKU
「安部たかのり」

http://www33.tok2.com/home/takanoriabe/pctop.htm
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静岡県磐田市出身。
ライブステージでは、アコースティックギターを抱え、マイクの前に立ち、弾き語る。
真っ直ぐに立つ。それはライブ、歌、そして楽曲のスタンス。

2008.5  mini album「じらして、弾いてミル」発売。
      東京・静岡レコ発Live2daysを皮切りに「あんましじらさないでねツアー'08」実施(全13公演)
2008.7  ニッポン放送「オールナイトニッポン」と着うたサイト「music.jp」のコラボ企画の最優秀賞として番組生演奏。
      8・9月のエンディングテーマとして起用される。
2008.12  ニッポン放送「オールナイトニッポン」と着うたサイト「music.jp」のコラボ企画第2弾にて2連続最優秀賞として
      選ばれ、番組生演奏。
2009.5  ライブハウスでの初ワンマンライブ「青年に愛を、マネキンにギターを」新高円寺STAXFREDにて開催。
      限定35名、sold out!ギター1本のみの完全ソロスタイル。
2010.3  完全弾き語りフルアルバム「日々のこと」発売。
2012.3  杉野森KAZらをバンドメンバーとして迎え、弾き語りとバンドサウンドを織り交ぜたアルバム「Always」発売決定。
2012.6  2ヶ月間に渡り「Alwaysノリノリツアー'12」実施。(全40公演)
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「FUKU」

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日々を、うたう。
日々を、感じる。
日々、少しひんまがる。
そんな中から作り出される楽曲は、パワフルなストロークギターと声に乗り、ストレートに飛び込んでくる。
楽曲が屈曲していても、ストレートに飛び込んでくる。
松本音楽シーンの中で、一番今伸びているのは、FUKUなんじゃないかな...。
 (関談)
■入場料/投げ銭ライブ (他、会場での飲食代金をお支払い下さい)
■一言/今年から「ACOBATTLE★松本」を立ち上げたり、その後、オグラさんのライヴのプロデュースなどをやらせていただい
     たりしている内に、ありがたい事に、ツアーミュージシャンからブッキングの依頼が来るようになった。
     であれば、なにか一くくりにしてしまおうと、関の企画、関描「せきかく」という名をつけて展開していくことにした。
     安部たかのりさんを迎えての今回のライヴが、第一回。
     どこまで描けるのか、企てられるのか、ガツガツせずに展開していきます。

no.5
■催事/10th ANNIVERSARY Music Park in 波田

■日時/2012年11月18日(日) 開場13:00 開演13:30
■会場/波田文化センター アクトホール
      松本市波田10106-1 0263-92-7501
        http://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/kyoiku/acthall.html
■出演/ましゅまろまま&関 謙一/篠原一弘 with BEANO武井
■入場料/¥500
■一言/波田アクトホールで定期的に行われているコンサート、もう10回目になるんですね~。
     このイベントは、ブッキングから当日までの準備、当日の音響・スタッフ、全て波田の人たちが運営してます。
     僕は二年前かな...、HANAの崔さんとの「S_MUZIK」で出演した以来で楽しみです。
     サウンドバランスがよければ、ホールに備え付けのスタンウェイでましゅまろままサポートしようかなって、思ってます。
     あ、お気づきの方もいるかも知れませんが、この日は「K-2 UNIT」は分業なのです (笑) 。 

no.6
■催事/ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012


■日時/2012年11月25日(日) 開場12:00 開演12:30
■会場/松本 Mウィングホール
      松本市中央1-18-1 0263-32-1132
      http://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/kominkan/chukou.html
■出演/竹原ピストル(ゲスト)/タダセンパイ(ゲスト)
     岩崎けんいち/ハヴケイスケ/永山尚太/The End/tea/SAXONION/谷紗矢香/エイトヤマザキ/さよ
■入場料/前売・当日 ¥2,500
       学生 ¥1,500 (要、学生証提示) 先着50名まで
       中学生以下 無料
■一言/去年の12月に立ち上げて、今年の2月29日に一回目を開催した「ACOBATTLE★松本」。
     大きな節目の四回目を、スペシャルとしての、「ACOBATTLE★松本」にします。
     今回、実行委員含め松本のミュージシャンからは、誰もエントリーしません。
     でも、それじゃああまりにも寂しい (笑) ので、長野市から三組、安曇野出身から一組のエントリーになってます。
     実行委員が、純粋に、松本の皆さんに「見て、感じてもらいたい人」に、出演をお願いしました。
     どの方も、実際に演奏を聞き感じ、この音楽を松本で響かせて欲しい!って思った人たちにお願いしました。
     なるべく、皆さまが気軽にご覧になれるよう、入場料も最低限のラインで開催できるよう、頑張りました。
     が、一切、手は抜いてありません (笑) 。
     見ないと損するイベント、それがこの「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012」だと、自信を持ってお勧めします!

no.7
■催事/関描「せきかく」02 「対・ウーマン・ナイト ~谷紗矢香/トーメ~」
■日時/2012年11月26日(月) 20:00~
■会場/BAR On the Road
      塩尻市大門七番町2-2 吉江ビル2F  0263-88-3933
      http://www.bar-ontheroad.com/
■出演/谷紗矢香/トーメ
「谷紗矢香」

http://tanisayaka.jimdo.com/profile-1/
-----
1986年4月3日生まれのひとりっこ。

大阪を拠点にライブ活動を行う。
カタチは弾き語り、
アイテムはピアノ。

つたなくも力強い鍵盤に
まっすぐでたくましい唄声、
喜怒哀楽+αの複雑な感情を身体全部で表現し
まるで一つのお芝居を見ているかのようなステージ。

2009年4月には初ワンマンが満員御礼大盛況のうちに終わり、
『上手く言えるかナイト。』や『Words apart』など
イベントの主催などもしている。

最近は舞台などで役者としても活動中。
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「トーメ」

http://www.tometoasobo.net/
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トーメのうたを聴いていると、「こんな日記が書けたら、ステキだろうな~」ってくらい、みんながもってる日常をうたいます。
ただ一つ違うところは、みんながもってる日常の中にある、気づかない素朴な素直な部分をトーメは捕まえて、日常にしてうたにします。
九割センス、一割努力。
そんなトーメだからこそ、面白い。
ありのままで、にこにこ仲良く、大いにオッケー、これからも真っ直ぐうたえ。 (関談)
■料金/投げ銭ライブ (他、会場での飲食代金をお支払い下さい)
■一言/今回「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2012 」で、大阪から来てくれる谷紗矢香さんですが、一日じゃもったいない!って事で、早速関描「せきかく」の二回目の企てです。
これね、とにかく見に来て欲しい。
初めての場所、初めて会う相手、いきなりツーマン、タニトーメ。
これが聴いてみたかった、聴いてみたかったのだっ!

no.8
■催事/Mamma Mia!大創業祭 「Mamma音楽祭」
■日時/2012年11月30日(金) 18:30~/the APPLAUZ・19:30~/ましゅまろまま
■会場/カフェ&雑貨&ウェディング マンマミーア
      松本市県1-16-5 0263-32-1085
      http://www.mamma.co.jp/
■出演/the APPLAUZ/ましゅまろまま
■入場料/FREE (会場での飲食代金をお支払い下さい)
■一言/Mamma Miaを経営する「株式会社ますた」の創立150周年の、大創業祭。
     ましゅまろままとの付き合いは古く、今回は、通常はないんですけど、一日の中で「the APPLAUZ」と「ましゅまろまま」
     の、ジョイントコンサートという形式になりました。
     このマンマミーアでのコンサートは、実は2年前のクリスマスコンサートの時に、ましゅまろままのサポートで入る予定だ
     ったんですが、僕が足首を骨折してしまって出演できなかったという、思い出があります。
     その日、僕が出演できない悔しさをくんでくれたましゅまろままのまみが、当日僕のピアノを使って演奏してくれました。
     今年は、満を持してのフルコース!
     美味しいお食事とおしゃれな雑貨を楽しみながら、「トリオ・ザ・胃袋」の夜へ、是非お越し下さい。   

Posted by 関 謙一 at 02:11Comments(0)ライヴ・スケジュール