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2012年03月30日

03/29 12 「ACBTL★松本 02」へ、会議だぜ!

閏年の2月29日に開催された「ACOBATTLE★松本 01」から、ちょうど一ヶ月の今日、「ACOBATTLE★松本 02」へ向けてのミーティングを行いました。
実行委員全員に、今回は、MCを担当してくれたmachi、前回出演のFUKU、そして次回ピンで出場のトーメ。
この、普段じゃ、まず集まらないだろうというメンバーが、大人の真面目モードを貫くため、何と、カラオケボックスにて会議を遂行したのでしたicon14

写真みるだけで、なかなか、普段はみんなが見せない表情でしょface01


それに、誰もカラオケなんか歌わないから、なんともいえない団体ルームの空間なのでした。




今回の議題は...。

一)集計報告。
おかげさまで、招待客以外のお客さまで52人もの方に来ていただけたので、諸経費、人件費、打ち上げ代などを差し引いても、「ACOBATTLE★松本 SPECIAL」に向けての貯金が、出来ました。
本当に、ありがとうございました。

二)「ACOBATTLE★松本 01」での、感想・反省
アンケートに記入していただいた事項や、来ていただいたお客さまに直接いただいたご意見、それに実行委員と出演者の反省なども含め、大きく三つの検討材料がありました。

●音響システム
ライヴ全体的に、かなりハウりが起きてしまい、お客さまに聞き苦しい思いをさせてしまいました。
そのハウり状態の中、3時間のぶっ続けのステージ、「すごいライヴだったけど、長かった」という意見も、たくさんいただきました。
ハウりの音をずっと感じているので、それが疲れにつながってしまった部分も多かったようです。
●会場内環境
MCでは何度かお話をしていたのですが、喫煙のマナーを守れないお客さまがいらっしゃって、風下のお客さまなど、嫌の思いをさせてしまいました。
喫煙コーナーは設けていたのですが、徹底しきれていませんでしたので、次回の「ACOBATTLE★松本 02」からは、GNU 2NDの会場内は、全面禁煙にいたします。
その代わり、エレベーターホールと、トイレ前辺りに灰皿を置いて、喫煙場所を作ります。
●会場設営
60人近いお客さまに椅子が間に合わず、立ち見で見ていただいたり、フードもひざの上で召し上がっていただいたり...と、お客さまに寛ぎを与え切れなかった部分が多々ありました。
椅子の問題は、会場のセッティング方法も含め、次回までに再検討して、少しでも楽しんでいただける会場設営を致します。
●演奏時間
前回の01は、6組が出演しましたが、次回からは5組です。
時間に余裕も出来ますので、お客さまの気分転換のためにも、休憩を15分、途中に入れます。
リフレッシュしていただいて、後半の演奏をお楽しみ下さい。

これらへ対策は、まだまだじっくり検討して、次回までにしっかり整えたいと思っていますので、ご安心下さいね。

三)さて、これからどうするよ!
2012年5月30日に、行われる「ACOBATTLE★松本 02」。
出演者は、是非ともその音魂で松本の耳っつう耳を刺激してほしい、五組です!
 ピーチ・ボーイズ(諏訪)/ブルーグラスバンド
 CHAMP(豊田)/ギター弾語り
 チャンティ(甲府)/ピアノ弾語り
 トーメ(松本)/ギター弾語り
 鈴木NG秀典ーだー。(静岡)/ギター弾語りパフォーマンス
近々、裏面に出演者の皆さまのメッセージが顔写真とともに入ったフライヤーが、出来上がります。
表面は、もう出来てるんだけどね。


四)松本アコバトル特製っってもんをさ...。
そして、今回から、新しい試みが二つ。
なんていっても、これからの音楽、松本、日本を地球上で担うのは、若者。
その若者たちに、少しでも伝えられるものがあればいいな...と...思いまして。
松本市内の高校・大学・専門学校の音楽系部活動をやっている学生さんたちを中心に、一校5人で4校まで、無料招待したいと思います。
この詳細は、また、新聞などの紙上で、応募先なども含めてお知らせします。
そして、......、もう一つface05、ガチのステージ感覚の中にも、音の遊びの部分もあった方が、世界が膨らむんじゃないかなって、思ってさ...。
次回からの出演者の中で、「ACOBATTLE★松本」の実行委員と一緒にプレイしてみたい方がいましたら、ご氏名を!
って、ヤツをやります。
もちろん、バックシャンを使うか使わないかは、出演者の自由です。
「松本アコバトル、どうぞお好きにコーナー」icon06
「ACOBATTLE★松本」の特徴として、実行委員の中に、ギター、パーカッション、ハープ、アルパ、コーラス、ピアノと、バックミュージシャンを務めることが可能な面子が揃っているんですよね。
そこで、出演する方々が、「ぼくの○○って曲、GO'zさんのリードギターと一緒に!」とか、「私の○○って曲、SALさんのパーカッションと一緒に!」とか、「ぼくの○○って曲、ギターで作ったんだけど、関のピアノで歌ってみたい!」などなど、各出演者一曲のみ、「ACOBATTLE★松本」の実行委員を「どうぞお好きに」なので、あります。
一曲なんで、その曲でパーカスとギターとピアノをっとかも、アリです。
ただ、「ACOBATTLE★松本」のステージでですので、完成度があまりにも低くなってしまうような演奏の場合は、だめです。
事前にしっかり打ち合わせをして、当日、素敵なセッションを響かせて下さいicon06



そんな、「ACOBATTLE★松本」のミーティング、あっという間の、三時間半でした。
大の大人が、誰一人カラオケマイクをにぎらず、真剣に討論してきました。

また、ワクワクが始まる。
また、心配シクシクも始まる。

しかし、これからの松本のため、子供たちが大人になった時の松本の音楽シーンのために、そして松本全体の音楽的な向上のため、ヤりますよ~っ!



ほら、前にも書いたけど、みんな、乗り遅れないようにしなくちゃ。
皐月の末のこの「ACOBATTLE★松本 02」で、じっとりとアナタのグルーヴに火を点けておけば、水無月の松本には、とんでもない人たちがやってきちゃうかも知れないんだからさ...、もう一度だけ言っとく。
みんな!乗り遅れるなっ!  

Posted by 関 謙一 at 02:09Comments(0)ACOBATTLE★松本

2012年03月25日

03/25 12 ACBTE☆COVERS!起つっ!

ACOBATTLEの総本山、AKIさんが企てた「ACOBATTLE☆COVERS」が、スタートした。
http://ameblo.jp/uniawa/entry-11202852692.htm

相変わらず、何歩も先を行くAKIさんだよね。
この企画を、初めてAKIさんから伺った時、いよいよだなって感じた。
これから「ACOBATTLE★松本」を続けていく中で、カヴァーの位置づけをどうしたらいいかなって思いが僕の中にあったし、カヴァーの楽しさや素晴らしさが、もっと分かりやすく表現出来る方法ってないのかな...、って、自問自答の部分もあったし。
だから、「おお、いよいよだな~」って感じ(笑)でね。

僕がヴォーカルのまみとやっている「the APPLAZU」の結成には、「谷村新司」氏の誰も知らないような名曲を、自分たちなりのアレンジでカヴァーして、多くの人に聴いていただきたいって思いもあったから、カヴァーについてはいろんな思い入れがあった。

今日は、そんなカヴァーの事を書いてみようかな。


音楽始めてギターなんか持ったりして、バンド始めて...。
恐らく殆どの人がコピーから入るよね、きっと。
僕は小・中学校の頃は、ピアノ弾いて好きな歌を完全なプライベートで歌ってたり、「なんたら発表会」みたいな催しで、友達とギターもって「アリス」や「アルフィー」や「松山千春」なんかを演ったりしてた。
でもこれは、なんとなく僕の感覚の中では、バンドじゃない。
高校に入って、一年生の時、合唱大会の伴奏を聞いた違うクラスの友達に誘われて、生まれて初めて「バンド」って僕が感じるものに参加した。
今でも忘れない、今は松本駅前のライヴハウス「ALEX」やオグチ楽器があるビルの屋上、それも突風が吹き荒れる中開催された、楽器店主催の、産まれて初めてのライヴ。
で、演奏曲が、これまた意味不明。
「Heat of the Moment/ASIA」、「Middle Man/Boz Scaggs」、「Highway Star/Deep Purple」、「Rebel Yell/Billy Idol」、「いとしのエリー/SOUTHERN ALL STARS」。
なんとも一貫性がなく脈絡もジャンルも関係ない選曲だけど、要するに、そのバンドのリードギターとヴォーカルが演りたい曲を集めたら、こんな風になった訳だ。
ごくごく当たり前のごとく、ギターの友達に演奏曲が録音されたカセットだけもらって、スコアやコード譜なんてものはもらえななかったから、耳コピして、当時珍しくシンセサイザー持ってた女の子と、なりたくもないのに無理やり友達になってface06、シンセを借りてライヴに臨んだ。
それから、何百曲コピーして来たのか分からないけど、僕の中でのコピーじゃなく、カヴァーの楽しみに目覚るのに、そう時間はかからなかった。
なんってったって、コード譜やタブ譜を憎み、耳コピオンリーじゃなきゃ自分で世界を作んなきゃバンドじゃない!みたいな、リーダーのバンド経歴が多かったからねface03
しかし、カヴァーって感覚で人の曲を真似たりいじくったり同化したりしてみると、カヴァーの奥の深さの虜になる。
コピーは真似てるだけで、カヴァーはその原曲に自分の息吹を注入するっていう、素晴らしい自由空間が許される。
僕のすべての音楽のルーツであろう「和田アキ子」のデビュー曲「星空の孤独」を、高校の学祭で初めて弾き語った時、「あー、カヴァーって最高やな~(なぜか、関西弁)icon06」って、じーんと来た。
先日の「MUSIC COURT HANA」で、篠原インフルで急遽行った「関ソロカヴァーナイト」は、G.G.にいたく太鼓判押してもらったし、これからは僕なりの解釈のカヴァーを、もっともっと演って行きたいと思っている。



かなり話がそれてしまったけど、今日から静岡県富士宮市の「美古都」
http://mikoto1220.web.fc2.com/
で始まった、「ACOBATTLE☆COVERS」。
開催初日のAKIさんのブログは、「鍵のレスキュー」ってタイトルがついていた。
カヴァーってのは、ある意味、出来上がっているものの鍵を心で開けて、入り込んでこそ出来るのかもしれない。

人間や音楽って、鍵が合っても開けられない扉もあれば、鍵がなくても開く扉がある。
でも、だから、面白い。
まさに、「Key of LIFE.」。
そして、「Give me a KEY.」icon14

「ACOBATTLE☆COVERS」は、親鍵どころか合鍵すらなくしてしまっても、レスキューレスで開く扉が待ち構えていそうな、そんなイベントなんだろうな。
参加しなきゃ、感じなきゃっ、行かなきゃっ、焼きそば食べなきゃっ!

祝!「ACOBATTLE☆COVERS」スタートっ!


さて、5月30日に二回目の開催を迎える、「ACOBATTLE★松本 02」。
こちらも、本格的に始動する。
参加してくれるアーティストのみんなからも、アツいコメントをもらっている。
あとは、このアツさをじっとりと受け止めるべく、イベントの地面を準備するのみだっ。

こちらも、いよいよ戦闘開始だよっ!
  
Posted by 関 謙一 at 17:42Comments(4)ACOBATTLE★松本

2012年03月12日

03/12 12 わたくし、引っ越します。

この度、引っ越す(ほとんどの人が、知ってるよね)ことになりました。

今の家から、車で15分くらい。
方向でいうと、信州松本空港やアルウィンなんかの方角かな。

「ACOBATTLE★松本 01」が終わったら準備を...なんて思っていたら、CM音楽の仕事が急に二つも舞い込んだりしたもんだから、いつもの音楽業務の〆切りよろしく、引越しの準備も集中力での勝負

みたいになっちゃったface04
でも、無事に終わりました、だからブログ書いてんだけどね。


引越しの準備って、後片付けと同時進行で行われる部分が多いので、今回もいろんなものとのご対面が結構あった。

何を隠そう、昔、国鉄を乗り倒していたので、そんな若かりし頃の写真

が出てきたり、
ずっとなくしていたと思って、買いなおそうかとしていたアルバム

が出てきたり、
かなりレアな、10年くらい前にドコモ長野からいただいた、「八幡屋磯五郎 feat.DoCoMo」の七味

が出てきたり。

捗ってるんだか捗ってないんだか分からない、そんな懐かしさと嬉しさを含みながら準備は進み、このブログを書き終えたら、PCも片付けます。
今度の家は今と違って一戸建てなので、「B FLET'S」から「FLET'S 光」になるんだよね~。
明日、NTTの工事が入って、次回、PCを立ち上げたときにどのくらい早くなってるのかが、楽しみです。

そして、今度の家には、実家からアップライトピアノも持って来ます。
このピアノ、僕が4歳の時からずっと弾いてきた「YAMAHA U5」って、知る人ぞ知る名機なのだっ!
ちなみにすっごくありきたりですが、「ゆーちゃん」って、名前です。
今の僕からじゃ想像がつかないかもしれないけれど、実は僕、高校時代から、ピアノよりもシンセサイザー(YAMAHA DX-7)の方にかなり興味が移ってしまって、25くらいまで、東京でも帰省してもほとんど弾かなかったんだよね、ピアノ。
でもピアノの魅力を改めて気づかせてくれたのが、当時、吉祥寺の「MANDARA II」で、オープニングアクトを努めさせていただいていた、亀淵友香さんでした。
彼女のオリジナルを、僕が参加していたバンドでカヴァーさせていただいていたんだけど、亀淵さんが、「せっくん、この曲、シンセのニュアンスじゃないから、ピアノでアタックしてみた方がいいよ」っておっしゃって、それにチャレンジしてから、改めてピアノの難しさと美しさと素晴らしさに、気づきました。
それからは、もう、楽曲のアレンジやCMソング制作はシンセでやりますけど、演奏は殆ど、ピアノですね。

そんな僕と仲直りしてくれたゆーちゃんと、25年ぶりに一緒に暮らせますicon12

で、僕のピアノの師匠は叔母なんですけど、その叔母が講師生活最後の仕事として、僕の娘の小春と櫻子にピアノを教えたいって言い出したので、このピアノで、娘たちがレッスンします。
なにせ天真爛漫すぎる娘たち、どうなりますかね~face06


また、引越し先での生活が落ち着きましたら、ブログでも紹介していきますが、お庭もあり、隣が田んぼなので、春にはかわずの鳴き声大合唱、夏には蛍が見られるそうなので、自然と音楽に、たっぷり親しみながら暮らせそうです。


そして引越し先のもろもろが一段落つきましたら、いよいよ「ACOBATTLE★松本 02」へのアクセルも、踏み込みますよ~。
すでに、今度の「ACOBATTLE★松本 02」に出演されるメンバーの意気込みなんかも、集まり始めていますので、こちらも紹介していきますねicon22

ある意味、また新しい年明けを迎えた、僕らの日本。
この新年からが、本当の復興なのかもしれません。
一人じゃ難しくても、みんなとなら、音楽があれば、可能性は未知だと思う。

もっともっと楽しいこと、やりましょうよicon14。  

Posted by 関 謙一 at 01:50Comments(8)日々、思い感じる

2012年03月06日

03/06 12 ACBTL★松本、見ますぅ?

ここんとこ、いろいろとつれづれに書いてきたけど、一先ず「ACOBATTLE★松本 01」に関しては、これで締めくくりたいと思う。
本当に、アツい数ヶ月だった。
学生時代からの、いろんなバイトや仕事の経験が、妙に役にたった数ヶ月でもあった。
大切な経験が出来た、そんな「ACOBATTLE★松本 01」だったよ。

 写真: アラカワ・ヒロシ


実は当日、ライヴの模様を録画していたんです。
当初は、単なる記録用にしようと思って、いつも僕らのライヴを録画して下さるアルメリさんに、お願いしました。
でも、「ACOBATTLE★松本」の実行委員の意見も聞きながら...、ライヴの模様を、YouTubeにて一挙公開しますicon14
 
実際のあの日の鼓動は、伝え切れないと思うけれども、この映像を見て、これからの「ACOBATTLE★松本」に興味や欲求を感じて下さる方がいれば、うれしいなーって、思います。


ではでは、ヒーローズにぃちゃんの「開闘宣誓宣言」から、だだーっと、出演順にどうぞ。

01 OPNING~開闘宣誓宣言


02 K-2 UNIT


03 トーメ☆FUKU


04 ましゅまろまま


05 AKI


05 B・Free


06 ヒーローズ

 動画: 柳沢 功一


さて、次からは「ACOBATTLE★松本 02」への動きを、ブログにてしたためて行きます。

「ACOBATTLE★松本 01」関連のブログ、延べ何千何百人ものすごいたくさんの人たちにアクセスしていただきました。
ありがとう。

これからも、よろしくお願いします。
  

Posted by 関 謙一 at 22:59Comments(0)ACOBATTLE★松本

2012年03月02日

03/02 12 OVER but BEGINNING. 弐

「ACOBATTLE★松本 01」の、残り香。



今回の「ACOBATTLE★松本 01」については、たくさんの人が個人のブログでも、記してくれています。
それを、こちらでは紹介します。

AKIさん。
なんといっても、創設者。
AKIさん、そしてAKIさんとにぃちゃん、そしてAKIさんと僕を音で繋げてくれたGO'zさんが居なければ、今の僕は居ない。
間違いない。
http://ameblo.jp/uniawa/entry-11179710961.html
http://ameblo.jp/uniawa/entry-11180134886.html
http://ameblo.jp/uniawa/entry-11182140262.html

Senor.SALbayashi。
実行委員の中で、一人だけどこにも属していないプレイヤー、SALさん。
彼とは、いろんなステージを一緒に踏んできたけど、そんな「SAL∞CAN」の集大成のような、そんな感じだった。
http://ameblo.jp/sal-perc/entry-11180328562.html

アラカワ・ヒロシ。
今回、一体、何百枚撮影してくれたのだろうか...。
彼の写真は、「撮影: 」と「写真: 」の違いを、すごく感じさせてくれる。
ロビーさんは、撮影/アラカワ・ヒロシではなく、写真/アラカワ・ヒロシなのだ。
実際には写っていないものを、魅せてくれる。
「ピアノ: 関」と「演奏: 関」って、僕の中では、そんな違いなのかな...。
http://hiro53.exblog.jp/17894212/
http://hiro53.exblog.jp/17894344/
http://hiro53.exblog.jp/17899174/

フライヤーさん。
この方も、今回たくさん撮影して下さった。
ドビッシーが好きな彼女は、それが共通事項なのかもしれないけれど、僕のピアノの、和音にぶつける不協和音のような準和音のファンだと、おっしゃってくれた。
今回の「ACOBATTLE★松本 01」では、そんな和音を響かせる場面は、なかったけどね (笑)。
http://blog.goo.ne.jp/oohiras/e/1bbc7014a4258fd2e34514ae3362e6eb
http://blog.goo.ne.jp/oohiras/e/0d6f933e32e1c9dfd5482ca882f0c020
http://blog.goo.ne.jp/oohiras/e/3fa47a7bfe41a797be3b8ce942b03bcd

FUKU。
FUKUは、FUKU。
それでいいんだってば、だから。
あの熱気を吸い込みすぎてしまって、自分を発熱させるなんて、ホントにFUKUらしい。
http://www.fukkoo.variafreeze.com/?p=2352

トーメ。
雛の抗がん剤治療、日常、仕事。
ものすごい勢いで、ストレスと疲れの真っ只中での「ACOBATTLE★松本 01」だったと思うけど、トーメだった。
いつもより、ほんのり小さく見えたけどね (笑)。
http://hina33.naganoblog.jp/e958764.html


まだまだ、あると思います。
見つけたら、その都度、書き足していきます。
mixi内とかだと、本当にたくさん...。
来ていただいたお客さまからの反応が、ありがたいです。  

Posted by 関 謙一 at 11:29Comments(8)ACOBATTLE★松本

2012年03月02日

03/02 12 OVER but BEGINNING. 壱

「ACOBATTLE★松本 01」、終わりました。

 写真: アラカワ・ヒロシ
その時間は、あっという間に過ぎてしまった。
でも、思った。
「終わっちゃったんだな~って、感じる、いつもの寂しさがないな」って。
そうなんです、終わりは始まりなんです「ACOBATTLE★松本 02」へ、続くんです。
そうなんです、まだまだまだまだ、考えられる、作れるんですicon14

たまんないね。

 写真: アラカワ・ヒロシ



2012年2月29日 水曜日 雪のち晴れ。

なんだかんだ、眠れずに訪れた「ACOBATTLE★松本 01」当日は、こんな季節じゃ信じられない、関東一円の雪。
今回、静岡から来られたAKIさんや豊田から来られたCHAMPさんに、事前まで天気の心配はなさそう(=AKIさんはノーマルタイヤ車で来られる)って連絡していたのに、少しずつ予報が怪しくなって、28日の夜から本格的に雪が降り出した。


29日の午前中には、東京方面も名古屋方面も、一部中央道が雪で通行止めに...。

でも、AKIさんもCHAMPさんも、真っ直ぐに松本に向かって移動を始めてくれていた。
今回PAをお願いした、CHAMPさんと同じく愛知県の日進から来る辻さんは、前の日に松本入りしていて、雪が降っても余裕で午前中、HARD OFFで大好きな時間を満喫していたらしい (笑)。
松本の人たちだったらどうだろう、「雪が大変で高速が通行止めだから、行こうと思っていたけど...」みたいなメールやつぶやきが、ちらほら出るような気がするな。
PA担当だったり、出演者だったりって立場はあれど、信念が違う、立ち向かい方が、松本の人たちとは違うよね、もちろん全員の松本の人たちじゃないけどね (笑)。

★13:00/集合
実行委員やスタッフや出演者が徐々に集まりだし、PAのセッティング、会場作り、ミーティング、買い物などの準備が始まる。


みんなの顔を見ていたら、なんていうのか、高校時代、軽音のみんなで学園祭のステージの準備している時みたいな、そんな真剣だけど楽しそうな顔をしていた。
僕もしてたんだろうね (笑)。
静岡から、降雪のためにわざわざスタッドレス付きのレンタカーを借りる破目になってしまった、今回のスペシャルゲストAKIさんも到着、仕事を終えた「K-2 UNIT」の相方篠原も到着。
リハーサルや会場セッティングが、終わる。

 写真: AKIさん

★18:30/開場
いよいよ、開場してしまった...。
よっしゃっ!って思いつつも、エレベーターが開いて、お客さまは本当に来て下さるんだろうか...。
って、不安がよぎる。
受付でお客さまを待つ、今回の影のドンG.GとTORUさんも、不安(怪し?)げ。

  写真: フライヤー
が、すごい勢いで、お客さまが集まりだしてきて、アッという間に補助椅子を出しても座りきれないくらいのお客さまで、会場の「GNU 2ND」のスペースは、埋め尽くされた。
懐かしい顔、お馴染みの顔、そしてたくさんの初めての顔。
今は東京在住で、以前松本に単身赴任で来ていて、「ましゅまろまま」のまみと「Bill&Coo」ってユニットを組んでACOBATTLEにも出演の経験がある(ヤツの話と同じく前置きが長いな)、たまぴから、嬉しい花束が届く。

  写真: フライヤー
来て下さった皆さん、どの方も嬉しかったけど、長野から忙しい中駆けつけてくれた、teaさん・りっちぃ・magpieの顔を見つけた時には、感慨も一入。
teaさんもりっちぃも、共にイベンターであり、大事な長野県内の仲間。
magpieは、そのPaul McCartneyへの思いは果てしなく、独学で「Let it Be」や「Hey Jude」を数ヶ月で弾き語ってしまう逸材 (笑)。
今回、BGMに僕が選んだPaulの新譜が会場に流れているのに喜んで、「このアルバムに気付いてくれてありがとう」って、まるで「ポールの家族か?」みたいなノリ(爆)。
teaさんたちは、静岡や山梨に連れて行きたい。
必ず、近いうちに実現させようと思う。

物販では、今回の出演者のCDを並べただけでも、すごい迫力で賑わった。

 写真: AKIさん
物販コーナーでずっと販売し続けてくれた、トーメの同僚関係、尚子ねえさんと川上さんにも、大変な感謝だよ。
トーメとトーメの家族雛への「雛AID」のコーナーも出来、そこにはAK!さんと和美さんから、「雛AID」に基金していただいた方へと、清水の「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱!×3」の時の、バッジが提供された。

豊田市の足助から来て下さった、次回の「ACOBATTLE 02」にも出演していただくCHAMPさんも到着して、実はリアルでは初めましての挨拶をして、三居地三人での記念写真も撮っていただけた。

 写真: フライヤー
記録用の映像を撮影していただいたアルメリさんも、悪路の中、開演に間に合うよう駆けつけて下さった。

 写真: フライヤー
CHAMPさんの同じく、次回出演の「ピーチボーイズ」中尾さんも、来場してくれた。

清水でお見かけして、甲府のハーパーズミルで挨拶だけさせていただいた、写真家の
杉山風林さん: http://753753.org/photographer/sugiyama.htm
も、新潟の帰りにわざわざ来て下さり、「ましゅまろまま」や「the APPLAUZ」のCDの写真でお世話になった
ロビー・アラカワさん: http://hiro53.exblog.jp/
も来て下さり、そのロビーさんがベースを弾き、僕も参加している「Over 50's」のライヴでお世話になっている
フライヤーさん: http://blog.goo.ne.jp/oohiras
も駆けつけて下さり、写真家だけでも三名も...。
そして、なんだか嬉しくなるようなこんな、写真家による写真家たちのフォトなんかも、生まれる。

 写真: フライヤー

そしてそして、今回司会MCのmachiの挨拶、ヒーローズにぃちゃんの挨拶「開会宣誓」も終わり...。

★19:00/開演

★19:00/K-2 UNIT feat.Senor.SALbayashi

 写真: フライヤー
実行委員会の時に、僕からみんなに「K-2 UNIT」で、オープニングを演やらせて欲しいってお願いをして、トップバッターを努めさせていただいた。
理由はいろいろあるんだけど、書ききれない (笑)。
初めての「ACOBATTLE★松本」、そして初めての演奏者。
冥利には尽きるが、プレッシャーも凄い。
その上、客先から、なにかの思いやパワーの塊みたいなすごく重いものがステージに向かって、溢れ出してくる。
長いことライヴに出演して来たけど、こんな経験は初めて。
重たい...、お客さまの顔が蜃気楼みたいに歪んでしまって、まともに見れない...。
一曲目に選んだ「愛をもって」の、最初のコードGを抑えるまで、指が動くかどうか不安になって、その不安をかき消すために、今回一緒に演ってくれたパーカスのSALさんに、なんだか忘れたけど意味のない馬鹿話を話しかけたりした。
なんとか、4曲やり終えた。
インフルエンザ明けで心配したけど、篠原も十分に力を出していたって思う。
ただ、コントロールできないくらいの緊張や重圧があって、音楽で言うところの「p(ピアノ)とかpp(ピアニッシモ)」の世界が、「K-2 UNIT」の音楽であんまり表現できなかった。
でも、最高にシビれた最高のステージだったよ。

そんな、本蓮沼の歌詞じゃないが、「がむしゃらに演りました」って感じで、オープニングは終了。

★19:30/トーメ☆FUKU
終演後、FUKUから、「K-2の演奏聴きながら、正直この後出たくないなって、トーメさんに話してたんですよ」みたいな内容のメールが来たけど、「トーメ☆FUKU」が結成された時から近くで見てるけど、実際は、そんな事は感じさせない立派なステージだったと思う。
そのFUKUは、この「ACOBATTLE★松本 01」中に、知恵熱を出したらしい。
可愛いヤツだよ (笑)。

  写真: アラカワ・ヒロシ
ステージは、あの重さは「トーメ☆FUKU」にも向けられてたはずだけど、しっかりとステージでは、新しい「トーメ☆FUKU」を表現していた。
アレンジも手を加えてあって、今までは二人でストロークだったところをFUKUだけアルペジオにしてみたり、「フワリ×キラリな日々」のオープニングの入り方に工夫をしてみたり。

 写真: フライヤー
二人で、何度もカラオケボックスや自宅で練習して、何を掴みたかったのかが、よく分かったよ。
前にもどっかで書いたけど、このユニットはホントに「1+1=∞」、「トーメ+FUKU=夢音」だと思うな。

今まで見てきた「トーメ☆FUKU」のステージの中で、間違いなく、一番だった。

★20:00/ましゅまろまま
今回、今後に使うVD録画のために、ビデオカメラを構えてファインダーの向こうの「ましゅまろまま」を見ながら、その音を感じた。
満員の客席に入っていって撮影しなくちゃならなかったため、CHAMPさんのお席の横に陣取り、迷惑をかけちゃったと思う。
ごめんなさい。

ここのところしばらくの間、2月25日に発売された「ましゅまろまま」の初CD、「うたかぜ」のモードで彼女たちの音楽を捉えてたし、先日のファインビュー室山での演奏の時には、ピアノで一緒に演奏していたりしたので、「ましゅまろまま」のライヴを一客モードで感じるってのは、ものすごい久しぶりだった。

 写真: フライヤー

 写真: フライヤー
ステージへの重い雰囲気をまあやがひしひしと感じていたらしく、いつもじゃ考えられないようなミスタッチやトーンアウトなんかもあったけど、3曲目の「無題」~「降っても晴れても」は、さすが。
もう、ましゅまろペース。
いつものように、客席に「和」の笑顔や涙を、あふれさせていた。
近くにいると、あんまり具体的に感じないんだけど、知らない間に「ましゅまろまま」は、すごいユニットになっていた。

一言、「よかった」よ。

ステージとは関係なく個人的な話で申し訳ないんだけど、「売れっ子アイドルと悪徳マネージャー」みたいなこの写真、気に入ってます (笑)。

 写真: フライヤー

★20:30/AKI
考えてみたらばかりで申し訳ないんだけど、去年の清水「乱!乱!乱!」の時には、「AKI BAND」として一緒に演奏させていただいていたので、YouTubeとかでは何度となく見てたけど、AKIさんソロのステージを生で見るのは、初めてだった。
まず感じたのが、ステージングが、めちゃくちゃかっこいい。

 写真: フライヤー
そして、普通のお客さまじゃ体感できないだろうけど、ステージ横から見るAKIさんのステージングは、いろいろと勉強になる。
ご自分でもおっしゃっていたけれど、試行錯誤しながら、自分のステージングを考えていらっしゃるんだろうと思う。
そしてfacebookにも書いたけど、AKIさんの歌はすごく「言葉」を感じる、伝わって来る。
それを僕の相棒も感じてしまったのか、AKIさんしかいないステージで僕のピアノがいきなり勝手に暴走して、内蔵されているリズムマシーンが鳴り出してしまった。
AKIさん、ごめんなさい。
3曲目の「海のかなたへ」~ラストの「未来の力」まで、去年の11月振りの「AKI BAND」で演奏させていただいたけれど、その三ヶ月のブランクはどこにもないバンドのサウンドだった。
やはり僕が好きな音楽は、テクニックや理論の前に思いだなって、改めて感じた。

 写真: アラカワ・ヒロシ
今回はステージといっても平坦だったので、AKIさんも落ちたりこけたりしなくて、それも何よりだった。
松本でなにかあったんじゃ、静岡のみんなに合わす顔がないからね (笑)。

「いつものように演るよ」って、今回の「ACOBATTLE★松本」のステージの前に何度かAKIさんはおっしゃっていたけど、あの雰囲気の中、本当にいつものように出来るAKIさんは、やっぱすごいわ。

AKIさんと会わなかったら、自分の中に芽生えなかった思いや行動が、すごくたくさんある。

★21:00/B・Free
「B・Free」とは、5年前くらい前までは、結構ライヴイベントが一緒になったり、一緒にCDショップのストアライヴをやったりと、競演の機会も多かったんだけど、最近はその機会がなく、同じステージでの「B・Free」を見るのは、久しぶりだった。
「ましゅまろまま」のように、ファインビュー室山でのコンサートではサポートで演奏させていただいているので、客先からの視線での「B・Free」は、年々振りだったのかな...。
今回の演奏に際し、「B・Free」のTORUさんもGO'zさんも、「演奏する」って事にものすごいストイックに、自分たちを追い詰めていたように思えた。
「ACOBATTLE★松本 01」が近づくのにつれての言動や行動から、僕はそんな風に感じていた。
幾度となく耳にしてきた彼らの曲たちの一つ一つに、今までと違ったアレンジや実験的な挑戦が、散りばめられていた。
「月下美人」のタンゴチックなアレンジなんかは、アコーディオンの音で絡みたくなったよ (笑)。

 写真: フライヤー
TORUさんのその澄んだ声の奥に、澄んでなんかいない人間の心の動きや汚さや葛藤みたいなものが、潜んでいるようにさえ感じられた。
GO'zさんのギターのチョーキングビブラートの妙が、僕はとても好きなんだけど、この日のそれはいつもに増して切れ味鋭く響き、ハイコードのカッティングの一つ一つの音に、GO'zさんのプライドや意思のようなものが、にじんでいるようだった。
よく「名刺代わり」って言葉を使うけど、僕はこの日あえてオリジナルだけではなく、一曲、カヴァーの「22歳の別れ」を演奏したことが、「B・Free」の名詞代わりだったんじゃないかな...って、思った。
実際、オープニングから全力放出の演奏者のライヴを、休憩時間もなく聴き続けていたお客さまたちの表情に、少し疲れが出ているんじゃないかな...って感じて、SALさんとも話していたんだけど、この「22歳の別れ」で、それがアッという間に癒された感じがした。

僕と篠原の「K-2 UNIT」とは、なにせ逆な部分が多い (笑)ので、これからも仲良くしすぎず決して離れずに、演奏し続けて行きたい、そんなステキな先輩であり、仲間でありたい「B・Free」なのです。

いつもワンステージに一回登場する、「GO'z TALK」のコーナー。
この日の切れ味は、こちらでもMCのMVPものだったよ (笑)。


最高のステージ、そしてパフォーマンスでした。

★21:30/ヒーローズ
この日の「ACOBATTLE★松本 01」の開催前、何度か会っても、いつもにぃちゃんは、いつもの通りのしゃべりととぼけとやさしい笑顔。
「やっぱり、にぃちゃんくらいの人だと、落ち着いてるよな~」なんて、二ヶ月くらい前までは思ってたけど、それは違った。
一番燃えまくっていたのは、もしかしたらにぃちゃんだったのかも知れない。
この日のために、「クライミング」・「ビューティフルソングス」って、二曲の新曲を書き下ろして、「ACOBATTLE★松本」に挑んで来た。
忙しい日々の中、誰でも二曲の新曲を書き下ろすってのは、並大抵の事じゃない。
二曲とも、にぃちゃんっぽいストレートな曲、子供でも口ずさめるような、しかしヒーローズ節。

僕みたいな若造が言うのはおこがましいが、AKIさんとにぃちゃんが溶け合うのは、もちろん共通する吉田拓郎の存在や思想面もあるんだろうけど、そのお互いの音楽性にもあるんじゃないだろうか...。
うまくいえなくて申し訳ないんだけど、違うんだけど、すごく似ている。
うん、言葉を感じるのかな、やっぱりにぃちゃんにも。

ラストは、お約束の「祭りばやし」。
ピアノでサポートに入ったけど、完全ににぃちゃんの気迫とシャウトに、ピアノはノックアウト負け。

やっぱり、すごいな。
本気の人間って、凄いよな...。

★22:10/閉会挨拶

 写真: トーメ
この写真は、貴重だよな~。
PCの壁紙にしたいくらいに、嬉しい。
プロのカメラマンがいらっしゃったから、お客さまが帰った後に、しっかり撮影していただけばよかった (笑)。
ちょうど、次回の「ACOBATTLE★松本 02」の告知をして、AKIさんにCHAMPさんを紹介してもらっているところだと思うんだけど、なんか、全員すごくいい顔をしているって思う。

★22:15/閉演

★22:20/PA片付け・搬出、会場片付け

★23:00/打上げ

 写真: AK!さん
正直、みんなの表情には疲労感があった...が、オードブルをペロリと平らげたあたりから、話も盛り上がる。
AKIさんから、「楽しかった。これからが大事。キーはブッキング。」などの統括のお言葉をいただく。

★24:00/打上げ二次回

 写真: AK!さん
次の日仕事組みはここで帰宅、残りのメンバーはいよいよ舌も滑らかになって来て、二次会になだれ込む。
CHAMPさんも当然のように参加されていたが、実は、お酒は飲まないんだという事を知る。
そして、「白鶴」の熱燗を片手ににぃちゃんが僕らのテーブルに乱入した辺りから、にぃちゃんと篠原の「お互い褒めちぎり会」のような格好になり、ざわざわ来て下さったCHAMPさんをよそに、「クライミング」と「星ヶ丘」を交換するなどという、ものすごい口約束が取り交わされる (笑)。
CHAMPさん、ごめんなさい...。

しかし、午前さまになった「笑笑」、こういった系統の居酒屋にこの時間に僕が存在するってのが、お酒をやめてから一体何年ぶりだったんろうか...。
以前よりも、おつまみ系が美味しくなっていて、ちょっとビックリした。

★27:00/閉宴


すごい一日だった。
どう表現したらいいのか分からないけど、今まで経験したことがない、そんな一日だった。
しかし、しっかり、始まった。
始まった「ACOBATTLE★松本」は、「ACOBATTLE★松本 02」に、これから向かう。

次回からは、あのステージを、松本以外のアーティストも、どんどん踏み続けていく。

今から、なにをどうするとか、なにをどう変えるとか、そんな事は考えていない。
テンションを意思を同じくして続けて行けば、見えてくるだろう。

いよいよ、始まった「ACOBATTLE★松本」なのだ。


最後になってしまったけれど、今回、平日にも関わらず訪れて下さった、60名を越すお客さま方、本当にありがとうございました。
なによりも嬉しかったのは、ステージから客席を見たときに、半分くらいが全く初めてお目にかかるお客さまだったこと。
しかし、それはなによりもの恐さにもなって...。
お客さまがどう思って帰られたのか...、それがこれからの鍵を握る一つのポイントだと思うんです。
そして、PAを担当して下さった辻さん、司会MCのmachi、開場「GNU 2ND」の代表柳澤氏始め従業員の皆さま、ありがとうございました。
お花を贈ってくれた、内気なナイスガイのたまぴ、ありがとう。
栄養ドリンクを差し入れてくれた、花クロのはなちゃん、てにすぼーいさん、ありがとうございました。
そしてそして、実行委員のG.G・にぃちゃん・SALさん・TORUさん・GO'zさん・まみ、出演者のまあや・トーメ・FUKU。
たくさんたくさん、ありがとう。

企画者であり運営側であると同時に、演奏者でもある。
この立場が、こんなにも大変なものだとは、想像出来なかった。
二次会から帰宅した後、どすっと置いたバッグも、脱ぎ捨てたジャケットも、まだ片付いていない。


これから、いろんなものを片付けながら、頭の中も片付けて、「ACOBATTLE★松本 02」への思考回路に魂のガソリン注ぎます。

こんな長いブログ、読んで下さった「あなた」、アリガトウっ!  

Posted by 関 謙一 at 06:46Comments(8)ACOBATTLE★松本