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2015年05月11日

「ハヴケイスケ、長野二〇一五。」出演者紹介!

今週末の、「ハヴケイスケ」信州ツーデイズ。
その二日間に登場する、出演者を、僕なりにご紹介したいと思います。


<ハヴケイスケ、長野二〇一五。松本篇>
5/16 (土) 松本 BAR Aquavitae
松本市大手1-3-30 ニュー大手ビル205
0263-35-8418
18:00 OPEN 19:00 START
2,000円 (1D別)
ハヴケイスケ
藤原右裕
サタケン
----------
「ハヴケイスケ/この街がメッカ~ちょっとした事で…~ジパング」

人間、作る曲、センス、ステージング、歌、とにかく、全部好きだなー僕は。
ハヴくんのステージを見ていていつも思うのは、一人でギター弾きながら歌っても、何かの楽器とのデュオでも、もひとつ何かの楽器が入ってのトリオでも、フルバンドでも、まったくブレる事なく、どの演出でステージやっても「ハヴケイスケ」になっちゃうなぁ...って、とこ。
セッション感覚でやっても、決してだらだらするグルーヴではなく、カチっとしてるし、そうハヴくんが持って行くのは、天性なのかもしれない。
とにかく!初めての人も何回目かの人も、ハヴワールドに、引きつけられて欲しいです。
今年も長野に帰って来てくれて、それが何よりも嬉しいよ!

「藤原右裕/ドレミファソラシド」

会うごと、ステージ見るごとに、どんどんスケールも音楽もステキになってるシンガー、それが「藤原右裕」です。
山梨出身で、今は東京、高尾....だっけな。
ストリートから、ホールでのワンマンコンサートまで、すごく目線をまっ直線にして歌っているのがよく分かって、もっともっとゆうすけの歌を聴きたくなってしまって、そしてハヴくんとも同じ田んぼで穂を実らせてもらいたくて、今回、ゆうすけを誘いました。
今回、ハヴくんとゆうすけという、松本は双頭の「ポップスター」で弾ける夜になる訳ですが、感じて欲しいのは、8と16の妙。
エイトとシックスティーンのカッティンググルーヴの妙、それはお客さまの「カラダウズウズ」で感じて下さい。
そして僕は、「さよならブルー」で、また涙するのです (笑) 。

「サタケン/Brand New Day」

「K-2 UNIT」から見ると、地元松本での先輩ユニット、「サタケン」。
フランクさが魅力でもあるし、そのフランクさ故に、悩む事もあったんじゃないかと思う、ハギさんとタケさん。
でも、そんなサタケンの魅力は、曲とハーモニーですね~、やっぱり。
二人ともソングライティングが出来るってところもすばらしいと思うし、それぞれの書いた曲を、互いに大事にしているのが、すごく伝わって来ます(特にリハとか (笑) )。
景色が見える曲があれば、自分の生活にシンクさせられるような曲もあるし、二人の思いをしっかり伝える曲もある。
僕の望みは......、もっと、県外出ましょうよ~ (笑) 。


<ハヴケイスケ、長野二〇一五。伊那篇>
   THREE PRIMARY COLOURS ~3つのイロ、3つのセカイ~
5/17(日)伊那 JAZZ CAFE Kanoya
伊那市荒井3487
090-2522-0705
17:00 OPEN 17:30 START
2,000円 (1D付)
ハヴケイスケ
田中 創 (ハジメ)
オサカミツオ
----------
「ハヴケイスケ/センチメンタル・ドーナツ」

「スローライフ」や「東京タワー」など、一人での弾き語りでバラードを歌い込むハヴくんも魅力的ですが、今回の伊那公演のオーガナイザー「オサカミツオ」がフライヤーにもデザインしてくれてありますが、サンプリングループを使った、「多重録音」、これもハヴくんのステージの魅力の一つです。
簡単に云うと、何人もの「ハヴケイスケ」の音や打音やメロディーを、テクノロジーを使って重ねていって、一つの音にするって世界なんですが...、文字だと伝えられん!ライヴを見に来ていただければ、一発で解ります (笑) 。
一人でも、「ハヴケイスケ」のそのアンサンブルセンスは、冴えまくりますっ!

「田中 創/ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」

今回、彼とは初対面。
僕は大抵、初めて同じ夜を作るミュージシャンと出逢う時、情報はなんにも入れない。
YouTubeも見ないし、競演するとかの予定がなければ、音源もほぼ、聴かない。
今回、僕なりの出演者紹介ブログを書こうと決めたので、創くんのYouTubeを、見ちゃった (笑) 。
いや、早く、ステージ生で見たくなりましたよ、ホント。
ジャズにしてもブルースにしても、「ジャズ(ブルース)は、こうじゃなきゃいけない!」って理論や考えを持ったミュージシャンもいるんだけれど、僕はあまりそういうの好きじゃなくて、ジャズにせよブルースにせよ、敬意を払いつつ自分の色を盛り込んで、自分らしく取り組んで奏でればいいんじゃないかって、思っている。
どちらが、いいとか、悪いとかじゃなくてね。
創くんの音楽からは、ブルースを大事にしながら、自分の色を音に盛り込んでいる世界をすごく感じる。
早く、逢いたいな~。

「オサカミツオ/ガラムマサラ」

「オンガク」というキャンバスにたどり着く途中に、もし、楽器という筆を落とすパレットがあるとしたならば、「オサカミツオ」は、一体何色の絵の具を持っているのだろう、赤とか白とか緑とかだけじゃなくて、誰ももっていないような色の絵の具もたくさん持っているんだろうな...、そんな風に感じるミュージシャン。
「オサカミツオ」としても、「アストロノーツ」としても、「湯澤かよこバンド」としても、一緒のステージに今まで立って来たけれど、芯から底知れぬ音楽家だし、僕と同じ音楽バカだと思うな (笑) 。
今回は、伊那公演の殆どの仕切りを担当してくれて、「伊那の夜を、こうプロデュースしたい!」って方向性もしっかりと作ってくれた。
ステージでは「オサカミツオ」として、今回登場するんだけれど、また、聴かせて感じさせてくれる音色や歌声を奏でるに違いない。
長野県内でブッキングを勧める時、南信に於いてのブッキングでは、ミツオやタカヨや大島さんの存在は、本当に大きい。
久しぶりにミツオのYouTubeをしっかり見たけど、相変わらず、「○m7-5」の使い方、やらしーねー (笑) 。




今週末の土曜日と日曜日、こんなメンバーで、それぞれの夜を創ろうと思っています。
それには、なによりもお客さまに一緒に創っていただかないと、成り立たな~いっ (笑) !
松本で、伊那で、ハヴくんとお待ちしています。

二日間、それぞれ、開場時間、開演時間が違います。
松本「BAR Aquavitae」は夜の7時、伊那「JAZZ CAFE Kanoya」は夕方5時半に、それぞれライヴが始まります。

お間違えのなきよう、会場までお気をつけてっ!
まだまだ、予約もOKでーーすっ!
sekikaku.move@gmail.com
まで、どしどし!

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