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2014年11月14日

己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。

10月の末から、三週連続でツアーミュージシャンの企画をやらせていただいて来ましたが、いよいよ千秋楽週末です!
大阪より「チャー絆」、東京より「西村勇紀」を迎え、三日間、信州でライヴを開催します。
三日間の中日に当たる、11月15日の土曜日には、五組での闘演、「ACOBATTLE★松本 07」も交えての三日間です。
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
僕なりに、やって来るミュージシャンの紹介も含めて、三日間を書いてみようと思います。

<荒ぶる魂よ!信州にて、舞うべし。チャー絆×西村勇紀 激突! 長野編>
■日時
2014年11月14日 (金) 開場 19:00 開演 19:30
■会場
はくなまたた
http://welcomehakunamatata.naganoblog.jp/
■アクセス
380-0823 長野市南千歳2-13-9 2F 026-223-7068
■出演
チャー絆
西村勇紀
FUKU
梅嶋純一
■入場料
1,500円 (1D別)
■問合せ・予約
026-223-7068 (はくなまたた 中沢)
sekikaku.move@gmail.com (関)
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「チャー絆」との出会いは、今年の4月「韓国食堂 Music Court HANA」でのライヴでした。
ギターボーカルの「阿宅ユウスケ」くんと、キーボードボーカルの「繁道亜希子」さんの二人で、「チャー絆」は、形成されています。
長野市では何度かライヴをやった事があるけど、松本はないので...と、連絡をもらってライヴを企画して、それが初めての出会いだった。
もちろん「チャー絆」の存在は知っていたし、それまで彼らのライヴをブッキングしていた、AKIさんのブログやYouTubeなどからも、会ってみたいミューシャンだった。
初めて「チャー絆」のライヴを体感してまず思った事は、「なんて真っ直ぐに飛び込んで来る音楽なんだろう。」って、事。
ステージング、歌、ギター、ピアノ、ハーモニー、それぞれが野太くググーンって、僕の心に撃ち抜くように入って来て、瞬きを忘れそうになった記憶がある。
それが、僕の「チャー絆」との出会いであり、出逢いでした。
「チャー絆」


「西村勇紀」くんとは、実はまだ、リアルで会った事がないんです。
でも、実際に勇紀くんとステージを共にした「ましゅまろまま」のまみからの話や音源を聴いて、松本で歌ってもらいたいな...ってずっと思っていたミュージシャンなんです。
そして、今まで「チャー絆」と、他県で共演している事も何度かあるので、今回、長野での共演を企画しました。
勇紀くんの僕の印象は、歌と共にギターも歌っているかのように、一つの音になって、聴き手に向かってくるな...って、そういう感じ。
なんてのか、短編小説と共に音が波打ってるようなって...、分かりづらいよね (笑) 。
とにかく、長野に「西村勇紀」の音を落として欲しくて、今回、「チャー絆」とのツーマンになりました。
「西村勇紀」



<ACOBATTLE★松本 07>
■日程
2014年11月15日 (土) 開場 18:00 開演 19:00
■会場
Bar AQUAVITAE (アクアヴィーテ)
■アクセス
松本市大手1-3-30 ニュー大手ビル205 0263-35-8418
■出演
19:00~19:25 西村勇紀 (東京)
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
19:30~19:55 福澤 歩 (長野)
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
20:00~20:25 jun. (長野)
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
20:25~20:40 休憩
20:40~21:05 Monchika spt.村上 通 (神奈川)
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
21:10~21:35 チャー絆 (大阪)
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
■入場料
2,000円 (1D別)
■問合せ・予約
0263-35-8415 (アクアヴィーテ 新居)
sekikaku.move@gmail.com (関)
■一言
「ACOBATTLE★松本 07」当日は、会場「BAR Aquavitae」のオーナー新居の計らいで、数限定ですが、信州そばをお出しします。
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
城西「斉藤」の、信州そばですので、お楽しみに!
場所が少し、分かりづらいかも知れませんが、松本駅方面から住所まで来ていただくと、「大手大通り」という、バス停があります。
            地↓図
http://www.mapion.co.jp/f/cocodene/view.html?token=1d9c949dbfbe381ebb75c174a60bb75f
そのバス停に沿ったビルの、二階です。
地下にある「ヴィーナス」というお店の看板が、すごく目立っていますので、分かると思います。
-----
「福澤 歩」さんは、南信伊那を拠点として活動している、ミュージシャン。
互いに存在は知っていたけど、一番最初に直接出会ったのは、去年、伊那市の「はるか」で行われた「齊藤さっこ」さんのライヴの時かな。
バックシャンをつけてライヴする事もある歩ちゃんだけど、今回は、ピアノの弾語りで参戦してくれます。
彼女の歌の特徴は、そうだな...、透明感っていうのか空気感っていうのか、なにか、歌を聴いていると、森林の中にいるような、そんな印象があるな。
「詩」のような「詞」にメロディーを乗せる楽曲は、ピアノも呟くようなフレーズが散りばめられていて、ステージを聴き終えた時に、そのステージの時間の意味を感じるような、そんなシンガーです。
「福澤 歩」


「jun.」との出会いは、何年前だろう...、長野市の「India Live the SKY」でのアコイベントだったかな...。
ギターの弾語りの他にも、「rent」というバンド活動もしている、ミュージシャンです。
出会ってから、何度か松本の企画ライヴに出演してもらっていて、彼女のアルバム「Sunday」には、ピアノで参加させてもらっています。
「jun.」の音楽でまず感じたのは、彼女の声と詞とメロディーが、すごく合ってるなって事かな...。
なので、その音楽が一つの世界感にまとまって、聴き手の元にやって来ます。
よく聞いていると、いろんなリズム感の曲があって、それぞれにメッセージを「jun.」が詰め込んでいるのが、すごく分かります。
いろんな色合いを描いている、そして見えて来る、そんなステージが「jun.」、そう思います。
「jun.」


「Monchika Spt.村上 通」
「Monchika」=「Singer」。
いつも、そう僕は思います。
歌い手だな、モンちゃんは。
自分でピアノの弾語りをする事もあるんだけれど、ピアノなどのバックと共にステージをする事も多いモンちゃん。
彼女との出会いは、何年前だろう...、トーメ企画の「オトカジ」の時に共演させてもらったのが、最初かな。
屋内でも、空に太陽に向かって歌を放っているような、そんな歌い様、そして楽曲が印象的だった。
すごく松本を好きでいてくれて、松本在民の僕としては、とても嬉しい (笑) 。
今回は、普段は、弾語りでの活動も積極的に行っている「村上 通」くんをサポートにやって来ます。
「ACOBATTLE」なんだけど、「歌」って楽器もアコースティックなんだって、そんな世界を感じていただけると思います。
「Monchika Spt.村上 通」



<荒ぶる魂よ!信州にて、舞うべし。チャー絆×西村勇紀 激突! 塩尻編>
■日時
2014年11月16日 (日) 開場 19:00 開演 20:00
■会場
BAR On the Road
http://barontheroad.naganoblog.jp/
■アクセス
長野県塩尻市大門七番町2-2 2F 0263-88-3933
■出演
チャー絆
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
西村勇紀
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
丸山俊治
シュビドゥバ タケイ
■入場料
1,500円 (1D別)
■問合せ・予約
080-1090-5886 (On the Road 米窪)
sekikaku.move@gmail.com (関)


こんな三日間、明日からの週末、信州にて毎晩紡いでいきます。

「ACOBATTLE★松本」、このイベントには、他県から集まるミュージシャンの共演の中、普段は同じイベントで共演する事のないシンガーたちの交流や親睦 (笑) 、そして普段松本ではなかなか体感できないミューシャンのライヴを松本の人たちに味わってもらいたい、そして、音楽を糧に全国を歌い歩いている彼らの生きざまを知って欲しい、そんな思いがあります。
ヒットチャートや情報流からの音楽だけでなく、インディーズシーンの中の音楽にも本物があるんだって、長野の人たちにもっともっと知って欲しいし、ライヴを感じてもらって、琴線に触れたら、そのミュージシャン達のCDを手に取ってもらいたい、次の日からの毎日にそのミュージシャンの音楽を一部にして欲しい...。
そんな願いが、僕にはあります。
まあこれは、僕が普段企画しているツアーミュージシャンのライヴにも、共通していえる事なんだけどね。

今回、「チャー絆×西村勇紀」のツーマンでお届けする二日間の、長野からの共演、僕は「ギター」という楽器に拘りました。
明日、金曜日初日の「はくな・またた」では、松本の「FUKU」と長野の「梅嶋純一」。
FUKUは、すごく「チャー絆」をリスペクトしていて、楽曲もカヴァーして歌っています。
そして、「かきならし」で「かきならし」に挑んで共演して欲しかった。
梅さんは、「チャー絆」がライヴに度々訪れている「India Live the SKY」との繋がりもあるし、去年の「竹原ピストル銃弾ツアー」の時、長野公演でOAを努めてもらった時のステージの印象がすごく僕の中に残っていて、お願いしました。
そして三日目、日曜日「BAR On the Road」では、松本の「丸山俊治」と岡谷の「シュビドゥバ タケイ」。
丸山さんには、とにかく、「チャー絆」と「西村勇紀」の二組に丸山さんを紹介したかったのと、丸山さんから見た二組への思いも話してもらいたかった。
シュビさんは、今の「シュビドゥバ タケイ」を、思いきり二組にぶつけてもらいたい、そして次の「シュビドゥバ タケイ」に繋げてもらいたい、そんな思いもあり、お願いしました。

僕も三週連続のツアーブッキング、ラストスパート思いっきり駆け抜けますので、皆さん、会場に足を運んで下さい!
スタッフ一同、お待ちしていますっ!

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この記事へのコメント
関さん、ステキな紹介文をありがとうございます!
\(^o^)/
私は皆さんと違ってとても不器用で楽器とかあまりできなくて、歌しかうたえないけれど、唄う喜びは誰よりもストレートに伝えることができると自負しているので、この紹介文、とっても嬉しかったです^ ^
今回も名曲『降っても晴れても』を唄わせて頂くので、関さんに何か絡んで頂けたらサイコーです!
宜しくお願いいたします^ ^
Posted by Monchika at 2014年11月14日 03:29
☆モンちゃん
「アコ」ってものへのくくりって、それぞれあるんだと思うけれど、弾き語る世界だけではなくて、僕は僕が「アコ」だって感じたものが「アコ」だから (笑) 。

「降っても晴れても」、ありがとう。
では、ピアニカかついで行きますね!
Posted by 関 謙一関 謙一 at 2014年11月14日 10:16
 
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