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2013年11月28日

「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!

北は北海道、南は高知から、計13組のミュージシャンに出演していただいて開催した「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」、終了しました。
12月に入って、今日は火曜日だから、もう十日も前になるんだな...。
11月の末は「蔵乃音 II」から始まり、今回の「ACBTL★松本 SP」を絡めて、「英祐一 音の道ツアー 長野」・「ハヴケイヴケ 信州冬の陣」と、二つのツアー企画も同時進行していたので、自分としては、すごく濃厚な十日間でした。

えいすけとハヴくんのツアーブログも書きたいんだけど、まずは、たくさんの人の力を借りて開催できた「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」を、振り返りたいと思います。

一昨年の12月に発足して二年間、スペシャルを入れて計8回目の開催となった今回。
「二年間の「ACOBATTLE★松本」を振り返りつつ、今年、色んな土地で新しく出会った素晴らしいミュージシャンたちに松本で演奏してもらいたい」。
そんな思いの中、13組のミュージシャンにステージを展開してもらいました。

ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013 - Nov.24th,2013 - HOTEL BUENAVISTA MYTHOS



当日は、7時の会場入りだったんだけど、前の日に塩尻での「ハヴケイスケ×谷井大介」のツーマンを終えて、その後もろもろ準備して、瞼を閉じたと思ったら、もう朝 (笑) 。
でも、会場間近の信号からの朝日が、めちゃくちゃ気持ちよかった。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
会場入り後、会場、「ホテルブエナビスタ ミュートス」の責任者さんとの最終打合せをする最中、今回のPAをお願いした、6月の「竹原ピストル 信州銃弾ツアー」の後半のPAをほぼ担ってくれた、小池の兼ちゃんのセッティングも、着々と進む。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
8時入りのまみを始め、続々と実行委員が現地入りして、会場の最終セッティングが始まる。
今回、オープン前のクロークは、ヒーローズとまあや。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
まあやは、「美味しいもの食べる事大好き」な、その習性に沿って、当日のランチマップも作ってくれました。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
会場までのエントランス通路へ、今回、写真展「水面」を展開してくれた、新聞社カメラマンの荒井眞治さんのブースのセッティングも完了する。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
松本が枝分けをいただいている「ACOBATTLE」を作ったAKIさん、そのAKIさんとの出会いが元で、自らの写真をまるで出演者の一人のように、色んなライヴでライヴに撮影し続けてくれる荒井さん、彼の写真をいつもブログやフライヤーなどでは使わせていただいていたけれど、松本のイベントに一アーティストとして参加してもらったことがなかった。
だから、今回の「水面」の展示は、すごく感無量だった。
同じプログラムや演奏曲でも、ステージが変われば全く違うものとして、客席に飛び込んで来るのが、ライヴ。
今回の荒井さんの写真展、同じ写真展示を山梨での「蔵乃音 II」でもやっていただいたんだけれど、やっぱ違うんだよね~、ステージが変わると。
水のつら(面)が、違う角度で、こちらを向いている、そんな感動を覚えました。

そして、いよいよ、開演っ!
休憩時間などありますが、ここから13組、どどーんと当日ライヴレポしますっ!

01 ハヴケイスケ w/NAGANO HAVE BAND (北海道→東京/長野)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
恐らく、あまりオープニングとかで登場しないミュージシャンだと思います、「ハヴケイスケ」。
でも、昼12時の開演、最初っからテンションぶっ放しで行きたくて、ハヴくんに、それも松本のミュージシャンと組むバンドでのスタイルでの出演をお願いしました。
ハヴくんはわざわざ前入りしてくれて、松本のスタジオでリハやって、塩尻でバンドお披露目的なライヴして、そして「ACBTL★松本 SP」に、「NAGANO HAVE BAND」と共に歌ってくれました。
MCで、ほとんど自分の事なんか言わずに「ACBTL★松本 SP」の事、「英祐一さんにどう繋げていくのか」って事を、ハヴくんは言ってくれていた。
そのMCになんか感動しちゃって、自分のピアノにリキ入りすぎちゃって、60点だったのが、悔しい、ホントに悔しい。
ハヴくんありがとう、「NAGANO HAVE BAND」、またやろう。

02 DESHIKO (長野→東京)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
ハヴくんとこの「DESHIKO」で、今回の「ACBTL★松本 SP」のオープニングを、立ち上げ花火みたいに作りたかったんだけど、それを感じすぎて、リキ入りすぎちゃってセッティングの盛り上げで弦きちゃって (笑) 。
そのくらい、僕ら「ACOBATTLE★松本」の心意気を感じてくれたんだと思う、ステージだった。
今まで、何度となく彼のステージは見てきたし、僕がピアノで入って二人でライヴしたこともあったけど、今回のステージは「今のでしコを、DESHIKO」として魅せてくれたステージだったな...。
リキ入りすぎるんだよ、その日のステージの重みが分かってくれてればくれてるほど、俺もそうだったよでしコ、そうだと思う。
その辺を、本当に魅せてくれた、ありがとな、弟っ (笑) 。
★DESHIKOのブログ、どうぞ。
http://ameblo.jp/deshiko/entry-11711855740.html

04 中川千夏 (高知)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
すんごく仲がいい、「湊夏花」と「中川千夏」。
しかし、松本で同じステージを踏むのは初めてだろうと思ったので、どうしても、出演順でも仲良くしてもらいたくて、前日の静岡からの移動が大変な事も解っていながら、千夏さんにこの午後一みたいなスケジュールでの出演をお願いした。
千夏さんのうたは、「言葉を歌うのが、唄なんだ」ってすごく感じるんだけど、今までにも増して今回のステージでは、それを感じた。
「廃墟」の裏側には「繁栄」がある、繁栄がなけりゃ、廃墟もない。
分かりづらいかも知れないけれど、千夏さんの音楽や詞には、いつもそんな光在るゆえの影、陰を感じるがための陽、そんなものを感じる。
もしかしたら、千夏さんは世界で一番、瓶ビールが似合う女性なのかもしれない...。
★高知に帰っての、千夏さんの日記をどうぞ。
http://x34.peps.jp/gj0g/diary/view.php?cn=4&tnum=1250&rc=&rows=

05 AKI (静岡)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
いつも、「音の道プロジェクト」や「ACOBATTLE」の動きを、取りまとめているAKIさん。
インディーズシーンのイベント作りに於いて、素晴らしい探求心と審美眼を持っている人だと思う。
そんなAKIさんのステージには、「ステージに上がり、お客さまの前で演奏するという事はどういう事なのか」という、ミュージシャンとしてめちゃくちゃ大切な姿が詰まっているように思える。
フェス系のイベントになると、どうしてもお祭り感覚が出てしまうし、それも大事な要素なんだけれど、AKIさんの本番を向かえる前の姿に纏う「陰」の部分、僕はその姿にとても音楽人間を感じてしまう、今回の本番前は、なんだか声をかけられなかった。
ステージでは、オリジナルに野狐禅の名曲「シーグラス」のカヴァーも交え、真っ直ぐにAKIさんを聞かせてくれた。
オリジナルも、そのステージごとにアレンジを変えてトライしているのがよくわかる。
一部の〆として、かっちょいいギグタイムでした。
AKIさん、ありがとう。
★AKIさんの、この日のブログもどうぞ。
http://ameblo.jp/uniawa/entry-11712141493.html

06 マリナーズ (山梨)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
マリナーズに松本でステージを展開してもらうのは、二度目。
でも、前回の「こーさんのうちCafe」でのコンサートを見た人には、マリナーズのものすごいレベルアップに気づいてもらえたんじゃないだろうか。
麻里奈ちゃんのステージング、そして「歌をうたうって、こんなに楽しいんだ!」ってパワーの漲りや天性の音楽感覚、友梨ちゃんのボーカルの艶や伸びや感情表現の豊かさ、お母さんのなめらかなピアノやコンダクティング、そして、友梨ちゃんが詞を書いて音楽の先生が曲をつけてくれたというオリジナル「お花はつよい」、ステージ毎にぐんぐんぐんぐん、素晴らしいトリオに変貌を遂げている。
「Imagine」、「Rose」、ポップスフィールドとしてはスタンダードな曲だし、実際に歌っている人たちも多い、しかし、マリナーズを通過するとその曲たちは寄り深く、その曲を自分の心の中の「Rose」や「Imagine」と同化する。
そして、「しあわせ」で、心から涙が溢れる、本当に毎回溢れる。

07 丸山俊治 (長野)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
マリナーズの後に、どうしても丸山さんにステージを展開して欲しかった。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」での、出演者最年少から出演者最年長へ...と (笑) 。
お洒落なベストとハットを見に纏い登場した丸山さん、丸山さんのペースでいつもの曲たちをしっかりと歌い込んでいく。
太平洋戦争をリアルに子供時代に体験し、満州から日本へ命からがら引き揚げてきた丸山さんが歌う当時の曲は、本物の戦争の歌、反戦を願う歌だ。
そして、御年73歳がコミカルに歌う楽曲は、同世代に生きる人たちへの最高のエールだし、同年代からの応援歌なのだ。
AKIさんも紹介してくれたけれど、松本市内の高校生がドキュメントしたこの映像を、是非とも見てもらいたい。

今回の出演者たちにも、丸山さんの音楽道に感じ入る部分を多く持った出演者がたくさんいた。
これからも、地元の同じミュージシャン同士として、一緒に歩んでいきたい、大先輩ながら音楽仲間、それが丸山さんなのだ。

08 大石晴士郎 (静岡)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
今回の出演者、もちろん全員のステージがもうワクワクだったんだけれど、そんな中でも個人的に楽しみにしていた晴士郎くん。
去年の山梨の「蔵乃音」の時に、漂い響くその歌声は聴いていたんだけれど、真っ直ぐに晴士郎くんの音楽、歌を捉えるのが初めてだったから。
その容姿とはある意味アンバランスな、人懐っこい性格、屈託のないトーク、繰り出される楽曲はかな~り、僕好み (笑) 。
ローズとかアコピのゆるい音で、絡みたくなるような、そんな音楽空間だった。
PMSのボーカル講師という一面も持っているだけあって、伸びて説得力のあるトーンの声、とても魅力的だったな。
打ち上げでいろいろと話も出来て、晴士郎くんは次の日のハヴくんの長野公演にも、足を運んでくれた。
晴士郎くんの世界を、松本に届けてくれてありがとう。
お城好きだっていうし、これからも「城下町松本」を、よろしくね!

09 ZilL&Eida (静岡)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
まずはZilL、開演当初から、掛け声や手拍子で最後まで会場を盛り上げてくれて、ありがとう。
ZilLが連れて来てくれたおかげで、ようやくUHUのちぃさんに「ACOBATTLE★松本」を感じてもらうことが出来たよ。
今年の7月の「ハヴ×ジル」のツーマンで、長野県内のツアーを行ってくれたZilL、今回はカホンのEidaくんと共に、グルーヴたっぷりのサウンドを響かせてくれました。
ファンの人たちには、涙もののライヴ版二枚同時発売ってのを引っ提げて、今回の「ACBTL★松本 SP」に臨んでくれた。
「ハヴ×ジル」のツアーの時にも感じたんだけれど、ZilLは自らのイベントもかなり密度濃くやっているので、ライヴで演奏するだけではなく、会場全体の事を考えながら、自らのパフォーマンスを組み立ててくれる。
すごく心強いし、もっと時間があれば、客観的な意見も聞きたかったな。
娘たちとのコミュニケーションもとってくれて、小春も櫻子も大喜びでした。
個人的に、Eidaくんと響かせた「秘ぃ~密っ」と「natural colour」、良かったな~。
ZilL、また、どこかでっ!
★忙しいZilLが忙しい中でつづってくれた、ブログ。
http://ameblo.jp/zill-enjoymusic/entry-11712236136.html

10 ましゅまろまま with 関 謙一
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
今回の「ましゅまろまま with 関 謙一」のセットリストは、お馴染みの「みちくさ」も「無題」もやらずに、新曲メインで臨みました。
まみもまあやも、それだけ「ACOBATTLE」というものを、特別なものと考えているんじゃないかな...。
そして、「ACOBATTLE★松本」の成長を誰よりも願っていたSALさん、SALさんに捧ぐべく、いつもはライヴ終盤で演奏する「花鳥風月」からのステージだった。
ピアノを弾きながら、「ましゅまろまま」が演奏する「花鳥風月」を聞きながら、やはり、月に思いを馳せたな...、うん。
そんな馳せたものが、舞い、響き、流れ、巡って「降っても晴れても」で昇華したような、そんな風にステージで感じていた。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
当日は、スタッフもやりながらのステージ、切り替えも含め大変だったと思うけれど、まみもまあやもありがとう。

11 谷井大介 (茨城)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
ステージ前の大ちゃんの、自分の出番のかなり前からウロウロブツブツ言いながら歩き回る姿、まるで自分自身を追い込んでいるかのようだった。
前日の塩尻での「ハヴケイスケ×谷井大介」で、長野県にガツリと大きなものを落とし込んでくれた大ちゃん、この日の「ACBTL★松本 SP」でも、しっかりと限られた時間の中で「谷井大介」を、魅せてくれました。
塩尻のステージでラストに演奏した曲を、「ACBTL★松本 SP」では一曲目に持って来たのは、もしかしたら「ましゅまろまま」の後だったからかもしれないな...。
前日の、魅せてから聞かせるといったステージから逆の展開、聴かせてそれから魅せる、そんなステージの構成が見事だったし、様々な色合いの楽曲を散りばめたリストも見事だった。
今回、大ちゃんの音楽は、塩尻、松本、そして佐久と、結局長野県内三か所で轟いた訳なんだけど、「歌を歌わせてもらう喜び、届けさせてもらう事への感謝」って、謙虚な大ちゃんのミュージシャンシップに、僕は感動を覚える日々でした。
大ちゃんありがとう、また、必ず。

12 鈴木亜紀 (静岡→東京)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
今回、唯一、ピアノ(亜紀さん風に云うと、ピヤノ)の弾き語りでのミュージシャンの亜紀さん。
出演者を考えている際には、もう一組か二組ぐらい、ピアノの弾き語りが居た方が...なんて考えた時期もあったが、亜紀さんなら十分なんです、一組で (笑) 。
故郷の焼津の匂いを散りばめた楽曲が結構ある亜紀さん、この日も、黒はんぺんも登場する「ハムカツサンド」からのスタート。
その歌いざま、弾きざま、聞かせざまで、ぐんぐん客席を飲み込んでいくのが、分かる。
MC含め、ステージ全体がリズミカルで心地よくて、もちろん演奏も曲も、全てが亜紀イズム。
大ちゃんと共に郡山で出会った、亜紀さん、こればっかりは旅に出なきゃ出会えないし、松本へ演奏に来ていただく事も出来ない。
そんな意味でも、衰退羞恥心こと、まこっちゃんに感謝感謝の、亜紀さんのステージ。
日常の亜紀さんの一コマ一コマが、まるでショートフィルムのように見えるような、そんな楽曲たちのうねりに、僕もステージを終えた、谷井の大ちゃんと、客席で盛り上がりまくってました (笑) 。
カメラマンの顔も持っている亜紀さん、この日のステージ写真をたくさん撮影して下さった、荒井さんとも顔見知りで、妙に納得 (笑) 。
もっともっと聞きたい、見ていたい、そんな亜紀さんのステージなのでした。
亜紀さんありがとうございました、座高差考えずに、椅子ごめんなさい、次はピアノ椅子を用意しておきますね。

13 英祐一 (北海道)
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
 写真/荒井眞治
そして、いよいよ13組目、第三部の「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」のトリと〆を託した、英祐一の登場です。
この「ACBTL★松本 SP」の前に、山梨で久しぶりに再会をして、塩尻と松本でライヴを行い、静岡経由で再び松本で歌ってくれたえいすけ。
正に、「音の道の上にて。」って感じの一週間、全てを注ぎ込んでくれたようなステージだった。
長野公演では聞けなかった、大好きな「デイライト」、それもシャウトをしながらの「デイライト」、僕はある仕込み (笑) のために、楽屋でジーンズから赤短パンに履き替えていたんだけど、しみじみと聞き入ったよ。
で、とある仕込み。
塩尻「BAR On the Road」でのライヴが終わった後に、えいすけに、「実は俺も、えいすけみたいな赤短パン持ってるんだよね。」って言ったら、「じゃあにぃさん、シャツをプレゼントするんで、アコバトルの時に同じカッコで最後出ましょうよ。」って (笑) 。
そして、アンコール前のラストもラストの「WHAT'S ROCK」と「はなつ」、同じカッコで演らせていただきました。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
本当はもっとコミカルにね、おどけてね、ステージまで欽ちゃん走りみたいに登場しようと思ってたんですけど、「全速力」の後で、そんな演出は無理でした、もう入魂しかないってモクモクとステージまで歩いちゃった。
そのくらい、いろんなものが詰まった、「これぞ、英祐一っ!」って演奏でした。
えいすけ、ありがとう、また、春が来るぜ!

最後は、実行委員全員で、出演者とお客さまに挨拶。
全国各地から、いろんなものをかけて松本までやって来てくれたミュージシャンの皆さん、そして連休中の大事な時間を「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」に注いでくださったお客さま、写真展「水面」を通路に展開して下さった荒井さん、音響の小池の兼ちゃん、「僕は出入り自由なんだ!」シールを描いてくれたあーちゃん、会場「ミュートス」、「ホテルブエナビスタ」の従業員の皆さん、実行委員のみんな、本当にありがとうございました。
二年間、ここまで「ACOBATTLE★松本」、やって来ました。
今後の課題も、具体的に出て来ています、また来年からも、「この瞬間、このライヴは全国松本でしか感じられない!だからさっ!」って瞬間をイメージしながら、「ACOBATTLE★松本 07~08」と、深いイベントを開催していきます。
これからも、よろしくお願いします。
★「ACOBATTLE★松本」実行委員、FUKUのブログです。
http://www.fukkoo.variafreeze.com/?p=4962



また次回の「ACOBATTLE★松本 SPECIAL」に向けて、「ACOBATTLE★松本」は、スタートを切ります。
ありがとう、これからも。

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