2016年08月22日
今日も明日も。
昨夜、ライヴがありました。
主宰は、とある、ご夫妻。
二人との初めて、を、思い出してみよう、うん。
旦那さまの「表 直志」さんは、プレイやーも講師も兼ねる、プロのドラマー。
http://omoz11933.exblog.jp/
彼との出逢いは、松本浅間温泉を拠点に開催されている、「渡来人祭り」の一回目、野外ステージのラストチャージとして登場し、チャーリー宮本氏のパフォームの後で、25分間に及ぶ、ドラムの音色のみの曲を構築、奏でられた時。
奥さま「表 さとみ」さんは、シンガー。
彼女との出逢いは、イヴェントは忘れてしまったけれど、松本城のステージで「タイガー&ドラゴン」を唄われていた時、ギターは今は亡き安田美弦さんだった。
僕は、初めて買ったレコードが「どしゃぶりの雨の中で」のドーナツ盤だったっていう程、和田アキ子さんが好きだったし、今でも好きだ。
そんな、アッコちゃん的なソウルをさとみさんの歌声に感じて、ステージを見入った。
その後、彼女が運営していたライヴハウスでも、かなり、お世話になりました。
お二人とも、もう、十五年くらいまい前じゃないかなぁ。
時を経て、いろんな事があって、昨夜のライヴがありました。

撮影/オフィス・アラカワ
昨夜ライヴが終わって、メンバーとご飯を食べて、家に帰っていつものように、FBにこんこんと思いを書込みをしたら、今日になってすごい勢いの
「ありがとう」
を、もらいました。
寝て起きて、その勢いの「モトと思い」をいただいて、ちょっと、ほんとにびっくりして面食らった (笑) 。
いろんな思いの「ありがとう」の洪水の中、SNSの「イイネ!」に慣れ親しんで、曖昧な近づき錯覚を起こしがちな昨今の中、僕は、むかーーーーしに、それこそなんにもないアナログ時代、水前寺清子さんが歌っていた、大好きだった曲を思い出していた。
実は僕には、心臓病で一歳十ヶ月で亡くなった三つ下の弟がいたんですが、そんな訳で母と弟は毎日病院、僕のちっちゃい頃にはほぼ、祖母と叔母との記憶しかないんです、
それで、水前寺清子さんが出演主題歌を演じていた、「ありがとう(確か、橋田先生の駆け出し時代の脚本)」ってファミリードラマが大好きで、毎週、同じ曲のはずなのに、ラジカセの録音ボタンに右手の人差し指をセッティングして、カセットに録音してました。
「次週の、ありがとう、お楽しみにてっ!
って、チータが言うところまでを録りたくて。
でね、今夜、判明したんですけど、
ずっとチータが歌う歌いだし、
「幸せに、恋をして」って思っていたんだけれど、ほんとは「さわやかに、恋をして」
だったんです (笑) 。
もうかれこれ、46年間の勘違い (笑) 。
関 謙一。
48歳の今、「みっつ」の頃の自分が、なぜ故に歌詞を聴き間違えていたのかを考えると、母親の事も弟の事も含めて、「次とか、明日とか。」が、明るく在って欲しかったんだろうなって、頭を撫でてやりたくなりました (笑) 。
そして、色んなもん含めて気付かせてくれた、ブログ頭に登場するご夫婦に、「ありがとう」って、言いたかった訳です、SNSとかではなく。
って、告知とか宣伝もなにもない、ブログっぽいブログでした。
昨夜、ライヴ前、えれー早い時間から飲んでいた (笑) 、マルケンさんの「缶・角ハイボール」にリヴェンジで、寝酒に同じものを飲みながらの、ほろ酔いブログでした。
BGMは、ミュートスを忘れずに思いつつ、明日を想いつつ、「Sarah McLachlan」の「Mirrorball」。

「今週は、かなりの勢いで、音に紛れ込む一週間になりますが、またそれは、先のブログで (NHK大河 有働さん風)」。
主宰は、とある、ご夫妻。
二人との初めて、を、思い出してみよう、うん。
旦那さまの「表 直志」さんは、プレイやーも講師も兼ねる、プロのドラマー。
http://omoz11933.exblog.jp/
彼との出逢いは、松本浅間温泉を拠点に開催されている、「渡来人祭り」の一回目、野外ステージのラストチャージとして登場し、チャーリー宮本氏のパフォームの後で、25分間に及ぶ、ドラムの音色のみの曲を構築、奏でられた時。
奥さま「表 さとみ」さんは、シンガー。
彼女との出逢いは、イヴェントは忘れてしまったけれど、松本城のステージで「タイガー&ドラゴン」を唄われていた時、ギターは今は亡き安田美弦さんだった。
僕は、初めて買ったレコードが「どしゃぶりの雨の中で」のドーナツ盤だったっていう程、和田アキ子さんが好きだったし、今でも好きだ。
そんな、アッコちゃん的なソウルをさとみさんの歌声に感じて、ステージを見入った。
その後、彼女が運営していたライヴハウスでも、かなり、お世話になりました。
お二人とも、もう、十五年くらいまい前じゃないかなぁ。
時を経て、いろんな事があって、昨夜のライヴがありました。

撮影/オフィス・アラカワ
昨夜ライヴが終わって、メンバーとご飯を食べて、家に帰っていつものように、FBにこんこんと思いを書込みをしたら、今日になってすごい勢いの
「ありがとう」
を、もらいました。
寝て起きて、その勢いの「モトと思い」をいただいて、ちょっと、ほんとにびっくりして面食らった (笑) 。
いろんな思いの「ありがとう」の洪水の中、SNSの「イイネ!」に慣れ親しんで、曖昧な近づき錯覚を起こしがちな昨今の中、僕は、むかーーーーしに、それこそなんにもないアナログ時代、水前寺清子さんが歌っていた、大好きだった曲を思い出していた。
実は僕には、心臓病で一歳十ヶ月で亡くなった三つ下の弟がいたんですが、そんな訳で母と弟は毎日病院、僕のちっちゃい頃にはほぼ、祖母と叔母との記憶しかないんです、
それで、水前寺清子さんが出演主題歌を演じていた、「ありがとう(確か、橋田先生の駆け出し時代の脚本)」ってファミリードラマが大好きで、毎週、同じ曲のはずなのに、ラジカセの録音ボタンに右手の人差し指をセッティングして、カセットに録音してました。
「次週の、ありがとう、お楽しみにてっ!
って、チータが言うところまでを録りたくて。
でね、今夜、判明したんですけど、
ずっとチータが歌う歌いだし、
「幸せに、恋をして」って思っていたんだけれど、ほんとは「さわやかに、恋をして」
だったんです (笑) 。
もうかれこれ、46年間の勘違い (笑) 。
関 謙一。
48歳の今、「みっつ」の頃の自分が、なぜ故に歌詞を聴き間違えていたのかを考えると、母親の事も弟の事も含めて、「次とか、明日とか。」が、明るく在って欲しかったんだろうなって、頭を撫でてやりたくなりました (笑) 。
そして、色んなもん含めて気付かせてくれた、ブログ頭に登場するご夫婦に、「ありがとう」って、言いたかった訳です、SNSとかではなく。
って、告知とか宣伝もなにもない、ブログっぽいブログでした。
昨夜、ライヴ前、えれー早い時間から飲んでいた (笑) 、マルケンさんの「缶・角ハイボール」にリヴェンジで、寝酒に同じものを飲みながらの、ほろ酔いブログでした。
BGMは、ミュートスを忘れずに思いつつ、明日を想いつつ、「Sarah McLachlan」の「Mirrorball」。

「今週は、かなりの勢いで、音に紛れ込む一週間になりますが、またそれは、先のブログで (NHK大河 有働さん風)」。
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