2013年05月29日
ましゅまろままと齊藤さっこの夜は、歌のファンタジアだった。
齊藤さっこさんを招いて、「こーさんのうちCafe」で開催した「ましゅまろままとこーさんのうちの夜 ~齊藤さっこさんを迎えて~」、いや~、いい夜でした。

いい夜で、大成功で、次はいつ?って、そんな声が、お客さまたちからもうチラホラ出るような、そんな夜でした。
先月、ハヴくんを送って別れた高速バスのバス停「神林」、今回はこのバス停でさっこさんをお迎えしました。
別に、平浩二の心境になったわけでもないんだけど、なんだか感慨深かったな。
出会いと別れって、歌になる場合、駅とか空港とか多いと思うんです。
でも昨今、高速バスもすごく便利になってきているから、バス停での出会いと別れの曲なんかも出てくるのかもね...、あ~「忘れていいの」があったか... (笑) 。
さっこさんと、伊那市の「喫茶 はるか」でのライヴ以来、約三ヶ月振りの再会をして、会場の「こーさんのうちCafe」へ。
お店に入った途端、「うわ~、すてきなお店ぇ~!」ってさっこさん、演奏会場を気に入ってもらうってのも、企画側としては重要な事なので、まずは一安心。
昼間デイサービスでの演奏を終えた「ましゅまろまま」も合流して、セッティング開始。
真彩は、CD音源ではもうさっこさんをかなり聴いていたんだけど、リアルさっこは初めて。
かなり、緊張興奮気味でした (笑) 。
二日間お世話になるから...と、さっこさんから「麻布かりんと」の差し入れをたっくさん頂いて、ましゅまろままとちょいとツマミ食い (笑) 。

このかりんとは、今夜の「ACOBATTLE★松本 05」の会場へももって行きますからね~。
今回のコンサートは、ありがたい事に事前予約もたくさん頂いていたので、席の誘導をスムーズに進めるためにもと、どなたにどの席に座っていただくかを、まみとあーでもないこーでもないといいながら席表に書きとめて、それぞれのリハも終わって、さて....、いよいよ歌宴の幕開け。
開演の時間には、もう床席 (笑) しか空いていないほどの、超満員!

まずは、「ましゅまろまま with 関 謙一」。

「こーさんのうちCafe」のライブでは、「ましゅまろまま」のファンの方が毎回のように来て下さるお客さまも多いので、同じような構成になっちゃっうと、お客さまに申し訳ないので、毎回セットリストを工夫します。
今回は、諏訪の「ガラスの里」の某副支配人からのリクエストの「オリビアを聴きながら」そして「恋のバカンス」が、ポイントだったかな。

お陰さまで、会場の皆さんも一緒に歌って下さったし、「降っても晴れても」の盛り上がりは、もう完璧 (笑) 。
さっこさんのステージに向けて、会場の熱気をしっかりと上げることが出来て、よかったっ!
そして、いよいよ「齊藤さっこ」登場。

とにかくさっこさんの場合には、その音楽性はもちろんの事、彼女のステージングを間近で感じながら、彼女の音楽を捕らえてもらう事で、その魅力が何十倍にもなるシンガーなんだけど、そんなものがどんどん、聴いているお客さんの懐や心や思い出の中に入っていって、皆さん、聞き入る聞き入る!
床席の「ましゅまろまま」も、聞き入る聞き入る。

大好きな「コップの底」を、目の前で歌ってもらったFUKUも、聞き入る聞き入る涙する。

会場全体から、さっこさんの音楽に向けて、すごくあたたかい空気が流れていたのが、すごく印象的だった。
この日の会場には、普段、アカペラで歌を歌っていたり、ユニットでピアノを弾いていたりってお客さんも来ていたんだけれど、多分、予想以上の刺激と自分の音楽へのお土産を持ち帰れたんじゃないかなって、そう思います。
さっこさんの音楽には、そんな要素もあるんだよね。

この日、特に何を歌うかを決めずにステージに臨んだと言っていたさっこさん、目の前のお客さんの視線や息吹から感じ取った選曲をしているように感じたんだけど、ステージ終盤の「Music!」や「世界が終わるならば」の辺りになると、もう完全に客席の眼差しとさっこさんの音楽が一体化していて、その様をPAブースで見ていた僕は、鳥肌が立ちました。
個人的には、大好きな「ね」が聞けて、嬉しかった (笑) 。
そんなんで大盛り上がりでライヴは終わり、CDもたくさんの人が手にとっていたし、島内方面から出発する車のカーステ、かなりさっこさんの曲が車内で流れていたんじゃないかな (笑) 、そんな、すぐにでもまた聴きたくなる、そんな魅力がさっこさんの音楽にはあるんです。
また、松本にお呼びして、歌ってもらいましょうねっ!
伊那とツアー組むってのもいいいかもね、タカヨちゃん、ミッちゃん!
最高な夜を、最高な時間を、ありがとう。
さっこさん、こーさん、曜子さん、たくさんのお客さま、FUKU、真美、真彩、ありがとう。

そして今夜は、「ACOBATTLE★松本 05」。

それぞれの生活の中から、真剣に音楽を紡ぎだしている出演陣の中で、さっこさんも歌います。
サタケン・クロキユウタ・Icchie・齊藤さっこ・よよよ_ゐ、息もつかせぬ五組の出演陣で、臨みます。

あいにく、お空は雨模様だけれど、松本駅前は音楽でアツくしましょう!
では皆さま、後ほど~ (笑) 。

いい夜で、大成功で、次はいつ?って、そんな声が、お客さまたちからもうチラホラ出るような、そんな夜でした。
先月、ハヴくんを送って別れた高速バスのバス停「神林」、今回はこのバス停でさっこさんをお迎えしました。
別に、平浩二の心境になったわけでもないんだけど、なんだか感慨深かったな。
出会いと別れって、歌になる場合、駅とか空港とか多いと思うんです。
でも昨今、高速バスもすごく便利になってきているから、バス停での出会いと別れの曲なんかも出てくるのかもね...、あ~「忘れていいの」があったか... (笑) 。
さっこさんと、伊那市の「喫茶 はるか」でのライヴ以来、約三ヶ月振りの再会をして、会場の「こーさんのうちCafe」へ。
お店に入った途端、「うわ~、すてきなお店ぇ~!」ってさっこさん、演奏会場を気に入ってもらうってのも、企画側としては重要な事なので、まずは一安心。
昼間デイサービスでの演奏を終えた「ましゅまろまま」も合流して、セッティング開始。
真彩は、CD音源ではもうさっこさんをかなり聴いていたんだけど、リアルさっこは初めて。
かなり、緊張興奮気味でした (笑) 。
二日間お世話になるから...と、さっこさんから「麻布かりんと」の差し入れをたっくさん頂いて、ましゅまろままとちょいとツマミ食い (笑) 。

このかりんとは、今夜の「ACOBATTLE★松本 05」の会場へももって行きますからね~。
今回のコンサートは、ありがたい事に事前予約もたくさん頂いていたので、席の誘導をスムーズに進めるためにもと、どなたにどの席に座っていただくかを、まみとあーでもないこーでもないといいながら席表に書きとめて、それぞれのリハも終わって、さて....、いよいよ歌宴の幕開け。
開演の時間には、もう床席 (笑) しか空いていないほどの、超満員!

まずは、「ましゅまろまま with 関 謙一」。

「こーさんのうちCafe」のライブでは、「ましゅまろまま」のファンの方が毎回のように来て下さるお客さまも多いので、同じような構成になっちゃっうと、お客さまに申し訳ないので、毎回セットリストを工夫します。
今回は、諏訪の「ガラスの里」の某副支配人からのリクエストの「オリビアを聴きながら」そして「恋のバカンス」が、ポイントだったかな。

お陰さまで、会場の皆さんも一緒に歌って下さったし、「降っても晴れても」の盛り上がりは、もう完璧 (笑) 。
さっこさんのステージに向けて、会場の熱気をしっかりと上げることが出来て、よかったっ!
そして、いよいよ「齊藤さっこ」登場。

とにかくさっこさんの場合には、その音楽性はもちろんの事、彼女のステージングを間近で感じながら、彼女の音楽を捕らえてもらう事で、その魅力が何十倍にもなるシンガーなんだけど、そんなものがどんどん、聴いているお客さんの懐や心や思い出の中に入っていって、皆さん、聞き入る聞き入る!
床席の「ましゅまろまま」も、聞き入る聞き入る。

大好きな「コップの底」を、目の前で歌ってもらったFUKUも、聞き入る聞き入る涙する。

会場全体から、さっこさんの音楽に向けて、すごくあたたかい空気が流れていたのが、すごく印象的だった。
この日の会場には、普段、アカペラで歌を歌っていたり、ユニットでピアノを弾いていたりってお客さんも来ていたんだけれど、多分、予想以上の刺激と自分の音楽へのお土産を持ち帰れたんじゃないかなって、そう思います。
さっこさんの音楽には、そんな要素もあるんだよね。

この日、特に何を歌うかを決めずにステージに臨んだと言っていたさっこさん、目の前のお客さんの視線や息吹から感じ取った選曲をしているように感じたんだけど、ステージ終盤の「Music!」や「世界が終わるならば」の辺りになると、もう完全に客席の眼差しとさっこさんの音楽が一体化していて、その様をPAブースで見ていた僕は、鳥肌が立ちました。
個人的には、大好きな「ね」が聞けて、嬉しかった (笑) 。
そんなんで大盛り上がりでライヴは終わり、CDもたくさんの人が手にとっていたし、島内方面から出発する車のカーステ、かなりさっこさんの曲が車内で流れていたんじゃないかな (笑) 、そんな、すぐにでもまた聴きたくなる、そんな魅力がさっこさんの音楽にはあるんです。
また、松本にお呼びして、歌ってもらいましょうねっ!
伊那とツアー組むってのもいいいかもね、タカヨちゃん、ミッちゃん!
最高な夜を、最高な時間を、ありがとう。
さっこさん、こーさん、曜子さん、たくさんのお客さま、FUKU、真美、真彩、ありがとう。

そして今夜は、「ACOBATTLE★松本 05」。

それぞれの生活の中から、真剣に音楽を紡ぎだしている出演陣の中で、さっこさんも歌います。
サタケン・クロキユウタ・Icchie・齊藤さっこ・よよよ_ゐ、息もつかせぬ五組の出演陣で、臨みます。

あいにく、お空は雨模様だけれど、松本駅前は音楽でアツくしましょう!
では皆さま、後ほど~ (笑) 。
2013年05月28日
「ACOBATTLE★松本 05」の、開催に向けて。
「ACOBATTLE★松本」を立ち上げて始めたのが、去年の2月。
四年に一度しかない、2月29日に「ACOBATTLE★松本 01」を、開催しました。
それから、通常の「ACOBATTLE★松本」を3回、スペシャルを1回、今までにやってきた訳なんですが、今年に入って「ACOBATTLE★松本」の打ち出し方ってのか、演出の仕方を、少しずつ変えてトライしています。
立ち上げ当時、いろんな意味で「ACOBATTLE★松本」の運営や継続によって、松本の音楽シーンを盛り上げたいって思ってたし、今、まだ子供の世代が大人になった時の松本音楽シーンが確かなものであるためにも...、って考えながら運営していました。
でも、気づいたんだけど、今、松本で音楽している人たちって、その時その時の自分の音楽への興味や関心はすごくあっても、何十年後の松本の音楽の事を考えてくれる人たちっていなかったんだよね。
もっと、自分の演奏にポリシーやプライドがあって、その瞬間の演奏が松本音楽の歴史の一部になってるって事を、イメージしてもらえるって思ってたんだけど (笑) 。
これは、僕の完全な読み間違いで、普段、「何かのために自分の音楽を...」みたいな事を書いたり発信したりする人たちがたくさん松本にはいたから、何十年後の松本の事をもっとみんなで考えながら、音楽的な文化要素を広められると思ってた。
色んな要因があると思うんだけど、そんな事をここで書いても仕方がないので、やめておきます。
で、「ACOBATTLE★松本」。
去年から、関描「せきかく」って、僕が他方からやってくるアーティストたちのライヴをブッキングしたり演出・開催したりする部門を作りました。
この、関描「せきかく」立ち上げは、前出の「ACOBATTLE★松本」開催によってのもろもろの事のジレンマを解消するためにも立ち上げたんだよね。
で、「ACOBATTLE★松本」、そして「関描「せきかく」」を通して、いろんな県内外のミュージシャン達のライヴを企画、演出してきました。
その流れの中で、最近、なんともいえない手ごたえみたいなものを感じているのが、最初、一緒に考えてくれるのではないか...って思っていた以外の松本や長野の人たちが、ものすごく「ACOBATTLE★松本」や「関描「せきかく」」、そして「音の道」から発信しているものを、楽しみにしていてくれるようになって来たって事。
これは、うまくいえないんだけど、感じるんだよね、そんなグツグツとした思いたちを。
ならば、もっともっと、まだ僕の知らない心に僕たちが発信する音楽を感じていただくためにも、これからの「ACOBATTLE★松本」、そして「関描「せきかく」」を、リキ入れてやって行こうって思ってる分けです。
そんな中で、来月十日間のツアーを県内で行う、「竹原ピストル信州銃弾ツアー2013」があります。


ピストルツアーの事は、また、グングンとブログでも書いていきますので、見逃さないで下さいね!
そんな「関描「せきかく」」の思想も入っての運営となった「ACOBATTLE★松本 05」が、明日開催されます。
ACOBATTLE★松本 05

今回の出演者は、特に昨今のライヴパフォーマンスがすごく気になっている5組の出演者の人たちに、集まってもらいました。

■日時
2013年5月29日 (水)
18:30 OPEN 19:30 START
■会場
GNU 2ND
松本市深志1-2-15 CENTURY MAXIMビル 5F/0263-88-6352
地図→ http://www.mapion.co.jp/f/cocodene/view.html?token=f1899d4259de364886a5d55922e2d1d8
■出演
19:30~19:55 サタケン (長野)

「サタケン」、前にどこかでも書いたけれども、今、僕と同じような世代の松本のミュージシャンの中で、一番真剣に自分達の音楽にトライしているって感じるのが、「サタケン」。
「ACOBATTLE★松本 03」の時かな、山梨から「ピーチボーイズ」に出演してもらった時に、スゲー勉強になるし刺激もらえるからって、「サタケン」のタケちゃんを呼んで、「ピーチボーイズ」を見てもらった。
それを、どう感じてどう消化したかは分からないけれども、明日の「ACOBATTLE★松本 05」で、一つの答えを出してくれるんじゃないかな。
20:00~20:25 クロキユウタ (静岡)

腹の中に燃え滾っているであろう、蒼い炎を、腹をかっさいて見てみたいそんな男「クロキユウタ」。
まだ若いのに、「クロキユウタ」ってジャンルを確立しているように、感じる。
彼は、やっぱり「詞」だな、それにその「詞」を歌う「言葉」。
活発なライヴ活動の中、忙しいだろうに、今回、松本に初上陸します。
フォークや60'sのロックが好きな人たちに、新しいフォークのカタチ、これを堪能していただきたい!
20:30~20:55 Icchie (長野)

繊細で、ものすごく優しい人間の「Icchie」。
今年のJAPAN FOLK SPIRITSの、長野のトップにも任命されて、日々、ストリートを中心に頑張っている。
県外への遠征もどんどん行っていて、Icchieも、多角的なビジョンで音楽に取り組んでいるように思う。
そのピアノ、歌、「パルオク!」でも感じたけれど、どんどんグレードアップしています。
オネエが感じて奏でるラヴソングは、聴き手の心にググッと突き刺さって、そして優しく溶け合います。
21:10~21:35 齊藤さっこ (東京)

今回、「こーさんのうちCafe」でのましゅまろままとのライヴと「ACOBATTLE★松本 05」、二日間、さっこさんをお呼びしました。
もういろんなところに書いてきたので、みんな読んでくれているとおもうんだけど、さっこさんとピアノの仲のよさ、そこから編み出される音色の妙にまず聴き入ってもらって、その上で踊る歌に酔いしれて下さい。
ラヴソングが多いんだけど、男の胸にも刺さります、女性が歌うラヴソングにくらってしまう度としては、世界は違うけれども僕の仲では「齊藤さっこ」と「谷紗矢香」、そして「中川千夏」は、すごいです (笑) 。
さっこさんの歌を聴いて、みんなの心の中のパレットで色合いをつけて下さい。
21:40~22:05 よよよ_ゐ (東京)

トリってか、みんなにニコニコ家路についてもらいたくて、今回、トリでの演奏を「よよよ_ゐ」にお願いしました。
「にんげん」を感じます、「くらし」を感じます、「いきる」を、感じます。
日々、自分達の周りに転がっている、そんなものたちに息吹を吹き込んで、歌の中でものの見事に躍らせちゃうのが、よよよ_ゐの魅力かな。
あと、すごく人懐っこい笑顔と、やさしい言葉。
ミュージシャンとしてはもちろんだけれど、人間としてもっともっといろんな事を話したくなる、そんな味のある男「よよよ_ゐ」。
今回、名古屋での演奏日程を変更して、わざわざ松本にやって来てくれます。
■入場料
一般/¥2,000 (1D付)
学生/¥1,000 (1D付)
中学生以下/無料
■問合せ・予約
090-9838-6681 (関)
acobattle.matsumoto.2012@gmail.com
間違いなく、今回のメンバーで一つの夜を作ることは、もうないです。
それだけ、今回もすごいメンバーが、それぞれの生活の時間を割いて、松本に歌いにやって来ます。
音楽やってるとか、やってないとか、もう関係ないんだよね。
いいから、とにかく最高にいいから、聴いて欲しいし、素晴らしい夜になる事間違いないから、一人でも多くの人たちに見て欲しいです。
前にも書いたけれど、別に、僕の事が好きじゃなくたって、全然構わないんだよね。
僕も実は、僕を必要としてくれる愛すべき以外の人、そんなに好きじゃないから (笑) 。
でも、そんなくだらない理由で、素晴らしい音楽に出会えるチャンスを逃して欲しくはないです。
断じて、ないです!
「ACOBATTLE★松本」のステージには、偽りもごまかしも言い訳もありません。
自らの身体を張って、命の一部分を削った音楽が、ほとばしります。
今回も「ACOBATTLE★松本 スペシャルフードメニュー」のフードもあります。

見なきゃ後悔するなんて、もう何度も書いてきた事は言いません、僕もそんなに期待していないし。
でも、後悔するって事にすら気づかないで音楽やるなら、「なんで、今まで捉えてなかったんだろう!」って、

一度、後悔してみるのも悪くはないかもよ (笑) 。
四年に一度しかない、2月29日に「ACOBATTLE★松本 01」を、開催しました。
それから、通常の「ACOBATTLE★松本」を3回、スペシャルを1回、今までにやってきた訳なんですが、今年に入って「ACOBATTLE★松本」の打ち出し方ってのか、演出の仕方を、少しずつ変えてトライしています。
立ち上げ当時、いろんな意味で「ACOBATTLE★松本」の運営や継続によって、松本の音楽シーンを盛り上げたいって思ってたし、今、まだ子供の世代が大人になった時の松本音楽シーンが確かなものであるためにも...、って考えながら運営していました。
でも、気づいたんだけど、今、松本で音楽している人たちって、その時その時の自分の音楽への興味や関心はすごくあっても、何十年後の松本の音楽の事を考えてくれる人たちっていなかったんだよね。
もっと、自分の演奏にポリシーやプライドがあって、その瞬間の演奏が松本音楽の歴史の一部になってるって事を、イメージしてもらえるって思ってたんだけど (笑) 。
これは、僕の完全な読み間違いで、普段、「何かのために自分の音楽を...」みたいな事を書いたり発信したりする人たちがたくさん松本にはいたから、何十年後の松本の事をもっとみんなで考えながら、音楽的な文化要素を広められると思ってた。
色んな要因があると思うんだけど、そんな事をここで書いても仕方がないので、やめておきます。
で、「ACOBATTLE★松本」。
去年から、関描「せきかく」って、僕が他方からやってくるアーティストたちのライヴをブッキングしたり演出・開催したりする部門を作りました。
この、関描「せきかく」立ち上げは、前出の「ACOBATTLE★松本」開催によってのもろもろの事のジレンマを解消するためにも立ち上げたんだよね。
で、「ACOBATTLE★松本」、そして「関描「せきかく」」を通して、いろんな県内外のミュージシャン達のライヴを企画、演出してきました。
その流れの中で、最近、なんともいえない手ごたえみたいなものを感じているのが、最初、一緒に考えてくれるのではないか...って思っていた以外の松本や長野の人たちが、ものすごく「ACOBATTLE★松本」や「関描「せきかく」」、そして「音の道」から発信しているものを、楽しみにしていてくれるようになって来たって事。
これは、うまくいえないんだけど、感じるんだよね、そんなグツグツとした思いたちを。
ならば、もっともっと、まだ僕の知らない心に僕たちが発信する音楽を感じていただくためにも、これからの「ACOBATTLE★松本」、そして「関描「せきかく」」を、リキ入れてやって行こうって思ってる分けです。
そんな中で、来月十日間のツアーを県内で行う、「竹原ピストル信州銃弾ツアー2013」があります。


ピストルツアーの事は、また、グングンとブログでも書いていきますので、見逃さないで下さいね!
そんな「関描「せきかく」」の思想も入っての運営となった「ACOBATTLE★松本 05」が、明日開催されます。
ACOBATTLE★松本 05

今回の出演者は、特に昨今のライヴパフォーマンスがすごく気になっている5組の出演者の人たちに、集まってもらいました。

■日時
2013年5月29日 (水)
18:30 OPEN 19:30 START
■会場
GNU 2ND
松本市深志1-2-15 CENTURY MAXIMビル 5F/0263-88-6352
地図→ http://www.mapion.co.jp/f/cocodene/view.html?token=f1899d4259de364886a5d55922e2d1d8
■出演
19:30~19:55 サタケン (長野)

「サタケン」、前にどこかでも書いたけれども、今、僕と同じような世代の松本のミュージシャンの中で、一番真剣に自分達の音楽にトライしているって感じるのが、「サタケン」。
「ACOBATTLE★松本 03」の時かな、山梨から「ピーチボーイズ」に出演してもらった時に、スゲー勉強になるし刺激もらえるからって、「サタケン」のタケちゃんを呼んで、「ピーチボーイズ」を見てもらった。
それを、どう感じてどう消化したかは分からないけれども、明日の「ACOBATTLE★松本 05」で、一つの答えを出してくれるんじゃないかな。
20:00~20:25 クロキユウタ (静岡)

腹の中に燃え滾っているであろう、蒼い炎を、腹をかっさいて見てみたいそんな男「クロキユウタ」。
まだ若いのに、「クロキユウタ」ってジャンルを確立しているように、感じる。
彼は、やっぱり「詞」だな、それにその「詞」を歌う「言葉」。
活発なライヴ活動の中、忙しいだろうに、今回、松本に初上陸します。
フォークや60'sのロックが好きな人たちに、新しいフォークのカタチ、これを堪能していただきたい!
20:30~20:55 Icchie (長野)

繊細で、ものすごく優しい人間の「Icchie」。
今年のJAPAN FOLK SPIRITSの、長野のトップにも任命されて、日々、ストリートを中心に頑張っている。
県外への遠征もどんどん行っていて、Icchieも、多角的なビジョンで音楽に取り組んでいるように思う。
そのピアノ、歌、「パルオク!」でも感じたけれど、どんどんグレードアップしています。
オネエが感じて奏でるラヴソングは、聴き手の心にググッと突き刺さって、そして優しく溶け合います。
21:10~21:35 齊藤さっこ (東京)

今回、「こーさんのうちCafe」でのましゅまろままとのライヴと「ACOBATTLE★松本 05」、二日間、さっこさんをお呼びしました。
もういろんなところに書いてきたので、みんな読んでくれているとおもうんだけど、さっこさんとピアノの仲のよさ、そこから編み出される音色の妙にまず聴き入ってもらって、その上で踊る歌に酔いしれて下さい。
ラヴソングが多いんだけど、男の胸にも刺さります、女性が歌うラヴソングにくらってしまう度としては、世界は違うけれども僕の仲では「齊藤さっこ」と「谷紗矢香」、そして「中川千夏」は、すごいです (笑) 。
さっこさんの歌を聴いて、みんなの心の中のパレットで色合いをつけて下さい。
21:40~22:05 よよよ_ゐ (東京)

トリってか、みんなにニコニコ家路についてもらいたくて、今回、トリでの演奏を「よよよ_ゐ」にお願いしました。
「にんげん」を感じます、「くらし」を感じます、「いきる」を、感じます。
日々、自分達の周りに転がっている、そんなものたちに息吹を吹き込んで、歌の中でものの見事に躍らせちゃうのが、よよよ_ゐの魅力かな。
あと、すごく人懐っこい笑顔と、やさしい言葉。
ミュージシャンとしてはもちろんだけれど、人間としてもっともっといろんな事を話したくなる、そんな味のある男「よよよ_ゐ」。
今回、名古屋での演奏日程を変更して、わざわざ松本にやって来てくれます。
■入場料
一般/¥2,000 (1D付)
学生/¥1,000 (1D付)
中学生以下/無料
■問合せ・予約
090-9838-6681 (関)
acobattle.matsumoto.2012@gmail.com
間違いなく、今回のメンバーで一つの夜を作ることは、もうないです。
それだけ、今回もすごいメンバーが、それぞれの生活の時間を割いて、松本に歌いにやって来ます。
音楽やってるとか、やってないとか、もう関係ないんだよね。
いいから、とにかく最高にいいから、聴いて欲しいし、素晴らしい夜になる事間違いないから、一人でも多くの人たちに見て欲しいです。
前にも書いたけれど、別に、僕の事が好きじゃなくたって、全然構わないんだよね。
僕も実は、僕を必要としてくれる愛すべき以外の人、そんなに好きじゃないから (笑) 。
でも、そんなくだらない理由で、素晴らしい音楽に出会えるチャンスを逃して欲しくはないです。
断じて、ないです!
「ACOBATTLE★松本」のステージには、偽りもごまかしも言い訳もありません。
自らの身体を張って、命の一部分を削った音楽が、ほとばしります。
今回も「ACOBATTLE★松本 スペシャルフードメニュー」のフードもあります。

見なきゃ後悔するなんて、もう何度も書いてきた事は言いません、僕もそんなに期待していないし。
でも、後悔するって事にすら気づかないで音楽やるなら、「なんで、今まで捉えてなかったんだろう!」って、

一度、後悔してみるのも悪くはないかもよ (笑) 。
2013年05月23日
「齊藤さっこ」さんを、松本へ招いてしまうまで。
「齊藤さっこ」という、ピアノ弾き語りのミュージシャンがいます。
出身は九州佐賀、今は、東京に在住しているミュージシャンです。
http://www.saitou-sacco.net/
さっこさんを初めて見たのは、今年の3月。
いよいよ来月に迫った「竹原ピストル信州銃弾ツアー」の初日も担ってもらう、伊那のタカヨちゃんとオサカくんが開いているコンサートイベント、「はるかライブ」での演奏の時だった。

地元伊那市のポップスラッガー、深瀬人寛も共演していたので、会場は満席状態。
主催者とお店のご配慮で、僕はカウンターの中でライヴを見ていたんだけど、その時にとなりで見ていたのが、自分の出番を待つさっこさんだった。
でもね、一瞬で分かりましたよ、「あ、この女性が齊藤さっこだっ!」って (笑) 。
そういうオーラってか、「気」みたいなものが、全身から滲み出ていた。
そして、初めて味わう、齊藤さっこの世界。


写真:タカヨ
なんていうのかな...、僕が受けた印象は、すべてが一つになっているって思った。
普通、ピアノの弾き語りだと、人がいて、その人の曲があって、それをピアノで弾いて、そこに歌と詞が乗って...って、そんな順序で聞き手に音が届くと思うんです。
でも、さっこさんはそうじゃなかった。
まず、曲とピアノとさっこさんが一つだった。
すごいピアノうまいんですよ、でも、ピアノを弾いているって感じがしない、もうピアノ弾くところまでが自然体の中の「齊藤さっこ」で、そこに彼女が作った曲が言葉がこれまた一つになって、僕の元に駆け寄ってくる...って、そんなイメージだった。
だからね、ひとつになっているから、届く音がまったくぶれないんですよ、見ていて聴いていて、触覚があっちにいったりこっちにいったりしない。
一箇所に伸びた触角が、さっこさんからのひとつになった音を感じるって、そんな感じなんです。
だから、詞とか言葉が、どんどんどんどん、入ってくるんです。
FBにも書きましたけど、もう、その瞬間に思いました、「松本で歌ってもらいたいっ!」って (笑) 。
そんな齊藤さっこさんが、松本にやって来ます。
初夏の皐月の暮れに二日間、松本の町の中で、さっこさんの音楽が拡がります。
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<さっこ 1>
ましゅまろままとこーさんのうちの夜 ~齊藤さっこさんを迎えて~

■日時
2013年5月28日 (火)
19:30 START
■会場
こーさんのうちCafe
松本市島内4499-1/090-8342-4546
■出演
齊藤さっこ
ましゅまろまま with 関 謙一
■入場料
¥1,000 (1D別 要オーダー)
■予約・問合せ
090-9838-6681 (関) ・090-8342-4546 (こーさんのうちCafe)
sekikaku.move@gmail.com
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<さっこ 2>
ACOBATTLE★松本 05

■日時
2013年5月29日 (水)
18:30 OPEN 19:30 START
■会場
GNU 2ND
松本市深志1-2-15 CENTURY MAXIMビル 5F/0263-88-6352
■出演
19:30~19:55 サタケン (長野)
20:00~20:25 クロキユウタ (静岡)
20:30~20:55 Icchie (長野)
21:10~21:35 齊藤さっこ (東京)
21:40~22:05 よよよ_ゐ (東京)
■入場料
一般/¥2,000 (1D付)
学生/¥1,000 (1D付)
中学生以下/無料
■予約・問合せ
090-9838-6681 (関)
acobattle.matsumoto.2012@gmail.com
----------
心の中に愛がある方、愛があってもそれがなんなのか少し見えなくなってしまっている方、愛をすこし遠ざけてしまっている方。
自分が愛おしい方、他人が愛おしい方...。
みんなにみんなに見てもらいたい、聞いてもらいたい、齊藤さっこの世界です。
自分の中にある「愛」に、逢いにいってみませんか?
出身は九州佐賀、今は、東京に在住しているミュージシャンです。
http://www.saitou-sacco.net/
さっこさんを初めて見たのは、今年の3月。
いよいよ来月に迫った「竹原ピストル信州銃弾ツアー」の初日も担ってもらう、伊那のタカヨちゃんとオサカくんが開いているコンサートイベント、「はるかライブ」での演奏の時だった。

地元伊那市のポップスラッガー、深瀬人寛も共演していたので、会場は満席状態。
主催者とお店のご配慮で、僕はカウンターの中でライヴを見ていたんだけど、その時にとなりで見ていたのが、自分の出番を待つさっこさんだった。
でもね、一瞬で分かりましたよ、「あ、この女性が齊藤さっこだっ!」って (笑) 。
そういうオーラってか、「気」みたいなものが、全身から滲み出ていた。
そして、初めて味わう、齊藤さっこの世界。


写真:タカヨ
なんていうのかな...、僕が受けた印象は、すべてが一つになっているって思った。
普通、ピアノの弾き語りだと、人がいて、その人の曲があって、それをピアノで弾いて、そこに歌と詞が乗って...って、そんな順序で聞き手に音が届くと思うんです。
でも、さっこさんはそうじゃなかった。
まず、曲とピアノとさっこさんが一つだった。
すごいピアノうまいんですよ、でも、ピアノを弾いているって感じがしない、もうピアノ弾くところまでが自然体の中の「齊藤さっこ」で、そこに彼女が作った曲が言葉がこれまた一つになって、僕の元に駆け寄ってくる...って、そんなイメージだった。
だからね、ひとつになっているから、届く音がまったくぶれないんですよ、見ていて聴いていて、触覚があっちにいったりこっちにいったりしない。
一箇所に伸びた触角が、さっこさんからのひとつになった音を感じるって、そんな感じなんです。
だから、詞とか言葉が、どんどんどんどん、入ってくるんです。
FBにも書きましたけど、もう、その瞬間に思いました、「松本で歌ってもらいたいっ!」って (笑) 。
そんな齊藤さっこさんが、松本にやって来ます。
初夏の皐月の暮れに二日間、松本の町の中で、さっこさんの音楽が拡がります。
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<さっこ 1>
ましゅまろままとこーさんのうちの夜 ~齊藤さっこさんを迎えて~

■日時
2013年5月28日 (火)
19:30 START
■会場
こーさんのうちCafe
松本市島内4499-1/090-8342-4546
■出演
齊藤さっこ
ましゅまろまま with 関 謙一
■入場料
¥1,000 (1D別 要オーダー)
■予約・問合せ
090-9838-6681 (関) ・090-8342-4546 (こーさんのうちCafe)
sekikaku.move@gmail.com
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<さっこ 2>
ACOBATTLE★松本 05

■日時
2013年5月29日 (水)
18:30 OPEN 19:30 START
■会場
GNU 2ND
松本市深志1-2-15 CENTURY MAXIMビル 5F/0263-88-6352
■出演
19:30~19:55 サタケン (長野)
20:00~20:25 クロキユウタ (静岡)
20:30~20:55 Icchie (長野)
21:10~21:35 齊藤さっこ (東京)
21:40~22:05 よよよ_ゐ (東京)
■入場料
一般/¥2,000 (1D付)
学生/¥1,000 (1D付)
中学生以下/無料
■予約・問合せ
090-9838-6681 (関)
acobattle.matsumoto.2012@gmail.com
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心の中に愛がある方、愛があってもそれがなんなのか少し見えなくなってしまっている方、愛をすこし遠ざけてしまっている方。
自分が愛おしい方、他人が愛おしい方...。
みんなにみんなに見てもらいたい、聞いてもらいたい、齊藤さっこの世界です。
自分の中にある「愛」に、逢いにいってみませんか?
2013年05月21日
ARTIST's LIVE and MARKET 「パルオク!」
今週末は、松本パルコの屋上から、色とりどりの音楽たちが舞います!

「ARTIST's LIVE and MARKET パルイオク!」
http://www.parco-matsumoto.com/page/event/
は、松本の町がクラフトフェアで盛り上がるこの週末、5月25日(土)と26日(日)、クラフトフェアで人による手作りの作品たちが色めき踊る週末に、音楽でも、ミュージシャンの手作りの音たちが色めき踊る世界が出来れば...と、共同企画者とともに開催するイベントです。
出演者たちのライヴを体感していただいて、それぞれのミュージシャンたちのCDや物販商品を、その場でお買い求めいただき、ミュージシャンと、もっと間近な交流を持っていただきたい、そういった意味合いを込めた二日間です。

東京・山梨・長野・松本・伊那と、音楽の地域やジャンルに拘らず、音楽という素晴らしい自由空間の可能性で創り上げたい、そんなマーケットですので、一人でも多くのご来場を、松本パルコ屋上ステージより、お待ちしています。

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■音宴
ARTIST's LIVE and MARKET「パルオク!」

■日程
2013年5月25日 (土) ・26日 (日)
■会場
松本PARCO 屋上スペース
■アクセス
長野県松本市中央1-10-30
0263-38-2111 (代表)
■出演
5月25日 (土)
11:00~11:30 Icchie
11:40~12:10 Mishery
12:20~12:50 jun.
13:00~13:30 高橋あず美
13:40~14:10 岩崎けんいち
14:20~14:50 Gendy 100km
15:00~15:30 ましゅまろまま with 関 謙一
16:00~17:00 星屑スキャット
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5月26日 (日)
11:00~11:30 宇田川 ガリバー 哲男
11:40~12:10 パルコ紹介枠
12:20~12:50 Yascotti
13:00~13:30 はちミツくん (オサカミツオ)
13:40~14:10 Mishery
14:20~14:50 FUKU
15:00~15:30 高橋あず美
15:40~16:10 トーメ
16:20~16:50 Gendy 100km
17:00~17:30 深瀬人寛
■入場料
無料 (会場に駐車場はありません)
■謙言飛語
出演者たちのライヴを体感していただいて、それぞれのミュージシャンたちのCDや物販商品を、その場でお買い求めいただき、ミュージシャンとの交流を持っていただける、そういった主旨のイベントです。
東京・山梨・長野・松本・伊那と、音楽の地域やジャンルに拘らず、音楽という素晴らしい自由空間の可能性で創り上げたい、そんなマーケットですので、一人でも多くのご来場をお待ちしています。
■問合せ
090-9838-6681 (関)
0263-38-2111 (松本パルコ)
----------
パルコ前の花時計公演では、26日 (日) には、フリーマーケットも開かれます。
クラフトフェアへの往来の中、あがたの森からちょいと本町通過して、公園通りや伊勢町方面に立ち寄ってみて下さい。
一人でも多くの人たちに聴いていただきたい音が、パルコの屋上「パルオク!」で、待ってますから!
メジャーレーベルや事務所とと契約をしていないミュージシャンたち、彼らの収入源は、ほとんど物販です。
その自らの物販物をも、今回の出演者の岩崎けんいちさんやトーメは、自分が関わる自分以外のものを助けるために、その収益を使っています。
いわば、ミュージシャンにとって物販物というものは、自分のカケラなんです。
そんな思いを込めて、それぞれのアーティストが演奏をすると思います。
なので、ライヴを見に来ていただくのはもちろんなんですが、今回、僕がゴールにしているのは、ライヴを見ていただいた方々が、そのミュージシャンの物販物を、手にしていただくという事なんです。
どうぞ、素晴らしいミュージシャンが集まってくれますので、彼ら彼女らの「カケラ」、仲良く大事に家に持ち帰ってあげてください。
よろしくお願いします。
「ARTIST's LIVE and MARKET パルイオク!」
http://www.parco-matsumoto.com/page/event/
は、松本の町がクラフトフェアで盛り上がるこの週末、5月25日(土)と26日(日)、クラフトフェアで人による手作りの作品たちが色めき踊る週末に、音楽でも、ミュージシャンの手作りの音たちが色めき踊る世界が出来れば...と、共同企画者とともに開催するイベントです。
出演者たちのライヴを体感していただいて、それぞれのミュージシャンたちのCDや物販商品を、その場でお買い求めいただき、ミュージシャンと、もっと間近な交流を持っていただきたい、そういった意味合いを込めた二日間です。
東京・山梨・長野・松本・伊那と、音楽の地域やジャンルに拘らず、音楽という素晴らしい自由空間の可能性で創り上げたい、そんなマーケットですので、一人でも多くのご来場を、松本パルコ屋上ステージより、お待ちしています。
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■音宴
ARTIST's LIVE and MARKET「パルオク!」

■日程
2013年5月25日 (土) ・26日 (日)
■会場
松本PARCO 屋上スペース
■アクセス
長野県松本市中央1-10-30
0263-38-2111 (代表)
■出演
5月25日 (土)
11:00~11:30 Icchie
11:40~12:10 Mishery
12:20~12:50 jun.
13:00~13:30 高橋あず美
13:40~14:10 岩崎けんいち
14:20~14:50 Gendy 100km
15:00~15:30 ましゅまろまま with 関 謙一
16:00~17:00 星屑スキャット
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5月26日 (日)
11:00~11:30 宇田川 ガリバー 哲男
11:40~12:10 パルコ紹介枠
12:20~12:50 Yascotti
13:00~13:30 はちミツくん (オサカミツオ)
13:40~14:10 Mishery
14:20~14:50 FUKU
15:00~15:30 高橋あず美
15:40~16:10 トーメ
16:20~16:50 Gendy 100km
17:00~17:30 深瀬人寛
■入場料
無料 (会場に駐車場はありません)
■謙言飛語
出演者たちのライヴを体感していただいて、それぞれのミュージシャンたちのCDや物販商品を、その場でお買い求めいただき、ミュージシャンとの交流を持っていただける、そういった主旨のイベントです。
東京・山梨・長野・松本・伊那と、音楽の地域やジャンルに拘らず、音楽という素晴らしい自由空間の可能性で創り上げたい、そんなマーケットですので、一人でも多くのご来場をお待ちしています。
■問合せ
090-9838-6681 (関)
0263-38-2111 (松本パルコ)
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パルコ前の花時計公演では、26日 (日) には、フリーマーケットも開かれます。
クラフトフェアへの往来の中、あがたの森からちょいと本町通過して、公園通りや伊勢町方面に立ち寄ってみて下さい。
一人でも多くの人たちに聴いていただきたい音が、パルコの屋上「パルオク!」で、待ってますから!
メジャーレーベルや事務所とと契約をしていないミュージシャンたち、彼らの収入源は、ほとんど物販です。
その自らの物販物をも、今回の出演者の岩崎けんいちさんやトーメは、自分が関わる自分以外のものを助けるために、その収益を使っています。
いわば、ミュージシャンにとって物販物というものは、自分のカケラなんです。
そんな思いを込めて、それぞれのアーティストが演奏をすると思います。
なので、ライヴを見に来ていただくのはもちろんなんですが、今回、僕がゴールにしているのは、ライヴを見ていただいた方々が、そのミュージシャンの物販物を、手にしていただくという事なんです。
どうぞ、素晴らしいミュージシャンが集まってくれますので、彼ら彼女らの「カケラ」、仲良く大事に家に持ち帰ってあげてください。
よろしくお願いします。
2013年05月20日
ひとつ、歳をとりました。
昨日、5月18日、45歳になりました。

昔、爆風スランプが「45歳の地図」ってのを歌っていましたが、曲の内容や、あの頃僕が考えていた45歳のイメージとはかなり違う「45歳」になりました。
FBやメール、そしてmixiなどなど、本当にたくさんの方からお祝いのメッセージやお言葉をいただきました。
この場をお借りして、心から、「ありがとう」。
実は、身内で急な不幸があって、その葬儀と告別式が、昨日でした。

生前はいろいろと我が家の事を気にかけてくれた、そんな義理の叔母の突然の他界でした。
そんな意味もあって、皆さんからいただいた、ひとつひとつのコメントやメッセージは、しっかり読まさせてはいただいていたのですが、返事はなんとなく出来なくて...、今夜に至ります。
僕が知らなかった、たくさんの叔母の人間像を知りました。
伝聞では計りしれない、人間のリアルって、すごいですね。
さて、45歳!
今週末から、いろいろなイベントが目白押しになります。
しっかり切り替えて、これからガンガン臨みますので、また、よろしくお願いします!

本当に、ありがとうございました。
地図なんかあまり描く気のない、そんな45歳の関描野郎ですが、これからもよろしくお願いします。

昔、爆風スランプが「45歳の地図」ってのを歌っていましたが、曲の内容や、あの頃僕が考えていた45歳のイメージとはかなり違う「45歳」になりました。
FBやメール、そしてmixiなどなど、本当にたくさんの方からお祝いのメッセージやお言葉をいただきました。
この場をお借りして、心から、「ありがとう」。
実は、身内で急な不幸があって、その葬儀と告別式が、昨日でした。

生前はいろいろと我が家の事を気にかけてくれた、そんな義理の叔母の突然の他界でした。
そんな意味もあって、皆さんからいただいた、ひとつひとつのコメントやメッセージは、しっかり読まさせてはいただいていたのですが、返事はなんとなく出来なくて...、今夜に至ります。
僕が知らなかった、たくさんの叔母の人間像を知りました。
伝聞では計りしれない、人間のリアルって、すごいですね。
さて、45歳!
今週末から、いろいろなイベントが目白押しになります。
しっかり切り替えて、これからガンガン臨みますので、また、よろしくお願いします!

本当に、ありがとうございました。
地図なんかあまり描く気のない、そんな45歳の関描野郎ですが、これからもよろしくお願いします。
2013年05月11日
一日二本~一日二本!
前回、諏訪で新しく始まった動き「FLASH MORO PROJECT」のブログ投稿、たくさんの人にご覧いただき、ありがとうございました。
あっという間にあれから一週間経ち、本日二回目の「FLASH MORO PROJECT」を、11:00・13:00・15:00と、「SUWAガラスの里」にて行います。

あっという間の一週間ではありましたが、内容は、ヒジョー (笑) に濃い一週間でした。
5/8 (水) は、一日に二つのコンサートのハシゴとなりました。
「ましゅまろまま」のまあやが、高熱でダウンしたため、デイサービスでのロビーコンサートに、まあやのピンチヒッターで演奏してきました。
どうあがいてもお化粧しても (笑) 「ましゅまろまま」って訳にはいかないので、「the APPLAUZ」で (笑) 。
演奏曲も打ち合わせもなんにもやる時間がなかったんだけど、デイサービスでのコンサートでは、演奏するのも聴いていただくのも、音であっても音楽なんて難しいものじゃない、心を心で感じていただくのが、デイサービスでのコンサート。
おじいちゃんやおばあちゃんとお話しながら、演奏曲を決めて、iPadで歌詞検索(便利だよね~)して、演奏していくといったコンサート。

でも、おじいちゃんもおばあちゃんもすごく喜んでくれて、職員の方々に、普段は無口で機嫌が悪かったり、音楽を流しても身体を動かさなかったりの方たちが嬉しそうに反応していたって、すごく喜んでもらえました。
今月の18日、僕の誕生日なんですが、そうしたら、おじいちゃんおばあちゃんたちが、手作りのお花のプレゼントと、「ハッピーバースデイ」の歌をみんなで歌ってくれて...、これは、泣きそうになりましたよ...。
音と心が繋いでくれた時間と笑顔、尊いものだよね...。
そして夜は、「林檎の湯屋 おぶ~」にて月二回開催している、「おぶ~湯屋コンサート」。
今回は、満を持して (笑) 、「K-2 UNIT」で演奏させていただきました。


本番前、いろいろと考えるところはあったのですが、オリジナル「野郎二人のガチハモり」がセールスポイントの「K-2 UNIT」、ツーステージ、前16曲、あえて、全部オリジナルを演奏させていただきました。
オリジナルバンドでずっとやって来て、これでお客さまに演奏を気に入っていただけなければ、それは俺と篠原の力のなさだからね。
でも、じっくり、しっかり、聴いていただけました~。
毎回楽しみにしている、演奏後の食事とお風呂、今月は「フカヒレ・ラーメン」と「大海老天ぷら定食」っ!


この海老ね、これは、ヤバいぜヤバいぜ (笑) 。
今回サックスで偶然乱入の「Beano TAKEI」と篠原と僕と、同期三人での高酸素風呂、付き合い長いけど、「TEAM the K-2」関連で一緒に風呂に入ったのなんて、今回が初めて。
まあ、オリジナルメインの「K-2」は、温泉入浴施設なんかの営業が入らないからなんだけどね (笑) 。
高酸素風呂の中で繰り広げられる、タメ同士のダメな低酸素な会話、これがまたなかなかよかった。
「K-2 UNIT」、また、四季折々に、おぶ~に登場すると思います!
一日明けた9日の木曜日には、今月の25日 (土) ・26日 (日) に、松本PARCOの屋上スペースで開催される「ARTIST's LIVE and MARKET デパオク!」の打ち合わせに行って来ました。

今回のイベントは、三人の共同企画・発案・プラニングで進行しているんだけど、その一人「Grove Planning INC.」の代表林は、高校時代からの親友、昔は、YAMAHA開催のEast WestやBand Exprossionなんかで、共に大会勝ち抜いてたバンド仲間 (笑) 。
その彼と今では、仕事仲間になってるってのも妙な縁なんだけど、去年の長野againでの「ドラキュラの館」やブエナビスタでの「山岳フォーラム」などで、僕が音楽制作と音楽監督を努めさせてもらったりとか、高校時代と同じようにフランクな感覚を膨らませながら、いろいろと共同作業をしている。
もう一人の企画者宇田川氏とは、今回が初めてだったんだけど、彼も東京で手広く音楽イベントやライブ活動を行っている方で、今回のイベント出演の「高橋あず美」ちゃんやハヴくん、美咲に深瀬などなど、共通の知人がたくさんいて、なんだか音楽って繋がるね~って、改めて感じたよ。

松本PARCOから、週末バーゲンも絡めたDMが顧客方々に発想されて、お手元に届く辺りから、本格的に詳しい内容も紹介できると思います。
出演陣もミッツマングローブの「星屑スキャット」さん、ACOBATTLEで知り合った「岩崎けんいち」さん、ACOBATTLE★松本実行委員から「ましゅまろまま」・「FUKU」・「トーメ」・「K-2 UNIT」、長野の音楽シーンから「Icchie」に「Jun.」、それにまだまだ打診中の素敵なミュージシャンが数組、その出演陣に、長野出身で活動拠点を東京に移している「高橋あず美」ちゃん」などのソロシンガーやパフォーマーが交わり、音空間としても豊かな二日間になると思います。
松本のクラフトフェアも行われる、5/25 (土)・26 (日) の週末、松本の町がガンガン盛り上がれば、うれしいな!
そして昨日10日の金曜日は、朝から茅野市に出かけて、「ましゅまろまま」と「上原 頼岳寺」のお釈迦様のお花祭りの式典にて、演奏をして来ました。
この頼岳寺は、前回に続いて今回も声をかけていただいたんですが、とても素敵なお寺です。

お釈迦様のお誕生日に当たる、お花祭りの善き日に、その場所で奏でられることのシアワセは、とても深いな...って、日本人として昨日は感慨深くて、「花鳥風月」では、まあやも僕もなにかに新たな力を注がれたが如くの演奏になりました。



でもそんな凜とした空気の中、150人くらいはいらした、檀家さんの皆さまが「手のひらを太陽に」も「愛燦々」も「降っても晴れても」も...、みんな大きな声で歌って下さって身振りも手振りも、もう完璧っ (笑) 。
素晴らしかったです。
お誕生日を迎えられたお釈迦様も、「太陽は空にある...」って (笑) 。

「ましゅまろまま」と行動を共にするようになってから、ライヴレポに食べ物をご紹介するモードが僕にも入ってしまったんです (笑) が、頼岳寺さんにご用意いただいたお弁当が、乗り鉄だった僕の、正にツボ!
小淵沢駅の駅弁で、山梨県の駅弁としては「元気甲斐」と人気を二分している「高原野菜とカツの弁当」!

これね、カツはもちろんだけど、高原野菜がタップリ入っているんですよ、駅弁なのに。
ヤマゴボウ、高原レタス、トマト、セロリ、山菜、もう盛りだくさん。
いただいたレタスの甘いこと!セロリの香の豊かなこと!トマトの瑞々しいこと!
もう、ニコニコと小海線の車窓からの景色を思い浮かべながら、いただきました (笑) 。
そんな、忙しい中にも嬉しいことや感動がつまった一週間が過ぎ、本日5月11日 (土) も、一日に二つのステージです!
----------
■音演/FLASH MORO PROJECT
■日時/5月11日 (土) 11:00・13:00・15:00
■会場/SUWAガラスの里
http://www.garasunosato.com/
■アクセス/長野県諏訪市豊田2400-7 0266-57-2000
■出演/Flashing M
■入場料/ガラス博物館要入場料ですが、パフォーマンスが行われるショップスペースは必要ありません。
■関言
本日、二回目のパフォーマンス、今日はメディアの取材もハンパじゃないぜ!
みなさん、一緒に盛り上げに来てください!
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■音宴/第73回 Go!Do!LIVE ~ 円盤は-UFO、鍵盤をfor you ! ~
■日時/5月11日 (土) OPEN 18:30 19:00 START
■会場/高田馬場 四谷天窓
http://www.otonami.com/comfort/schedule/1305.htm
■アクセス/東京都新宿区高田馬場3-4-11 BaBa hatch 4F 03-5338-6241
■出演/セキケンイチ・さよ・小林さや・porpora 他
■入場料/前売・当日 2,000円 (1D別)
■関言
一体、いくつの芸名を持つのか分からん (笑) 「鈴木秀典」が企てる、夜。
今回は、天窓conofortにて、ピアノナイト。
関も、弾いて、そして歌います!
鈴木INGの、このイベントにかける意気込み、彼のブログから感じて欲しいっ!
http://ameblo.jp/ramen-kuitee/
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忙しく、そして楽しみな一日が始まる。
諏訪のパフォーマンスが終わったら、僕は上諏訪からあずさに飛び乗って高田馬場に向かいます。
僕もすてきな一日にするつもり、だからみんなにとってもステキな土曜日になりますようにっ!
あっという間にあれから一週間経ち、本日二回目の「FLASH MORO PROJECT」を、11:00・13:00・15:00と、「SUWAガラスの里」にて行います。

あっという間の一週間ではありましたが、内容は、ヒジョー (笑) に濃い一週間でした。
5/8 (水) は、一日に二つのコンサートのハシゴとなりました。
「ましゅまろまま」のまあやが、高熱でダウンしたため、デイサービスでのロビーコンサートに、まあやのピンチヒッターで演奏してきました。
どうあがいてもお化粧しても (笑) 「ましゅまろまま」って訳にはいかないので、「the APPLAUZ」で (笑) 。
演奏曲も打ち合わせもなんにもやる時間がなかったんだけど、デイサービスでのコンサートでは、演奏するのも聴いていただくのも、音であっても音楽なんて難しいものじゃない、心を心で感じていただくのが、デイサービスでのコンサート。
おじいちゃんやおばあちゃんとお話しながら、演奏曲を決めて、iPadで歌詞検索(便利だよね~)して、演奏していくといったコンサート。

でも、おじいちゃんもおばあちゃんもすごく喜んでくれて、職員の方々に、普段は無口で機嫌が悪かったり、音楽を流しても身体を動かさなかったりの方たちが嬉しそうに反応していたって、すごく喜んでもらえました。
今月の18日、僕の誕生日なんですが、そうしたら、おじいちゃんおばあちゃんたちが、手作りのお花のプレゼントと、「ハッピーバースデイ」の歌をみんなで歌ってくれて...、これは、泣きそうになりましたよ...。
音と心が繋いでくれた時間と笑顔、尊いものだよね...。
そして夜は、「林檎の湯屋 おぶ~」にて月二回開催している、「おぶ~湯屋コンサート」。
今回は、満を持して (笑) 、「K-2 UNIT」で演奏させていただきました。


本番前、いろいろと考えるところはあったのですが、オリジナル「野郎二人のガチハモり」がセールスポイントの「K-2 UNIT」、ツーステージ、前16曲、あえて、全部オリジナルを演奏させていただきました。
オリジナルバンドでずっとやって来て、これでお客さまに演奏を気に入っていただけなければ、それは俺と篠原の力のなさだからね。
でも、じっくり、しっかり、聴いていただけました~。
毎回楽しみにしている、演奏後の食事とお風呂、今月は「フカヒレ・ラーメン」と「大海老天ぷら定食」っ!


この海老ね、これは、ヤバいぜヤバいぜ (笑) 。
今回サックスで偶然乱入の「Beano TAKEI」と篠原と僕と、同期三人での高酸素風呂、付き合い長いけど、「TEAM the K-2」関連で一緒に風呂に入ったのなんて、今回が初めて。
まあ、オリジナルメインの「K-2」は、温泉入浴施設なんかの営業が入らないからなんだけどね (笑) 。
高酸素風呂の中で繰り広げられる、タメ同士のダメな低酸素な会話、これがまたなかなかよかった。
「K-2 UNIT」、また、四季折々に、おぶ~に登場すると思います!
一日明けた9日の木曜日には、今月の25日 (土) ・26日 (日) に、松本PARCOの屋上スペースで開催される「ARTIST's LIVE and MARKET デパオク!」の打ち合わせに行って来ました。

今回のイベントは、三人の共同企画・発案・プラニングで進行しているんだけど、その一人「Grove Planning INC.」の代表林は、高校時代からの親友、昔は、YAMAHA開催のEast WestやBand Exprossionなんかで、共に大会勝ち抜いてたバンド仲間 (笑) 。
その彼と今では、仕事仲間になってるってのも妙な縁なんだけど、去年の長野againでの「ドラキュラの館」やブエナビスタでの「山岳フォーラム」などで、僕が音楽制作と音楽監督を努めさせてもらったりとか、高校時代と同じようにフランクな感覚を膨らませながら、いろいろと共同作業をしている。
もう一人の企画者宇田川氏とは、今回が初めてだったんだけど、彼も東京で手広く音楽イベントやライブ活動を行っている方で、今回のイベント出演の「高橋あず美」ちゃんやハヴくん、美咲に深瀬などなど、共通の知人がたくさんいて、なんだか音楽って繋がるね~って、改めて感じたよ。

松本PARCOから、週末バーゲンも絡めたDMが顧客方々に発想されて、お手元に届く辺りから、本格的に詳しい内容も紹介できると思います。
出演陣もミッツマングローブの「星屑スキャット」さん、ACOBATTLEで知り合った「岩崎けんいち」さん、ACOBATTLE★松本実行委員から「ましゅまろまま」・「FUKU」・「トーメ」・「K-2 UNIT」、長野の音楽シーンから「Icchie」に「Jun.」、それにまだまだ打診中の素敵なミュージシャンが数組、その出演陣に、長野出身で活動拠点を東京に移している「高橋あず美」ちゃん」などのソロシンガーやパフォーマーが交わり、音空間としても豊かな二日間になると思います。
松本のクラフトフェアも行われる、5/25 (土)・26 (日) の週末、松本の町がガンガン盛り上がれば、うれしいな!
そして昨日10日の金曜日は、朝から茅野市に出かけて、「ましゅまろまま」と「上原 頼岳寺」のお釈迦様のお花祭りの式典にて、演奏をして来ました。
この頼岳寺は、前回に続いて今回も声をかけていただいたんですが、とても素敵なお寺です。


お釈迦様のお誕生日に当たる、お花祭りの善き日に、その場所で奏でられることのシアワセは、とても深いな...って、日本人として昨日は感慨深くて、「花鳥風月」では、まあやも僕もなにかに新たな力を注がれたが如くの演奏になりました。



でもそんな凜とした空気の中、150人くらいはいらした、檀家さんの皆さまが「手のひらを太陽に」も「愛燦々」も「降っても晴れても」も...、みんな大きな声で歌って下さって身振りも手振りも、もう完璧っ (笑) 。
素晴らしかったです。
お誕生日を迎えられたお釈迦様も、「太陽は空にある...」って (笑) 。

「ましゅまろまま」と行動を共にするようになってから、ライヴレポに食べ物をご紹介するモードが僕にも入ってしまったんです (笑) が、頼岳寺さんにご用意いただいたお弁当が、乗り鉄だった僕の、正にツボ!
小淵沢駅の駅弁で、山梨県の駅弁としては「元気甲斐」と人気を二分している「高原野菜とカツの弁当」!

これね、カツはもちろんだけど、高原野菜がタップリ入っているんですよ、駅弁なのに。
ヤマゴボウ、高原レタス、トマト、セロリ、山菜、もう盛りだくさん。
いただいたレタスの甘いこと!セロリの香の豊かなこと!トマトの瑞々しいこと!
もう、ニコニコと小海線の車窓からの景色を思い浮かべながら、いただきました (笑) 。
そんな、忙しい中にも嬉しいことや感動がつまった一週間が過ぎ、本日5月11日 (土) も、一日に二つのステージです!
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■音演/FLASH MORO PROJECT
■日時/5月11日 (土) 11:00・13:00・15:00
■会場/SUWAガラスの里
http://www.garasunosato.com/
■アクセス/長野県諏訪市豊田2400-7 0266-57-2000
■出演/Flashing M
■入場料/ガラス博物館要入場料ですが、パフォーマンスが行われるショップスペースは必要ありません。
■関言
本日、二回目のパフォーマンス、今日はメディアの取材もハンパじゃないぜ!
みなさん、一緒に盛り上げに来てください!
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■音宴/第73回 Go!Do!LIVE ~ 円盤は-UFO、鍵盤をfor you ! ~
■日時/5月11日 (土) OPEN 18:30 19:00 START
■会場/高田馬場 四谷天窓
http://www.otonami.com/comfort/schedule/1305.htm
■アクセス/東京都新宿区高田馬場3-4-11 BaBa hatch 4F 03-5338-6241
■出演/セキケンイチ・さよ・小林さや・porpora 他
■入場料/前売・当日 2,000円 (1D別)
■関言
一体、いくつの芸名を持つのか分からん (笑) 「鈴木秀典」が企てる、夜。
今回は、天窓conofortにて、ピアノナイト。
関も、弾いて、そして歌います!
鈴木INGの、このイベントにかける意気込み、彼のブログから感じて欲しいっ!
http://ameblo.jp/ramen-kuitee/
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忙しく、そして楽しみな一日が始まる。
諏訪のパフォーマンスが終わったら、僕は上諏訪からあずさに飛び乗って高田馬場に向かいます。
僕もすてきな一日にするつもり、だからみんなにとってもステキな土曜日になりますようにっ!
2013年05月06日
SUWAガラスの里にて、「唄」から「歌」へ。
僕の勝手なイメージなんですけど、「唄う」って、なんかひとが思いっきりうたってるイメージがあるんです、口が貝みたいになって (笑) 。
それに比べて「歌う」っていうと、何人もの人が一緒にうたってる、楽しんでるって、そんなイメージがあります。
それを根底にずっと考え続けたプロジェクトが、始動しました。
「FLASH MORO PROJECT」ってプロジェクト。
まあ、このプロジェクト名の細部はいいとして、今回の動きは僕にとっても全く経験がなく、読めない動きでした。
初日が終わった今、ようやく少しはブログで書けるかな...って、そんな状況になったので書きますね。
三ヶ月くらい前だったかな...、「ましゅまろまま」のまみから電話がありました。
「塩尻でお好み焼き屋さんを営むS氏から電話が入り、「歌で面白い事をしたい」って言ってる人がいて、それが出来そうな人が誰かいないかって尋ねられたので私を紹介したって言うんだけど、私もよく内容がよく分かんないの、で、次のおぶ~のましゅまろ見に来てくれるって言うから、その時に謙ちゃんも一緒に話を聞いてほしい...」
そんな内容の電話でした。
で、その話通り、その月のおぶ~での「ましゅまろまま 湯屋コンサート」に、お好み焼き屋さんのS氏に紹介された方がお友達とやって来ました。
その方が、諏訪の「SUWAガラスの里」の副支配人、M氏でした。
「SUWAガラスの里」といえば、諏訪でも有名な施設、訪れる観光客が外せないスポット、僕がFBのトップページとかで使っている「関印♪」も、ガラスの里で作ったガラス印なんです。

名刺をいただいて、いささか驚きながらコンサート後にお話をお伺いすると、
「SUWAガラスの里」そして諏訪の繁栄の為に、なにかインパクトのあることをやりたい。
「歌」を前面に出して、ショートタイムミュージカルのような事をして、お客さまを驚かせて喜ばせて、「SUWAガラスの里」ってなんだか面白いんだよって、ムーヴメントを起こしたい。
と、副支配人のM氏はアツく語りました。
そして、その日に「ましゅまろまま」のコンサートに初めていらしたのに、
「実は僕、今度結婚するんですけど、そのパーティーでコンサートをやってもらえませんか?」
って。
ますます驚きながら (笑) も、僕はこの時点で、M氏の行動力と即決力にものすごく「ピンっ!」と来てしまって、ましゅまろままと「分かりました!是非、やりましょう!」ってこちらも即決、即答しちゃったんです (笑) 。
そして、M氏の大切な日に「ましゅまろまま」と演奏をさせていただきました。


さて、即答したはいいが、一体、どういった方向性でどんなものを作り上げていけばいいのか...と、まみやまあやと相談。
「歌」で、僕とましゅまろままの中に真っ先に思い浮かべるゴスペルシンガーが居ました、それも諏訪在住の (笑) 。
小松チヒロ。
彼女は、長野県内ではあまりいない本物のゴスペルシンガーであり、自身でゴスペル・クワイヤー「Indios」を作り、ボーカル・ワークアウト「アーラ」でもボーカル指導をしています。
チヒロとは随分前から知り合いだったんだけど、去年開催した「the VOCALAND」の時に共演してから、いろいろとまたチヒロと音楽する機会が増えていて、どう考えても彼女の力が、今回の計画には不可欠だったんです。
そんな流れをガラスの里のM氏に話すと、何と、M氏、チヒロのライヴも見ていて実はすごく気になっていたんだ...と (笑) 。
僕やましゅまろままが、チームメンバーを決めるのにとにかく拘ったのは、歌い手であるとかアカペラ経験があるとか歌がうまいとかそんな発想じゃなくて、自分の「歌」とか「音楽」に責任を持てる人、ステージの良し悪しを環境や音響のせいにせずに自分の責任だって思想を元来しっかり持っている人間であること、自分の音に確固としたプライドを持っている人、そして歌を愛せる人、この四点。
このパフォーマンスは、音響や照明など一切使わずに、人のパワーで人を巻き込む事がポイントだったので、とにかく拘りました。
そして、チヒロ推薦のチヒロの妹のハルカちゃんも加わり、少しずつチームが出来上がっていきました。
M氏の構想の中には、子供も参加できるようなムーヴメントを...ってのがあったものですから、娘の小春と櫻子も参加することになって、僕も含めて7人のチームが出来あがりました。
M氏発案の「FLASH MORO PROJECT」、パフォーマンスする7人「Flashing M」。
-----
パフォーマンス形式は「フラッシュモブ」、音の組み立ては「アカペラ」、しかし、思想や構築理論や楽典学はゴスペル、ジャズ、クラシック、ポップス融合形。
要するに、最終的にグっと来るか来ないか、巻き込めるか巻き込めないかって事で、ジャンルとか形式は関係ないってこと。
プロのフロントマンであるチヒロとまみの良さを、それぞれの世界で前面に出せるような、そんなパフォーマンスが出来れば、そこに居る人たちが自然に参加できる、巻き込める、そんな新しい音楽形態が出来るんじゃないか。
そこにある音、若しくはあることが分かっている音を聴くんじゃなく、そこに偶然あった音に反応してもらえるような、そんな音楽。
一つの「唄」が、コーラスワークではなく、一つ一つの唄として重なって、結果、コーラスやハーモニー、「歌」になるようなイメージ。
-----
今読み返したら、そんな事が、僕のノートに殴り書きされている。
M氏から、「SUWAガラスの里」の繁盛時期に入るG.Wから、スタートしたいという強い要望があり、時間がなく、その上みんな多忙なメンバー (笑) 、曲決め、コーラスアレンジ、パフォーマンスイメージ、リハ...と、あっという間に二ヵ月半が過ぎ、決戦開始日も、5月5日「こどもの日」と決まりました。
その間もM氏やM氏の友達は、毎月「ましゅまろまま」のおぶ~のコンサートに足を運んで下さり、最近では「英祐一」のライヴも体感して下さいました (笑) 。
この熱意には、こちらも熱意で応えなきゃって、思いましたよ。
本番前日の最終リハ、夕暮れの諏訪湖、なんとも美しかった。

本番日、天気は快晴、正に「こどもの日」日和。

連休真っ只中の「SUWAガラスの里」には、次から次へとお客さまがやって来ます。


そんな慌しい館内で、初日、三回のパフォーマンスを発信しました。


一回目より二回目、二回目より三回目って、ほんの少しずつだけど、音の輪が大きくなっていく感覚が、なんとも嬉しかった、奮い立った。
偶然、ガラスの里にその時間に居合わせた人たちが重なる、誰のものでもない、その瞬間の音楽。
「ましゅまろまま」のまあやのブログからも、そんな感覚が伝わって来ます。
http://masyumaromama.naganoblog.jp/e1257741.html
初日を終えて、どこをどうして行けばいいのか、メンバー内で早くもいろんな意見が出ています。
次回のパフォーマンスは、5/11 (土) 、11時・13時・15時予定です。
ステージを見に来るのではなく、その瞬間、そこで感じたいという方がいらっしゃったら、「SUWAガラスの里」まで足をお運び下さい。
「SUWAガラスの里」では、ガラス工芸品も、職人さんが手がけた芸術的なものから、お子さまでも親しめる身近でかわいらしい作品まで、たくさんのキラキラが諏訪湖と共に、来館者を待っています。
併設されたレストランでは、美味しいお食事や軽食もいただけます。
ちなみに僕たちがいただいたカレーバイキングも、なかなか美味しかったですよ~!

まずは、初日が終わってホット一息。
チヒロ、ハルカちゃん、まみ、まあや、こは、さく、そしてMさん、お疲れさまでした。

「こどもの日」、初日の娘達へのギャラ (笑) は、諏訪湖遊泳船「すわん号」と、信州健康ランドでした (笑) 。

「SUWAガラスの里」、諏訪の町に、もっともっと活気が訪れるそんな日を願って...。
またっ!
それに比べて「歌う」っていうと、何人もの人が一緒にうたってる、楽しんでるって、そんなイメージがあります。
それを根底にずっと考え続けたプロジェクトが、始動しました。
「FLASH MORO PROJECT」ってプロジェクト。
まあ、このプロジェクト名の細部はいいとして、今回の動きは僕にとっても全く経験がなく、読めない動きでした。
初日が終わった今、ようやく少しはブログで書けるかな...って、そんな状況になったので書きますね。
三ヶ月くらい前だったかな...、「ましゅまろまま」のまみから電話がありました。
「塩尻でお好み焼き屋さんを営むS氏から電話が入り、「歌で面白い事をしたい」って言ってる人がいて、それが出来そうな人が誰かいないかって尋ねられたので私を紹介したって言うんだけど、私もよく内容がよく分かんないの、で、次のおぶ~のましゅまろ見に来てくれるって言うから、その時に謙ちゃんも一緒に話を聞いてほしい...」
そんな内容の電話でした。
で、その話通り、その月のおぶ~での「ましゅまろまま 湯屋コンサート」に、お好み焼き屋さんのS氏に紹介された方がお友達とやって来ました。
その方が、諏訪の「SUWAガラスの里」の副支配人、M氏でした。
「SUWAガラスの里」といえば、諏訪でも有名な施設、訪れる観光客が外せないスポット、僕がFBのトップページとかで使っている「関印♪」も、ガラスの里で作ったガラス印なんです。

名刺をいただいて、いささか驚きながらコンサート後にお話をお伺いすると、
「SUWAガラスの里」そして諏訪の繁栄の為に、なにかインパクトのあることをやりたい。
「歌」を前面に出して、ショートタイムミュージカルのような事をして、お客さまを驚かせて喜ばせて、「SUWAガラスの里」ってなんだか面白いんだよって、ムーヴメントを起こしたい。
と、副支配人のM氏はアツく語りました。
そして、その日に「ましゅまろまま」のコンサートに初めていらしたのに、
「実は僕、今度結婚するんですけど、そのパーティーでコンサートをやってもらえませんか?」
って。
ますます驚きながら (笑) も、僕はこの時点で、M氏の行動力と即決力にものすごく「ピンっ!」と来てしまって、ましゅまろままと「分かりました!是非、やりましょう!」ってこちらも即決、即答しちゃったんです (笑) 。
そして、M氏の大切な日に「ましゅまろまま」と演奏をさせていただきました。


さて、即答したはいいが、一体、どういった方向性でどんなものを作り上げていけばいいのか...と、まみやまあやと相談。
「歌」で、僕とましゅまろままの中に真っ先に思い浮かべるゴスペルシンガーが居ました、それも諏訪在住の (笑) 。
小松チヒロ。
彼女は、長野県内ではあまりいない本物のゴスペルシンガーであり、自身でゴスペル・クワイヤー「Indios」を作り、ボーカル・ワークアウト「アーラ」でもボーカル指導をしています。
チヒロとは随分前から知り合いだったんだけど、去年開催した「the VOCALAND」の時に共演してから、いろいろとまたチヒロと音楽する機会が増えていて、どう考えても彼女の力が、今回の計画には不可欠だったんです。
そんな流れをガラスの里のM氏に話すと、何と、M氏、チヒロのライヴも見ていて実はすごく気になっていたんだ...と (笑) 。
僕やましゅまろままが、チームメンバーを決めるのにとにかく拘ったのは、歌い手であるとかアカペラ経験があるとか歌がうまいとかそんな発想じゃなくて、自分の「歌」とか「音楽」に責任を持てる人、ステージの良し悪しを環境や音響のせいにせずに自分の責任だって思想を元来しっかり持っている人間であること、自分の音に確固としたプライドを持っている人、そして歌を愛せる人、この四点。
このパフォーマンスは、音響や照明など一切使わずに、人のパワーで人を巻き込む事がポイントだったので、とにかく拘りました。
そして、チヒロ推薦のチヒロの妹のハルカちゃんも加わり、少しずつチームが出来上がっていきました。
M氏の構想の中には、子供も参加できるようなムーヴメントを...ってのがあったものですから、娘の小春と櫻子も参加することになって、僕も含めて7人のチームが出来あがりました。
M氏発案の「FLASH MORO PROJECT」、パフォーマンスする7人「Flashing M」。
-----
パフォーマンス形式は「フラッシュモブ」、音の組み立ては「アカペラ」、しかし、思想や構築理論や楽典学はゴスペル、ジャズ、クラシック、ポップス融合形。
要するに、最終的にグっと来るか来ないか、巻き込めるか巻き込めないかって事で、ジャンルとか形式は関係ないってこと。
プロのフロントマンであるチヒロとまみの良さを、それぞれの世界で前面に出せるような、そんなパフォーマンスが出来れば、そこに居る人たちが自然に参加できる、巻き込める、そんな新しい音楽形態が出来るんじゃないか。
そこにある音、若しくはあることが分かっている音を聴くんじゃなく、そこに偶然あった音に反応してもらえるような、そんな音楽。
一つの「唄」が、コーラスワークではなく、一つ一つの唄として重なって、結果、コーラスやハーモニー、「歌」になるようなイメージ。
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今読み返したら、そんな事が、僕のノートに殴り書きされている。
M氏から、「SUWAガラスの里」の繁盛時期に入るG.Wから、スタートしたいという強い要望があり、時間がなく、その上みんな多忙なメンバー (笑) 、曲決め、コーラスアレンジ、パフォーマンスイメージ、リハ...と、あっという間に二ヵ月半が過ぎ、決戦開始日も、5月5日「こどもの日」と決まりました。
その間もM氏やM氏の友達は、毎月「ましゅまろまま」のおぶ~のコンサートに足を運んで下さり、最近では「英祐一」のライヴも体感して下さいました (笑) 。
この熱意には、こちらも熱意で応えなきゃって、思いましたよ。
本番前日の最終リハ、夕暮れの諏訪湖、なんとも美しかった。

本番日、天気は快晴、正に「こどもの日」日和。

連休真っ只中の「SUWAガラスの里」には、次から次へとお客さまがやって来ます。


そんな慌しい館内で、初日、三回のパフォーマンスを発信しました。


一回目より二回目、二回目より三回目って、ほんの少しずつだけど、音の輪が大きくなっていく感覚が、なんとも嬉しかった、奮い立った。
偶然、ガラスの里にその時間に居合わせた人たちが重なる、誰のものでもない、その瞬間の音楽。
「ましゅまろまま」のまあやのブログからも、そんな感覚が伝わって来ます。
http://masyumaromama.naganoblog.jp/e1257741.html
初日を終えて、どこをどうして行けばいいのか、メンバー内で早くもいろんな意見が出ています。
次回のパフォーマンスは、5/11 (土) 、11時・13時・15時予定です。
ステージを見に来るのではなく、その瞬間、そこで感じたいという方がいらっしゃったら、「SUWAガラスの里」まで足をお運び下さい。
「SUWAガラスの里」では、ガラス工芸品も、職人さんが手がけた芸術的なものから、お子さまでも親しめる身近でかわいらしい作品まで、たくさんのキラキラが諏訪湖と共に、来館者を待っています。
併設されたレストランでは、美味しいお食事や軽食もいただけます。
ちなみに僕たちがいただいたカレーバイキングも、なかなか美味しかったですよ~!

まずは、初日が終わってホット一息。
チヒロ、ハルカちゃん、まみ、まあや、こは、さく、そしてMさん、お疲れさまでした。

「こどもの日」、初日の娘達へのギャラ (笑) は、諏訪湖遊泳船「すわん号」と、信州健康ランドでした (笑) 。

「SUWAガラスの里」、諏訪の町に、もっともっと活気が訪れるそんな日を願って...。
またっ!

2013年05月04日
鍵盤野郎 in ACOBATTLE☆SPECIAL「乱・乱・乱・乱」
演って来ました、行って来ました、クラって来ました、感動しました。
静岡のAKIさんが主宰、そしてAKIさんの地元富士市で開催された、「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」!

すごい、ものすごい、一日だった。
まずは主宰のAKIさん、呼んでくれてありがとうございました、そして、お疲れさまでした。
一昨年11月に清水「ark」で行われた、「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱」から、一年半、僕とACOBATTLEとの徒然を、すごくじんわりと感じた、そんな一日でもあり、また、次の一歩への標でもある、そんな今回のランラランでした。
一年半で、知らない間に僕にはものすごいたくさんの音楽の仲間が出来た、それも、僕は弾き語りするミュージシャンじゃなく、ピアノマンなのに仲間になってくれた。
そんな思いへの感謝も込めて、今回は「FUKU&関 謙一」でのエントリー、もう「関」という鍵盤野郎の思いのみで、この「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」へ、参加させてもらいました。
当日の前四日間、僕は松本界隈で「英祐一」と共に、アツい毎日を過ごしていました。
しかし、五日目の灼熱のアツさがここまでとは、予想していなかったよ (笑) 。
振り返ってみましょう、AKIさんがキッカリ継続している「ACOBATTLE☆SURUGA」の集大成の一つ、「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」を!
えいすけの松本でのファイナルが無事に終わり、えいすけに家に泊まってもらって、翌朝、今回見に来てくれた「ましゅまろまま」のまみも合流して、一緒に富士入り。
ナビのいたずらと僕の仮眠とが重なって、当初の予定の中部横断道路~52号ってルートではなく富士に向かったんだけれど、お陰で、なんとも素晴らしい日本一の山を、道中朝霧高原で拝むことが出来ました。


いつ見ても、富士山は、僕の心をワクワクさせる。
嗚呼、世界遺産、万歳!
予定よりも30分ほど送れて、当日の会場だった「workd football bar KICKERS」へ、現地入り。

スポーツバーのホール、いやフィールドは、これからの歓声や駆け巡る音楽たちを、静かに待っているようだった。
前回のarkでもお世話になった、音響のイマヤンに挨拶したり、店長さんに挨拶したり、懐かしい面々に挨拶したりしながら、開演前に腹ごしらえ。
富士市名物のB級グルメ、「つけナポリタン」を、いただく。

後から聞いたら、もっと美味しいお店が近くにあったというので、次回はそちらも食べてみたいもんです。
バケット付けてくれたのが、すごく嬉しかった。
そして会場に戻ると、開演時間を勘違いしていた僕、なんともう、始まっているではないかっ!
ACOBATTLE☆SPECIAL「乱・乱・乱・乱」 START
開演前、AKIさんの作ったフォト動画が流されたようなんだけど、見逃した。
見逃したので、アップ!
STAGE 風
クロキユウタ

いつも思うけど、すごくスタンスがしっかりとしているクロキくん、見る度にぐんぐん世界観が際立っている、すごいな若いのに (笑) 。
このスペシャルの日の筆頭の出演者、AKIさんも悩んだんじゃないかな...、でも、クロキくんしかあり得なかったんじゃないかな。
そんな事を考えながら、ステージを見てました。
そしてこの「クロキユウタ」くんは、今月29日 (水) の「ACOBATTLE★松本 05」に、やって来ます!


湊夏花

夏花のステージを、今まで何回見たのかな...?
でも、間違いなく、今回のステージは今までの中で一番のステージだった。
ライヴブッキングのセンスや、イベントの時の気配り、グッと来るミュージシャンへの触覚が素晴らしい事は分かっていたんだけど、「湊夏花」のステージも、なんか新しい面ってかチャレンジしていく姿勢を感じました。
話は変わるけど、松本のガストで見つけたこれ、似てない (笑) ?

無料体験授業実施中 (笑) !
ツダイーン

ヴォーカル「Jimmy」さんのステージは、何度か見たことあったんだけど、「ツダイーン」では初めて。
80年代のテクノのアレンジを、あえて今の時代に使ってトラックを作り、シンセもアナログ感をセンスよく散りばめたサウンド、素晴らしかった!
その上を、お構いなしに右往左往と這うJimmyさんの歌、そしてステージングが、「LIVE SHOW」というものを意識しているであろう、Jimmyさんの姿勢にすごくマッチしている。
やさしくて柔和な人なのに、ステージでは伝道者の如く!カッチョ良かったです!
会津里花&シアン&丸山研二郎&shiho

両サイドに、クラシカルガットギターと三線、センターにうたと一五一会。
このサウンドバランスが、なんとも心地よかった...。
四人のアレンジは、丸研さんかな、石田さんかな、分からないけれども、うたも弦も無理やり三度とかでハモったりしないで、オクターブや音色の違いを同音ユニゾンでぶつけて音に拡がりをつけていたのが、すごく見事でした。
四人がみんな、他のメンバーの音をすごく大切にしているんだな...って、嬉しかったよ。
しかし里花さん、いい歌書くねぇ~。
STAGE 大地
ピーチボーイズ

なんだか、お馴染み感も最近出てきた、隣県山梨のピーチボーイズさん。
ステージ風から大地への変換の中、休憩時間があったんだけれど、その間に交流するみんなの後ろで、リハ兼ねてのBGをしっかりと担当して下さって(本人達はそんな意識していないだろうけど (笑) )、それがまた心地よかった。
演奏は、Kiyoさんの息子さんのカホンがない、純正ピーチでの演奏は久しぶり。
久しぶりだが、凄かった!
楽曲、演奏、歌が抜群に安定しているのはいつもの事なんだけど、同じ安定でもステージを見るたびにスケールが大きくなっている感じがするんだよね。
全体の音の厚みっていうのか、ググっと来る感って云うのか...。
意外だったんだけど、初めての静岡での演奏、たくさんの人がピーチボーイズの歌物語に聴き入ってました。
衰退羞恥心

今回、初めて会うんだけど、すごく楽しみにしていた人。
そして、初めて会うのに、初めてのような感じがしなくなってしまっている、「チェリーボーイまこっちゃん」の衰退羞恥心。
僕だけじゃなく、みんなが注目する竹原ピストルの親友、だけれどものの見事にそんなものは関係なく、衰退羞恥心の真琴ちゃんは、ホンモノでした。
とにかく、言葉の一つ一つの抜けが素晴らしく、どの位置で聞いていても、まこっちゃんの思いとか願いとか喜怒哀楽とかそんなもんが、僕の心の中に入ってくるは入ってくる溢れてくる!
なんだか、今の僕の考えているところとシンクする部分がたくさんあって、入手したCDもすげー気に入ってます。
ここで、大ニュース!
9月20日 (金) ・21日 (土) の週末、この衰退羞恥心と竹原ピストルのライヴ、長野で開催しますよ!
長野市と松本市の、ツーデイズになると思います。
予定は空けて、詳細を待ってて下さいっ!
FUKU&関 謙一

いつもだったら、「FUKU」のステージに、僕がピアノサポートで入る。
そんな流れや演出だったと思うんだけれど、今回、AKIさんが出演要請してくれたのは、「FUKU&関謙一」。
この部分を考えて、僕がなにを「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」でやるべきなのか、その答えを出し切るつもりで、この日のステージに上がりました。
いや、ここからのステージに上がりました...かな (笑) 。
GN'Rの、SLASHになった気分で (笑) 。
FUKUはさ、やっぱりいいよね、分かりやすいしかわいらしい、曲は難しいけど (笑) 。
この日の今宵月、真っ昼間、富士山の懐から見上げた今宵月、僕はSALさんへの思いを込めて弾きました。
一昨年の清水の「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱」で、僕をACOBATTLEに導いてくれた恩人だから、SALさんは。
ガッツリ聴こえましたよ、あんたの今宵月三連カホンが。
FUKU、ありがとう、お疲れ。
谷紗矢香

なんだかんだで、紗矢香とは今回で三回目、知らない間に「関パパ」と呼ばれるようになっている (笑) 。
長野ツアーで英祐一に、「谷紗矢香、楽しみにしていてね」って話をしたんだよね、なんだか、音楽に対する心の奥底みたいなのに同じ匂いを感じるもんだから。
実際、えいすけも、気に入ったみたいだった (笑) 。
で、この日のたにさやも、凄かったっ!
相変わらず、一瞬だね彼女の世界も、客席を持っていく...。
この当日の数日前に紗矢香からメールをもらって、「シアワセ」って彼女の曲に、ピアニカで入ってもらえないだろうか...って。
本番前に打合せして、ワザとらしいステージ紹介とかで入るんじゃなくて、客席から関が乱入みたいな演出にしようって事にして、突然ツーコーラス目にカウンターから客席へと乱入 (笑) しました。

しかし、この曲はさ、男のファンが多いっての分かるよ、キツいもん男には... (笑) 。
ZilL

ZilLくんは、去年の2月...かな、松本のトーメ主宰「オトカジ」以来、久しぶり。
前向きで精力的で貪欲な日々の活動は、FBとかブログとかでも見ていたから、再会を楽しみにしていたんだ。
出演前から、それぞれの出演者のステージ写真付きでFBにコメント出してくれたりもしていて、一出演者ではなく、その日をよき日にしようってZilLらしさが、すごく嬉しかったし、ありがたかった。
去年見たステージよりも、いろんなところで自分を研究、自分の音楽を追求しているんだなって、ステージを見てすごく思った。
個人的に、ZilLと松本で共演した「夢の続き」を聴けたのは、嬉しかったよ。
いつも、シーンの音楽を考えながら音楽するZilL、レコーディングも頑張れ!
ここで、またまたビッグニュース!
7月12日 (金) ・13日 (土) の週末、このZilLとハヴケイスケのライヴ、これまた長野で開催しますよ!
長野市と松本市、いや、塩尻市と松本市か...、ツーデイズになると思います。
こちらももちろん予定は空けて、詳細を待ってて下されっ!
「STAGE 大地」が終わった時点で、開演から五時間半が経過、でも、誰も飽きたり醒めたりしていない、それどころか次のステージへの欲求パワーがすごい熱気になって、会場の「KICKERS」を覆ってる。

各々、気に入った出演者に話しかけて、CD買ったりコミュニケーションしたり、。

前回のAKIさんの「ACOBATTLE☆SP」の時のように、ark内、どこに行ってもライヴしているという空間作りではなく、今回は休憩時間をタップリ目に取って、その時間にそれぞれ調節しながら丸一日のライヴを目一杯感じられるようにする演出、見事だった。
音の道ツアーを行ってたえいすけの北海道のファンからの差し入れも振舞われて、休憩時間が、その何倍もの「これから」を、そこ此処で生んでた。


AKIさん、和美さん、ありがとう。
STAGE 炎
河田ケンイチ

「福光園寺」で行われた「寺乃音」の時に初めて会って、演奏も聴いたケンイチ繋がりの河田くん (笑) 。
滋賀から静岡にやって来て、短い期間で精力的にライヴを行って、しっかりファンをつけて来ている。
素晴らしいと思う、思ってたけど、ちょっと期待もたくさんされるから、それに応えなきゃって思いでパンクしちゃわないかな...とも、勝手にちょっと心配もしていた、河田くん。
この日のステージでも、しっかり自分の曲を言葉を放っていこうって思いが伝わってくる、見事なステージだった。
結構短時間で、ドドドんっていろんな、ACOBATTLEや音の道関連のイベントに参加して、音楽仲間も増えたから、更に今回、SPECIAL枠でしかなかなか出会えないような人たちとの繋がりも生まれて、これからもっともっと彼の楽曲に活きてくるんじゃないかな。
彼のららららんの後のブログも、すごくハダカな文章で、益々、これからが楽しみです。
山梨のけんちゃん「岩けんさん」、長野のけんちゃん「関」、静岡のけんちゃん「河田くん」 (笑) 、音の道屋のけんちゃん、これからもよろしくね!
中村 翔

今回、初めてお会いして、初めて音楽を感じた中村翔さん。
一言、好きですね~、中村さんの音楽。
ブルース具合ってのか、ファンク具合ってのか、それなのにポップさも秘めたサウンドに、心地よい声が響きます。
少しお話もさせていただいたんですが、内に秘めたアツさみたいなものを、中村さんの人柄にも音にも感じました。
一曲、「English Man in New York」を翔さんアレンジでカヴァー、これがまた全体のステージをより豊にしてました(思いっきり、ハモってた (笑) )。
沢田ナオヤ

ナオヤさんも、今回初めて。
人間とギターと声が、すごく自然に一つになっていることに、まず驚きました。
全部が一つで、「沢田ナオヤ」って、ミュージシャンなんだって。
僕、個人的に三拍子が好き (笑) なんだけど、ナオヤさんの三拍子がまた僕のツボで、使っているコードワークまで大好きな流れ。
そのコードの上で踊る、ナオヤさんの歌う男と女、声、三味一体感がなんとも気持ちよくって、見入ってました。
お話してみたら、松本だと瓦レコードとか、出演した事があるとか。
もっともっと、読み続けたくなるような、そんな音楽。
素敵だったな。
英祐一

ラス前、ほんの数ヶ月前までは、ACOBATTLEの事も音の道の事も知らなかったであろう、英祐一。
静岡→山梨→長野とツアーをして、ファイナルをまた静岡で迎えるえいすけのありったけみたいな、そんなパワーを感じました。
山梨で共演したってきいていた、音の道山梨支部長 (笑) チャンティとの「マスター」、聴くことが出来た。
チャンティの声ってマジックだね、えいすけの声とものすごく心地よく絡み合ってた、さすがだなー。
で、ステージ降りてチャンティとハイタッチして、僕もステージへ。

「WHAT'S ROCK」、「はなつ」、そしてアンコールで「全速力」。
五日間の、えいすけへの感謝、そしてAKIさんの分も鍵盤叩こうって、SLASHになり切りました (笑) 。
ステージで、立ってピアノ弾いたのなんて、何十年ぶりなんだろう...。
音の道を進みながらライヴしてくれたえいすけのファイナルを、音の道が共に奏でながら迎えることが出来た喜び、「英祐一」というデカい男に、心から敬意と感謝です、ありがとうございました。
プロサッカー選手になる夢をあきらめてミュージシャンになったえいすけは、「KICKERS」というフットボールバーで、プロのミュージシャンとしてものの見事なライヴをやり遂げました...。
ノグチサトシ

いろんなところで、彼の名前を聞いてました、音楽性を聞いてました、今回、ようやく出会えました。
えいすけのステージの全体のコウフンの中、ノグチサトシさんは、やはり「東のノグチサトシ」でした。
あっという間に、自分の空間に客席を巻き込んで、ガッツリと自分の世界を歌いきって行く、その姿に感動しました。
もっともっと、感じてみたい、松本でも演奏してもらいたい、今でもそう思ってます。
二枚のCDも、帰ってきてからかなりのヘビロテ (笑) 。
ラストの曲のサビ、本当に、そう思った。
「また会おう、元気でみんないろんなところで音楽して、また会おう」って。

最高のステージ、最高のラスト、ありがとうございました。
ノグチくんのステージの余韻、正に炎がまだプスプスと音を立てているが如く古戦場のような客席に、エンディングもAKIさん作のフォト動画が映し出される。
これは見たけれども、アップ!
そして、主催であり企画であり開催者でもあった、AKIさんの挨拶。


長くて濃くて、そして短かった音の闘いが、終わりを告げ、闘ったもの同士は、最高の同志となる。
これぞ、「アコバトル」。
素晴らしい一日だった。
最高の一日を作ったみんなは、また、それぞれのライブ、音楽活動、日常へと戻って行く。
また、再会の握手をする、その日のために、未来なんかじゃない、まずは明日のために....。
ありがとう、「world football bar KICKERS」。

最後に。
今回の「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」で使用したピアノ、僕のピアノが鍵盤陥没修理中 (笑) だったため、僕の朋友のサックスプレイヤー(松本のハヴくんとの「ジパング」のYouTubeで、八つ橋差し入れてる男ね)、Beano TAKEIの奥方、Baya TAKEIにお借りしたピアノでした。

このピアノがなかったら、この日の鍵盤野郎も、谷紗矢香のステージもなかった。
ばやちゃん、ドレミん、ありがとう。
静岡のAKIさんが主宰、そしてAKIさんの地元富士市で開催された、「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」!

すごい、ものすごい、一日だった。
まずは主宰のAKIさん、呼んでくれてありがとうございました、そして、お疲れさまでした。
一昨年11月に清水「ark」で行われた、「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱」から、一年半、僕とACOBATTLEとの徒然を、すごくじんわりと感じた、そんな一日でもあり、また、次の一歩への標でもある、そんな今回のランラランでした。
一年半で、知らない間に僕にはものすごいたくさんの音楽の仲間が出来た、それも、僕は弾き語りするミュージシャンじゃなく、ピアノマンなのに仲間になってくれた。
そんな思いへの感謝も込めて、今回は「FUKU&関 謙一」でのエントリー、もう「関」という鍵盤野郎の思いのみで、この「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」へ、参加させてもらいました。
当日の前四日間、僕は松本界隈で「英祐一」と共に、アツい毎日を過ごしていました。
しかし、五日目の灼熱のアツさがここまでとは、予想していなかったよ (笑) 。
振り返ってみましょう、AKIさんがキッカリ継続している「ACOBATTLE☆SURUGA」の集大成の一つ、「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」を!
えいすけの松本でのファイナルが無事に終わり、えいすけに家に泊まってもらって、翌朝、今回見に来てくれた「ましゅまろまま」のまみも合流して、一緒に富士入り。
ナビのいたずらと僕の仮眠とが重なって、当初の予定の中部横断道路~52号ってルートではなく富士に向かったんだけれど、お陰で、なんとも素晴らしい日本一の山を、道中朝霧高原で拝むことが出来ました。


いつ見ても、富士山は、僕の心をワクワクさせる。
嗚呼、世界遺産、万歳!
予定よりも30分ほど送れて、当日の会場だった「workd football bar KICKERS」へ、現地入り。

スポーツバーのホール、いやフィールドは、これからの歓声や駆け巡る音楽たちを、静かに待っているようだった。
前回のarkでもお世話になった、音響のイマヤンに挨拶したり、店長さんに挨拶したり、懐かしい面々に挨拶したりしながら、開演前に腹ごしらえ。
富士市名物のB級グルメ、「つけナポリタン」を、いただく。

後から聞いたら、もっと美味しいお店が近くにあったというので、次回はそちらも食べてみたいもんです。
バケット付けてくれたのが、すごく嬉しかった。
そして会場に戻ると、開演時間を勘違いしていた僕、なんともう、始まっているではないかっ!
ACOBATTLE☆SPECIAL「乱・乱・乱・乱」 START
開演前、AKIさんの作ったフォト動画が流されたようなんだけど、見逃した。
見逃したので、アップ!
STAGE 風
クロキユウタ

いつも思うけど、すごくスタンスがしっかりとしているクロキくん、見る度にぐんぐん世界観が際立っている、すごいな若いのに (笑) 。
このスペシャルの日の筆頭の出演者、AKIさんも悩んだんじゃないかな...、でも、クロキくんしかあり得なかったんじゃないかな。
そんな事を考えながら、ステージを見てました。
そしてこの「クロキユウタ」くんは、今月29日 (水) の「ACOBATTLE★松本 05」に、やって来ます!


湊夏花

夏花のステージを、今まで何回見たのかな...?
でも、間違いなく、今回のステージは今までの中で一番のステージだった。
ライヴブッキングのセンスや、イベントの時の気配り、グッと来るミュージシャンへの触覚が素晴らしい事は分かっていたんだけど、「湊夏花」のステージも、なんか新しい面ってかチャレンジしていく姿勢を感じました。
話は変わるけど、松本のガストで見つけたこれ、似てない (笑) ?
無料体験授業実施中 (笑) !
ツダイーン

ヴォーカル「Jimmy」さんのステージは、何度か見たことあったんだけど、「ツダイーン」では初めて。
80年代のテクノのアレンジを、あえて今の時代に使ってトラックを作り、シンセもアナログ感をセンスよく散りばめたサウンド、素晴らしかった!
その上を、お構いなしに右往左往と這うJimmyさんの歌、そしてステージングが、「LIVE SHOW」というものを意識しているであろう、Jimmyさんの姿勢にすごくマッチしている。
やさしくて柔和な人なのに、ステージでは伝道者の如く!カッチョ良かったです!
会津里花&シアン&丸山研二郎&shiho

両サイドに、クラシカルガットギターと三線、センターにうたと一五一会。
このサウンドバランスが、なんとも心地よかった...。
四人のアレンジは、丸研さんかな、石田さんかな、分からないけれども、うたも弦も無理やり三度とかでハモったりしないで、オクターブや音色の違いを同音ユニゾンでぶつけて音に拡がりをつけていたのが、すごく見事でした。
四人がみんな、他のメンバーの音をすごく大切にしているんだな...って、嬉しかったよ。
しかし里花さん、いい歌書くねぇ~。
STAGE 大地
ピーチボーイズ

なんだか、お馴染み感も最近出てきた、隣県山梨のピーチボーイズさん。
ステージ風から大地への変換の中、休憩時間があったんだけれど、その間に交流するみんなの後ろで、リハ兼ねてのBGをしっかりと担当して下さって(本人達はそんな意識していないだろうけど (笑) )、それがまた心地よかった。
演奏は、Kiyoさんの息子さんのカホンがない、純正ピーチでの演奏は久しぶり。
久しぶりだが、凄かった!
楽曲、演奏、歌が抜群に安定しているのはいつもの事なんだけど、同じ安定でもステージを見るたびにスケールが大きくなっている感じがするんだよね。
全体の音の厚みっていうのか、ググっと来る感って云うのか...。
意外だったんだけど、初めての静岡での演奏、たくさんの人がピーチボーイズの歌物語に聴き入ってました。
衰退羞恥心

今回、初めて会うんだけど、すごく楽しみにしていた人。
そして、初めて会うのに、初めてのような感じがしなくなってしまっている、「チェリーボーイまこっちゃん」の衰退羞恥心。
僕だけじゃなく、みんなが注目する竹原ピストルの親友、だけれどものの見事にそんなものは関係なく、衰退羞恥心の真琴ちゃんは、ホンモノでした。
とにかく、言葉の一つ一つの抜けが素晴らしく、どの位置で聞いていても、まこっちゃんの思いとか願いとか喜怒哀楽とかそんなもんが、僕の心の中に入ってくるは入ってくる溢れてくる!
なんだか、今の僕の考えているところとシンクする部分がたくさんあって、入手したCDもすげー気に入ってます。
ここで、大ニュース!
9月20日 (金) ・21日 (土) の週末、この衰退羞恥心と竹原ピストルのライヴ、長野で開催しますよ!
長野市と松本市の、ツーデイズになると思います。
予定は空けて、詳細を待ってて下さいっ!
FUKU&関 謙一

いつもだったら、「FUKU」のステージに、僕がピアノサポートで入る。
そんな流れや演出だったと思うんだけれど、今回、AKIさんが出演要請してくれたのは、「FUKU&関謙一」。
この部分を考えて、僕がなにを「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」でやるべきなのか、その答えを出し切るつもりで、この日のステージに上がりました。
いや、ここからのステージに上がりました...かな (笑) 。
GN'Rの、SLASHになった気分で (笑) 。
FUKUはさ、やっぱりいいよね、分かりやすいしかわいらしい、曲は難しいけど (笑) 。
この日の今宵月、真っ昼間、富士山の懐から見上げた今宵月、僕はSALさんへの思いを込めて弾きました。
一昨年の清水の「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱」で、僕をACOBATTLEに導いてくれた恩人だから、SALさんは。
ガッツリ聴こえましたよ、あんたの今宵月三連カホンが。
FUKU、ありがとう、お疲れ。
谷紗矢香

なんだかんだで、紗矢香とは今回で三回目、知らない間に「関パパ」と呼ばれるようになっている (笑) 。
長野ツアーで英祐一に、「谷紗矢香、楽しみにしていてね」って話をしたんだよね、なんだか、音楽に対する心の奥底みたいなのに同じ匂いを感じるもんだから。
実際、えいすけも、気に入ったみたいだった (笑) 。
で、この日のたにさやも、凄かったっ!
相変わらず、一瞬だね彼女の世界も、客席を持っていく...。
この当日の数日前に紗矢香からメールをもらって、「シアワセ」って彼女の曲に、ピアニカで入ってもらえないだろうか...って。
本番前に打合せして、ワザとらしいステージ紹介とかで入るんじゃなくて、客席から関が乱入みたいな演出にしようって事にして、突然ツーコーラス目にカウンターから客席へと乱入 (笑) しました。

しかし、この曲はさ、男のファンが多いっての分かるよ、キツいもん男には... (笑) 。
ZilL

ZilLくんは、去年の2月...かな、松本のトーメ主宰「オトカジ」以来、久しぶり。
前向きで精力的で貪欲な日々の活動は、FBとかブログとかでも見ていたから、再会を楽しみにしていたんだ。
出演前から、それぞれの出演者のステージ写真付きでFBにコメント出してくれたりもしていて、一出演者ではなく、その日をよき日にしようってZilLらしさが、すごく嬉しかったし、ありがたかった。
去年見たステージよりも、いろんなところで自分を研究、自分の音楽を追求しているんだなって、ステージを見てすごく思った。
個人的に、ZilLと松本で共演した「夢の続き」を聴けたのは、嬉しかったよ。
いつも、シーンの音楽を考えながら音楽するZilL、レコーディングも頑張れ!
ここで、またまたビッグニュース!
7月12日 (金) ・13日 (土) の週末、このZilLとハヴケイスケのライヴ、これまた長野で開催しますよ!
長野市と松本市、いや、塩尻市と松本市か...、ツーデイズになると思います。
こちらももちろん予定は空けて、詳細を待ってて下されっ!
「STAGE 大地」が終わった時点で、開演から五時間半が経過、でも、誰も飽きたり醒めたりしていない、それどころか次のステージへの欲求パワーがすごい熱気になって、会場の「KICKERS」を覆ってる。

各々、気に入った出演者に話しかけて、CD買ったりコミュニケーションしたり、。

前回のAKIさんの「ACOBATTLE☆SP」の時のように、ark内、どこに行ってもライヴしているという空間作りではなく、今回は休憩時間をタップリ目に取って、その時間にそれぞれ調節しながら丸一日のライヴを目一杯感じられるようにする演出、見事だった。
音の道ツアーを行ってたえいすけの北海道のファンからの差し入れも振舞われて、休憩時間が、その何倍もの「これから」を、そこ此処で生んでた。


AKIさん、和美さん、ありがとう。
STAGE 炎
河田ケンイチ

「福光園寺」で行われた「寺乃音」の時に初めて会って、演奏も聴いたケンイチ繋がりの河田くん (笑) 。
滋賀から静岡にやって来て、短い期間で精力的にライヴを行って、しっかりファンをつけて来ている。
素晴らしいと思う、思ってたけど、ちょっと期待もたくさんされるから、それに応えなきゃって思いでパンクしちゃわないかな...とも、勝手にちょっと心配もしていた、河田くん。
この日のステージでも、しっかり自分の曲を言葉を放っていこうって思いが伝わってくる、見事なステージだった。
結構短時間で、ドドドんっていろんな、ACOBATTLEや音の道関連のイベントに参加して、音楽仲間も増えたから、更に今回、SPECIAL枠でしかなかなか出会えないような人たちとの繋がりも生まれて、これからもっともっと彼の楽曲に活きてくるんじゃないかな。
彼のららららんの後のブログも、すごくハダカな文章で、益々、これからが楽しみです。
山梨のけんちゃん「岩けんさん」、長野のけんちゃん「関」、静岡のけんちゃん「河田くん」 (笑) 、音の道屋のけんちゃん、これからもよろしくね!
中村 翔

今回、初めてお会いして、初めて音楽を感じた中村翔さん。
一言、好きですね~、中村さんの音楽。
ブルース具合ってのか、ファンク具合ってのか、それなのにポップさも秘めたサウンドに、心地よい声が響きます。
少しお話もさせていただいたんですが、内に秘めたアツさみたいなものを、中村さんの人柄にも音にも感じました。
一曲、「English Man in New York」を翔さんアレンジでカヴァー、これがまた全体のステージをより豊にしてました(思いっきり、ハモってた (笑) )。
沢田ナオヤ

ナオヤさんも、今回初めて。
人間とギターと声が、すごく自然に一つになっていることに、まず驚きました。
全部が一つで、「沢田ナオヤ」って、ミュージシャンなんだって。
僕、個人的に三拍子が好き (笑) なんだけど、ナオヤさんの三拍子がまた僕のツボで、使っているコードワークまで大好きな流れ。
そのコードの上で踊る、ナオヤさんの歌う男と女、声、三味一体感がなんとも気持ちよくって、見入ってました。
お話してみたら、松本だと瓦レコードとか、出演した事があるとか。
もっともっと、読み続けたくなるような、そんな音楽。
素敵だったな。
英祐一

ラス前、ほんの数ヶ月前までは、ACOBATTLEの事も音の道の事も知らなかったであろう、英祐一。
静岡→山梨→長野とツアーをして、ファイナルをまた静岡で迎えるえいすけのありったけみたいな、そんなパワーを感じました。
山梨で共演したってきいていた、音の道山梨支部長 (笑) チャンティとの「マスター」、聴くことが出来た。
チャンティの声ってマジックだね、えいすけの声とものすごく心地よく絡み合ってた、さすがだなー。
で、ステージ降りてチャンティとハイタッチして、僕もステージへ。

「WHAT'S ROCK」、「はなつ」、そしてアンコールで「全速力」。
五日間の、えいすけへの感謝、そしてAKIさんの分も鍵盤叩こうって、SLASHになり切りました (笑) 。
ステージで、立ってピアノ弾いたのなんて、何十年ぶりなんだろう...。
音の道を進みながらライヴしてくれたえいすけのファイナルを、音の道が共に奏でながら迎えることが出来た喜び、「英祐一」というデカい男に、心から敬意と感謝です、ありがとうございました。
プロサッカー選手になる夢をあきらめてミュージシャンになったえいすけは、「KICKERS」というフットボールバーで、プロのミュージシャンとしてものの見事なライヴをやり遂げました...。
ノグチサトシ

いろんなところで、彼の名前を聞いてました、音楽性を聞いてました、今回、ようやく出会えました。
えいすけのステージの全体のコウフンの中、ノグチサトシさんは、やはり「東のノグチサトシ」でした。
あっという間に、自分の空間に客席を巻き込んで、ガッツリと自分の世界を歌いきって行く、その姿に感動しました。
もっともっと、感じてみたい、松本でも演奏してもらいたい、今でもそう思ってます。
二枚のCDも、帰ってきてからかなりのヘビロテ (笑) 。
ラストの曲のサビ、本当に、そう思った。
「また会おう、元気でみんないろんなところで音楽して、また会おう」って。

最高のステージ、最高のラスト、ありがとうございました。
ノグチくんのステージの余韻、正に炎がまだプスプスと音を立てているが如く古戦場のような客席に、エンディングもAKIさん作のフォト動画が映し出される。
これは見たけれども、アップ!
そして、主催であり企画であり開催者でもあった、AKIさんの挨拶。


長くて濃くて、そして短かった音の闘いが、終わりを告げ、闘ったもの同士は、最高の同志となる。
これぞ、「アコバトル」。
素晴らしい一日だった。
最高の一日を作ったみんなは、また、それぞれのライブ、音楽活動、日常へと戻って行く。
また、再会の握手をする、その日のために、未来なんかじゃない、まずは明日のために....。
ありがとう、「world football bar KICKERS」。

最後に。
今回の「ACOBATTLE☆SPECIAL 乱・乱・乱・乱」で使用したピアノ、僕のピアノが鍵盤陥没修理中 (笑) だったため、僕の朋友のサックスプレイヤー(松本のハヴくんとの「ジパング」のYouTubeで、八つ橋差し入れてる男ね)、Beano TAKEIの奥方、Baya TAKEIにお借りしたピアノでした。

このピアノがなかったら、この日の鍵盤野郎も、谷紗矢香のステージもなかった。
ばやちゃん、ドレミん、ありがとう。
2013年05月02日
鈴木秀典からの、お知らせ。
皆さん、この男、知ってますよね (笑) 。

撮影: 大平滋子
そうです。
「鈴木NG秀典ーだー。」こと、鈴木秀典、鈴木INGです。
今、鈴木ING、ノートPCが壊れてしまったらしく、iPhoneしかネットツールがないらしいんですが、設定が上手く行かずに、mixi以外のブログなどの媒体に告知や書込みが出来ないらしいんです。
そんな折、今月の11日 (土) に、彼主宰のイベント「GO! DO! LIVE」が、四谷天窓.comfortで行われます。

実はここに、僕はソロ「セキケンイチ」名義での出演するんです、「松本以外で初ソロ」ですっ!
出演者としては、主催者にガンガン告知していただきたいものですから、僕のブログを経由して、鈴木INGがmixiの日記に書いた告知を掲載したいと思います (笑) 。
それでは、「鈴木秀典からの、お知らせ。」を、ご覧下さい。

------------------
5/11は、コンフォートで、コンフォータブルに、ピアノライブ。
鍵盤の音色、好きなんです。
ピアノとかオルガンの。
あんまり、テクノな感じじゃなくて、生音に近い感じのやつが。
以前から、そういう歌会開きたいな、、って、漠然と思ってて。
だけど、僕には、ピアノが無い。笑。
どっかで聴いたようなフレーズ?
なので、せめて、僕の好きなピアノ弾きや、そのピアノ弾きが好きな歌うたいの方に集まってもらうことにしました。
奇しくも、11の日。
なんか、あるな、こりゃ。
是非、お越しください(^-^)/
GW明け、5/11の土曜日、東京高田馬場で、ライブイベントやります。いつもの辺りで、あのイベントを。
ただし、今回は、四谷天窓ではなく、初の!
comfortでのピアノライブです。
Go!Do!LIVE初のピアノライブ。
出演は、四組。
いずれ劣らぬ鍵盤音楽のエキスパートたちが集い、素晴らしい演奏で楽しませてくれますよ。
例によって、静岡方面から行く方は申し出てくださいね☆
鈴木ツアーズ組みまっせ!
5/11 土曜日
東京、高田馬場、ピアノ専門の
「四谷天窓.comfort」 にて、
第73回Go!Do!LIVE開催。
18:30open、19:00start
初の四谷天窓.comfort、初のピアノライブ、
鍵盤アーティストに こだわった、充実の出演陣!
第73回Go!Do!LIVE
〜 円盤はUFO、鍵盤をfor you ! 〜
チケット
2000円+Drink
Go!Do!LIVE初の試み、鍵盤楽器なアーティストが集い、バラエティに富んだ夜をお届けします。
出演予定:
セキケンイチ (長野) ・さよ(長野) ・porpora#(東京 ) ・小林さや (静岡)
(敬称略)
出演順:
18:30〜MC
18:40〜19:15 さよ
19:20〜19:55 porpora#
(ポルポラ・シャープ)
20:00〜20:35 小林さや
20:40〜21:15 セキケンイチ
21:15〜21:30 オーラス
敬称略
一組35分の演目をお楽しみいただけます。
5/11(土)
18:30open・19:00start
四谷天窓.confort
東京都新宿区高田馬場3-4-11 BaBa hatch 4F
鈴木秀典
--------------------
妙な告知で、ごめんなさい。
当日、僕も一人の弾き語りマンとして、ピアノと歌で、精一杯演奏したいと思います。

撮影: アラカワ・ヒロシ
お時間ある方は、さかえ通りの「セクシー・カラアゲ」つまみつつ、天窓で会いましょう!
関 謙一
撮影: 大平滋子
そうです。
「鈴木NG秀典ーだー。」こと、鈴木秀典、鈴木INGです。
今、鈴木ING、ノートPCが壊れてしまったらしく、iPhoneしかネットツールがないらしいんですが、設定が上手く行かずに、mixi以外のブログなどの媒体に告知や書込みが出来ないらしいんです。
そんな折、今月の11日 (土) に、彼主宰のイベント「GO! DO! LIVE」が、四谷天窓.comfortで行われます。

実はここに、僕はソロ「セキケンイチ」名義での出演するんです、「松本以外で初ソロ」ですっ!
出演者としては、主催者にガンガン告知していただきたいものですから、僕のブログを経由して、鈴木INGがmixiの日記に書いた告知を掲載したいと思います (笑) 。
それでは、「鈴木秀典からの、お知らせ。」を、ご覧下さい。

------------------
5/11は、コンフォートで、コンフォータブルに、ピアノライブ。
鍵盤の音色、好きなんです。
ピアノとかオルガンの。
あんまり、テクノな感じじゃなくて、生音に近い感じのやつが。
以前から、そういう歌会開きたいな、、って、漠然と思ってて。
だけど、僕には、ピアノが無い。笑。
どっかで聴いたようなフレーズ?
なので、せめて、僕の好きなピアノ弾きや、そのピアノ弾きが好きな歌うたいの方に集まってもらうことにしました。
奇しくも、11の日。
なんか、あるな、こりゃ。
是非、お越しください(^-^)/
GW明け、5/11の土曜日、東京高田馬場で、ライブイベントやります。いつもの辺りで、あのイベントを。
ただし、今回は、四谷天窓ではなく、初の!
comfortでのピアノライブです。
Go!Do!LIVE初のピアノライブ。
出演は、四組。
いずれ劣らぬ鍵盤音楽のエキスパートたちが集い、素晴らしい演奏で楽しませてくれますよ。
例によって、静岡方面から行く方は申し出てくださいね☆
鈴木ツアーズ組みまっせ!
5/11 土曜日
東京、高田馬場、ピアノ専門の
「四谷天窓.comfort」 にて、
第73回Go!Do!LIVE開催。
18:30open、19:00start
初の四谷天窓.comfort、初のピアノライブ、
鍵盤アーティストに こだわった、充実の出演陣!
第73回Go!Do!LIVE
〜 円盤はUFO、鍵盤をfor you ! 〜
チケット
2000円+Drink
Go!Do!LIVE初の試み、鍵盤楽器なアーティストが集い、バラエティに富んだ夜をお届けします。
出演予定:
セキケンイチ (長野) ・さよ(長野) ・porpora#(東京 ) ・小林さや (静岡)
(敬称略)
出演順:
18:30〜MC
18:40〜19:15 さよ
19:20〜19:55 porpora#
(ポルポラ・シャープ)
20:00〜20:35 小林さや
20:40〜21:15 セキケンイチ
21:15〜21:30 オーラス
敬称略
一組35分の演目をお楽しみいただけます。
5/11(土)
18:30open・19:00start
四谷天窓.confort
東京都新宿区高田馬場3-4-11 BaBa hatch 4F
鈴木秀典
--------------------
妙な告知で、ごめんなさい。
当日、僕も一人の弾き語りマンとして、ピアノと歌で、精一杯演奏したいと思います。

撮影: アラカワ・ヒロシ
お時間ある方は、さかえ通りの「セクシー・カラアゲ」つまみつつ、天窓で会いましょう!
関 謙一
2013年05月01日
2013年5月は、ここで奏でる!
「二〇一三年 皐月 ライブスケジュール」
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■音宴/ましゅまろまま デイサービスコンサート
■会場/島内デイサービス
■日時/5月1日 (水) 14:00~
■出演/ましゅまろまま with 関 謙一
島内デイサービスで、ましゅまろままと共に演奏するのも、今回で三回目。
いつも、季節の歌を取り上げながら、おじいちゃんやおばあちゃんと、一緒に歌いながら楽しい時間をいただいています。
今月の歌は、なにになるのかな...。
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■音宴/おぶ~湯屋コンサート Vol.15

■日時/5月8日 (水) 19:00~・21:00~ (TWO STAGE)
■会場/林檎の湯屋 おぶ~
■アクセス/長野県松本市石芝3-9-44 0263-24-2602
■出演/K-2 UNIT
■入場料/フリー (おぶ~での入浴料・飲食代金をお支払い下さい)
去年の6月、ましゅまろままと共に始めた「おぶ~湯屋コンサート」も、15回目。
いよいよ「K-2 UNIT」で、出演させていただきます。
みんな~、応援に来てや~。
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■音宴/頼岳寺 花祭り法要
■日時/5月10日 (金) 11:00~
■会場/茅野 頼岳寺
■アクセス/長野県茅野市ちの上原1753 0266-72-3027
■出演/ましゅまろまま with 関 謙一
三月に見事な本堂で演奏させていただいた、「頼岳寺」さんから、花祭り法要での演奏のお話をいただきました。
これからの時期のお寺は、刻一刻と、色彩美を帯びる季節、演奏もですがお寺周辺の自然との触れあいも、楽しみな一日です。
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■音宴/第73回 Go!Do!LIVE ~ 円盤はUFO、鍵盤をfor you ! ~
■日時/5月11日 (土) OPEN 18:30 19:00 START
■会場/高田馬場 四谷天窓
http://www.otonami.com/comfort/schedule/1305.htm
■アクセス/東京都新宿区高田馬場3-4-11 BaBa hatch 4F 03-5338-6241
■出演/セキケンイチ・さよ・小林さや・porpora 他
■入場料/前売・当日 2,000円 (1D別)
静岡のリーダー、一体、いくつの芸名を持つのか分からん (笑) 「鈴木秀典」が企てる、夜。
今回は、天窓conofortにて、ピアノナイト。
関も、弾いて、そして歌います!
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■音宴/ARTIST's LIVE and MARKET 「パルオク!」
■日時/5月25日 (土) 11:00~17:00 5月26日 (日) 11:00~17:00
■会場/松本PARCO 屋上特設ステージ
■アクセス/長野県松本市中央1-10-30 0263-38-2111
■出演
5.25 (土) /星屑スキャット (ミッツマングローブらによるユニット) ・ 岩崎けんいち・ましゅまろまま・Icchie・jun. 他
5.26 (日) /トーメ・FUKU 他
■入場料/フリー (アーティストのパフォーマンスを感じていただけたら、物販の購入をお願いします。)
東京のイベンター二人と、初のコラボで、松本パルコ屋上を揺らします。
詳細は、随時アップしますので、ご注目下さい。
信州にゆかりがある、在京のアーティスト (高橋あずみさん) なども出演予定です!
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■音宴/おぶ~湯屋コンサート Vol.16
■日時/5月27日 (月) 18:00~・20:00~ (TWO STAGE)
■会場/林檎の湯屋 おぶ~
■アクセス/長野県松本市石芝3-9-44 0263-24-2602
■出演/ましゅまろまま with 関 謙一
■入場料/フリー (おぶ~での入浴料・飲食代金をお支払い下さい)
ましゅまろままと一緒に始めたおぶ~でのコンサート、一年になりますね...。
なんだか、感慨深いな。
いつもいつも、なにか新しいお土産が心に残る、ましゅまろままとのおぶ~湯屋コンサートです。
今回も、楽しみです!
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■音宴/ましゅまろままとこーさんのうちの夜 ~齊藤さっこさんを迎えて~

■日時/5月28日 (火) 19:30~
■会場/こーさんのうちCafe
■アクセス/長野県松本市島内4499-1 090-8342-4546
■出演/齊藤さっこ・ましゅまろまま with 関 謙一
■入場料/1,000円 (1D別)
■問合せ・予約/090-9838-6681・sekikaku.move@gmail.com (関)
こーさんのうちでのライヴも、四回目。
ましゅまろままソロ、マリナーズ、英祐一と、そのアーティストごとの世界を打ち出してきましたが、今回は伊那で出会い、衝撃をくらったピアノウーマン「齊藤さっこ」さんを、向かえます。
アストロノーツのオサカくんたちも一押しの彼女、絶対、見逃しちゃダメだよっ!
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■音宴/ACOBATTLE★松本 05


■日時/5月29日 (水) OPEN 18:30 START 19:30
■会場/GNU 2ND
■アクセス/長野県松本市深志1-2-15 CENTURY MAXIMビル5F 0263-88-6352
■出演/クロキユウタ (静岡) ・Icchie (松本) ・よよよゐ (東京) ・齊藤さっこ (東京) ・サタケン (松本)
■入場料/一般 2,000円 (1D付) ・学生 1,000円 (1D付) ・中学生以下 無料
■問合せ・予約/090-9838-6681・sekikaku.move@gmail.com (関)
通常「ACOBATTLE★松本」も、今回で6回目。
ACOBATTLE★松本実行委員が実際に会って、実際に感じて、「コレだっ!」って人たちに出演をお願いしていますが、今回もすごいんだよ~。
見たことない人たちばかりだと思う、だからこそ、松本まで歌いに来てくれる彼らを感じて欲しいっ!
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■音宴/ななみん学園 愛情いっぱい祭!!
http://ameblo.jp/nanami37/entry-11517772754.html
■日時/5月30日 (木) OPEN 18:30 START 19:00
■会場/Music Shed Yes!!
■アクセス/東京都中野区東中野1-56-8 日生ビル2F 03-6279-3050
■出演/七瀬美菜・the APPLAUZ・広瀬ことみ・上城あいか・横田堅弘
■入場料/前売2,500円 当日3,000円 (1D別)
女優を目指しながら、東京でシンガーアイドル活動をしている「七瀬美菜」さんのイベントに、「the APPLAUZ」でお呼ばれしました!
一見ね、活動世界が全く違うこのコラボ (笑) に、どうして出演させていただく事になったかと言うと、横浜関内の「7th AVENUE」でご一緒した時に彼女のマネージャーさんから言われた、「熱狂的な彼女のファン層年代が、もっとも好きな音楽、聴きたい音楽はthe APPLAUZの世界なんです。」って言われた言葉、そして七瀬美菜さんが「the APPLAUZ」を気に入って下さって、自身のブログで紹介してくれた事。
http://ameblo.jp/nanami37/entry-11507934990.html
こんな角度から、「the APPLAUZ」の音楽を必要としていただけた事に感謝を込めて、参加させていただく事に決めました。
「音楽を発信する」という事においては、根っこは同じなんだって、感じていただけたら嬉しいな。
僕が出演、企画する、今年の5月。
後半が、かなり忙しいです (笑) 。
みんなも忙しい最中だとは思うけど、会場に足を運んで、「音の奇跡」を、一緒に感じて下さいっ!
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■音宴/ましゅまろまま デイサービスコンサート
■会場/島内デイサービス
■日時/5月1日 (水) 14:00~
■出演/ましゅまろまま with 関 謙一
島内デイサービスで、ましゅまろままと共に演奏するのも、今回で三回目。
いつも、季節の歌を取り上げながら、おじいちゃんやおばあちゃんと、一緒に歌いながら楽しい時間をいただいています。
今月の歌は、なにになるのかな...。
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■音宴/おぶ~湯屋コンサート Vol.15

■日時/5月8日 (水) 19:00~・21:00~ (TWO STAGE)
■会場/林檎の湯屋 おぶ~
■アクセス/長野県松本市石芝3-9-44 0263-24-2602
■出演/K-2 UNIT
■入場料/フリー (おぶ~での入浴料・飲食代金をお支払い下さい)
去年の6月、ましゅまろままと共に始めた「おぶ~湯屋コンサート」も、15回目。
いよいよ「K-2 UNIT」で、出演させていただきます。
みんな~、応援に来てや~。
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■音宴/頼岳寺 花祭り法要
■日時/5月10日 (金) 11:00~
■会場/茅野 頼岳寺
■アクセス/長野県茅野市ちの上原1753 0266-72-3027
■出演/ましゅまろまま with 関 謙一
三月に見事な本堂で演奏させていただいた、「頼岳寺」さんから、花祭り法要での演奏のお話をいただきました。
これからの時期のお寺は、刻一刻と、色彩美を帯びる季節、演奏もですがお寺周辺の自然との触れあいも、楽しみな一日です。
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■音宴/第73回 Go!Do!LIVE ~ 円盤はUFO、鍵盤をfor you ! ~
■日時/5月11日 (土) OPEN 18:30 19:00 START
■会場/高田馬場 四谷天窓
http://www.otonami.com/comfort/schedule/1305.htm
■アクセス/東京都新宿区高田馬場3-4-11 BaBa hatch 4F 03-5338-6241
■出演/セキケンイチ・さよ・小林さや・porpora 他
■入場料/前売・当日 2,000円 (1D別)
静岡のリーダー、一体、いくつの芸名を持つのか分からん (笑) 「鈴木秀典」が企てる、夜。
今回は、天窓conofortにて、ピアノナイト。
関も、弾いて、そして歌います!
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■音宴/ARTIST's LIVE and MARKET 「パルオク!」
■日時/5月25日 (土) 11:00~17:00 5月26日 (日) 11:00~17:00
■会場/松本PARCO 屋上特設ステージ
■アクセス/長野県松本市中央1-10-30 0263-38-2111
■出演
5.25 (土) /星屑スキャット (ミッツマングローブらによるユニット) ・ 岩崎けんいち・ましゅまろまま・Icchie・jun. 他
5.26 (日) /トーメ・FUKU 他
■入場料/フリー (アーティストのパフォーマンスを感じていただけたら、物販の購入をお願いします。)
東京のイベンター二人と、初のコラボで、松本パルコ屋上を揺らします。
詳細は、随時アップしますので、ご注目下さい。
信州にゆかりがある、在京のアーティスト (高橋あずみさん) なども出演予定です!
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■音宴/おぶ~湯屋コンサート Vol.16
■日時/5月27日 (月) 18:00~・20:00~ (TWO STAGE)
■会場/林檎の湯屋 おぶ~
■アクセス/長野県松本市石芝3-9-44 0263-24-2602
■出演/ましゅまろまま with 関 謙一
■入場料/フリー (おぶ~での入浴料・飲食代金をお支払い下さい)
ましゅまろままと一緒に始めたおぶ~でのコンサート、一年になりますね...。
なんだか、感慨深いな。
いつもいつも、なにか新しいお土産が心に残る、ましゅまろままとのおぶ~湯屋コンサートです。
今回も、楽しみです!
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■音宴/ましゅまろままとこーさんのうちの夜 ~齊藤さっこさんを迎えて~

■日時/5月28日 (火) 19:30~
■会場/こーさんのうちCafe
■アクセス/長野県松本市島内4499-1 090-8342-4546
■出演/齊藤さっこ・ましゅまろまま with 関 謙一
■入場料/1,000円 (1D別)
■問合せ・予約/090-9838-6681・sekikaku.move@gmail.com (関)
こーさんのうちでのライヴも、四回目。
ましゅまろままソロ、マリナーズ、英祐一と、そのアーティストごとの世界を打ち出してきましたが、今回は伊那で出会い、衝撃をくらったピアノウーマン「齊藤さっこ」さんを、向かえます。
アストロノーツのオサカくんたちも一押しの彼女、絶対、見逃しちゃダメだよっ!
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■音宴/ACOBATTLE★松本 05


■日時/5月29日 (水) OPEN 18:30 START 19:30
■会場/GNU 2ND
■アクセス/長野県松本市深志1-2-15 CENTURY MAXIMビル5F 0263-88-6352
■出演/クロキユウタ (静岡) ・Icchie (松本) ・よよよゐ (東京) ・齊藤さっこ (東京) ・サタケン (松本)
■入場料/一般 2,000円 (1D付) ・学生 1,000円 (1D付) ・中学生以下 無料
■問合せ・予約/090-9838-6681・sekikaku.move@gmail.com (関)
通常「ACOBATTLE★松本」も、今回で6回目。
ACOBATTLE★松本実行委員が実際に会って、実際に感じて、「コレだっ!」って人たちに出演をお願いしていますが、今回もすごいんだよ~。
見たことない人たちばかりだと思う、だからこそ、松本まで歌いに来てくれる彼らを感じて欲しいっ!
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■音宴/ななみん学園 愛情いっぱい祭!!
http://ameblo.jp/nanami37/entry-11517772754.html
■日時/5月30日 (木) OPEN 18:30 START 19:00
■会場/Music Shed Yes!!
■アクセス/東京都中野区東中野1-56-8 日生ビル2F 03-6279-3050
■出演/七瀬美菜・the APPLAUZ・広瀬ことみ・上城あいか・横田堅弘
■入場料/前売2,500円 当日3,000円 (1D別)
女優を目指しながら、東京でシンガーアイドル活動をしている「七瀬美菜」さんのイベントに、「the APPLAUZ」でお呼ばれしました!
一見ね、活動世界が全く違うこのコラボ (笑) に、どうして出演させていただく事になったかと言うと、横浜関内の「7th AVENUE」でご一緒した時に彼女のマネージャーさんから言われた、「熱狂的な彼女のファン層年代が、もっとも好きな音楽、聴きたい音楽はthe APPLAUZの世界なんです。」って言われた言葉、そして七瀬美菜さんが「the APPLAUZ」を気に入って下さって、自身のブログで紹介してくれた事。
http://ameblo.jp/nanami37/entry-11507934990.html
こんな角度から、「the APPLAUZ」の音楽を必要としていただけた事に感謝を込めて、参加させていただく事に決めました。
「音楽を発信する」という事においては、根っこは同じなんだって、感じていただけたら嬉しいな。
僕が出演、企画する、今年の5月。
後半が、かなり忙しいです (笑) 。
みんなも忙しい最中だとは思うけど、会場に足を運んで、「音の奇跡」を、一緒に感じて下さいっ!